葦原を散策していると傍らの木にヒヨドリが止まっていた。近くに行ってもあまり逃げもせずに同じ木の枝を移動するだけだった。やや色が濃いようで、背の辺りなどは黒くつぶれ気味の画像となった。一応撮って先へ進み、小一時間経って引き返してきたら、何をしているのか解らないがまだその木辺りにこのヒヨドリが居た。
日本ではごくごく普通に見られるこのヒヨドリも、海外ではほとんど見られないというのもまた面白い。また、子供の頃はこのヒヨドリをナッピーと呼んで居たように記憶している。これはその鳴き声から来たものだろう。千葉市内で撮影。
日本ではごくごく普通に見られるこのヒヨドリも、海外ではほとんど見られないというのもまた面白い。また、子供の頃はこのヒヨドリをナッピーと呼んで居たように記憶している。これはその鳴き声から来たものだろう。千葉市内で撮影。