備忘簿

日常の呟きを記録する。

層雲峡

2005年02月28日 08時05分32秒 | Weblog
北海道旅行3日目最終日である。層雲峡の宿をあとにして旭川市に向かう。その途中、層雲峡を眺めながらバスガイドの説明を聞き流し、移りゆく層雲峡の奇岩を走行しているバスの窓硝子越しに流し撮りした。これも何々岩と名が付いていたのだが失念した。大雪山が噴火したときの溶岩が冷えるときに形成したもので、いわゆる柱状節理である。これが24kmほど続いているとガイドが云っていたような気がしたが確かかどうか判らない。バスの窓硝子越しで写すとどうも赤色が吸収されるようで画像は青色の濃いものになる。それをソフトで修正したものだが、実際の色より青みが強いかも知れない。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

北海道旅行第2日目

2005年02月26日 19時55分05秒 | Weblog
2日目のイベントは流氷見学である。網走港から砕氷船オーロラ号に乗船してオホーツク海に船出した。この砕氷船は400名ほど乗船できるということで、見るよりは大きい船であった。この日の流氷は前夜の風で流され、知床半島に沿うように接岸していた。そこまで外洋を行き流氷原に入った。昨年はオオワシやオジロワシなどがかなり見られてのだが、今年はまったく見られなかった。残念である。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

層雲峡氷瀑まつり

2005年02月25日 13時52分15秒 | Weblog
北海道ツアー第2日目は網走港からの流氷見学であった。そして、夜は層雲峡に泊まりその夜、氷瀑まつりというイベントを見学した。それは石狩川の水で作る氷像のオブジェが、カクテルライトを浴びて鮮やかに浮かび上がるものである。零下10ほどの外はしんしんと冷えて防寒着を着ていても寒さが厳しい環境であった。しかし、浮かび上がった氷瀑は大変美しく幻想的であった。
コメント (3)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

タンチョウ

2005年02月24日 16時57分16秒 | 野鳥
北海道旅行第1日目(20日)に鶴居村鶴見台に行き、タンチョウを見学した。タンチョウは50羽ほどが三々五々蒔かれたトウモロコシを採餌していた。タンチョウまでの距離が柵からおよそ50m余で撮影には結構遠い位置である。35mm換算510mmレンズを用意していたが、これでも足りないくらいであった。デジタル一眼レフであり、メモリーも1GBを使用しているので、ここで思いっきりシャッターを切って、計60ショットほど撮った。短い時間ではあったがタンチョウを撮るということについては満足であった。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

北海道旅行

2005年02月23日 13時27分00秒 | Weblog
2泊3日の北海道旅行に行ってきた。今年は雪が深く、特に富良野辺りは豪雪地帯である。しかし雪は乾燥しており、風により地吹雪となって吹きだまりに貯まる。旭川市から千歳空港まで、観光バスは道を選んで走行する。豪雪のため不通の箇所が多いためである。旭川市から千歳空港まで高速で行く予定だったが雪で高速道路の一部が不通になっているため富良野を回って岩見沢のインターから高速に乗ることになった。その途中とある踏切にさしかかる。無人駅と真っ直ぐに延びた鉄路と広大な雪の原。北海道のイメージにはぴったりの風景であった。走行するバスの窓硝子越しの1ショットである。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

カモちゃん

2005年02月17日 08時11分12秒 | 獣類
昨夜、NKHのニュースを見ていたら、鴨川市のゴマフアザラシのカモちゃんの話題を放送した。画面ではカモちゃんが色々なパフォーマンスをすると、見物人が歓声を上げていた。放送によれば、この時期は体の毛の生え替わる時期で、陸上にいなければならないらしい。そこで、昨年来たこの海岸を思い出して再度来たと云うことである。実は、この海岸は鴨川シーワールドのすぐ裏で、アザラシやイルカなどが飼われており、その匂いや鳴き声が聞こえるので安心感もあるのではないかと云うことである。そこでではないが、一昨日カモちゃんの絵を描いたのでそれを添付した。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

川村美術館

2005年02月15日 13時11分07秒 | Weblog
午前中に千葉県佐倉市の川村美術館へ行ってきた。今は上村松園展か開催されている。と云っても私はそれを見に行ったのではない。川村美術館の中の散策路にフクジュソウ、セツブンソウ、ミスミソウが咲いているので、それを撮影に行ったのである。もちろんこれらは自然に自生しているわけではなく何年か前に植えられたものが自生状態に咲いているものである。1週間も前から咲き出したと云われているので、もう終わっているかなと思ったが数輪は咲き残っていた。中でも、このピンクのミスミソウは大変美しく可愛い姿であった。ミスミソウは雪割草とも云われ春を告げる花である。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

一太郎2005

2005年02月14日 15時22分27秒 | Weblog
この金土日はアルバイトであった。今日は休養日である。千葉まで出てヨドバシカメラで一太郎2005を購入してきた。昨年は買わなかったので1年置きのアップデートである。一太郎はまあどうでも良いのだがATOKは標準FEPとして使用しているので新しく賢い方が使っていて気持ちが良いものだ。未だ使っていないので判らないが賢くなっていて欲しいものである。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

春の兆し

2005年02月10日 13時30分28秒 | Weblog
昨夜来の雨に濡れた畑の黒い土から、春の陽に暖められた水蒸気が登っていた。日差しが春なのである。千葉県佐倉市の川村美術館を見学に来たのだが、運の悪いことに定休日であった。がっかりしながら車を走らせていると、この光景に出会った。運がよいのかも知れない。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ズグロカモメ

2005年02月08日 20時47分23秒 | 野鳥
ズグロカモメは環境省絶滅危惧種Ⅱ類に指定されており、世界的にも数少ない野鳥である。ラムサール条約に指定されている千葉県谷津干潟には毎年越冬のためにズグロカモメがやって来ている。ズグロカモメはゆりかもめの群れの中に数羽居り、一緒に生活しているようだ。しかし、嘴が黒いので区別できる。3月も下旬になると頭と顔が黒く目の回りだけが白いいわゆる反パンダ顔となり、繁殖のために中国の遼寧省辺りに帰って行く。今日は、そのズグロカモメを描いて過ごした。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする