備忘簿

日常の呟きを記録する。

ムクドリ「椋鳥」

2008年01月31日 06時38分54秒 | 野鳥
隣家の2階の鬼瓦にとまった椋鳥。1羽ずつの単独で見れば可愛くもある。オレンジがかったクチバシと足、黒い頭、ホホジロのような白い頬の毛など。
以前も載せたのだが、この鳥の卵は真っ青な空色をしており、それはそれで大変美しい。しかし、この鳥は民家の戸袋の中に巣を作ってしまい、可哀想なので取るに取れず、雨戸を閉めたままの家が昔はあった。中は巣材や糞がものすごい匂いを発しており、大変な思いをして取り除いたことがある。今は、2階に雨戸のない家が多いので、そんなこともなくなったのかも知れない。
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マガモ「青首」

2008年01月30日 06時36分42秒 | 野鳥
マガモの番が仲良く泳いでいたので撮ったもの。というのは偽りで、雄雌別々に撮って1枚に合成したもの。雄を青首と言い、おなじみな鴨だ。ここにも何度も登場願っている。北半球に広く分布し、日本でも北海道などで繁殖しているそうだ。
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カイツブリ「掻いつ潜りつ」

2008年01月29日 06時42分18秒 | 野鳥
全国の湖沼・河川などにごく普通。古くはニオ(鳰)とも呼ばれていたという。巧みに潜水して魚を補食する。大きさは鳩ほどで画像のものは冬羽でごく地味だが、夏羽は喉・首側は栗赤色を呈し、やや派手やかになる。
そっと近づいてもすぐに気がついて、ポチョッと潜り、やや離れたところに浮き上がり、逃げて行く。まあ、これはカイツブリに限らずカワウや潜水ガモなどもそうなのだが。だいたい、やや遠くを狙っているとそこへ浮き上がる。
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オシドリ雌「単独抱卵育雛」

2008年01月27日 06時49分33秒 | 野鳥
オシドリの雌は地味な色合いだが、中々渋い美しさがある。雌は単独で木の洞などに巣作りし産卵し、育雛する。ヒナは50日ほどで巣立ちするので、7月頃には、雄の群へ合流する。雌が単独でヒナを育てている間、雄は雄同士で暮らしているようだ。
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オシドリ雄「鴛鴦」

2008年01月26日 06時35分45秒 | 野鳥
千葉市のとある公園の池に通年オシドリがいる。わたしが6年か7年ほど前に最初に見たときよりも大分増えてきた。
オシドリが居ることでこの池はかなり派手やかな感じがする。しかし、オシドリたちは、木々が水面にかぶったような影にいて、中々明るいところには出てこない。自分たちが派手な出で立ちをしていることを自覚しているようだ。橙色の思い羽が印象的。
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バン「鷭」

2008年01月25日 06時47分41秒 | 野鳥
黄色く大きな足が水の中からも見えている。わたしが近づいたのでやや警戒気味に水の中へ入っていったところ。しかし、食欲には勝てず、また岸へ上がってきて、撒かれている餌を食していた。一応池とは腰までの金網で隔てられているのだが、3mほどのところだった。画面からはみ出てしまうので、やや後退して撮ったもの。
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オオバン「バンと並んで」

2008年01月24日 06時29分43秒 | 野鳥
千葉市泉自然公園には池が5つほどあり、一番大きな下池には飼っているガチョウのための餌場があるため、野鳥たちも利用している。
この日、行くとオオバンとバンが一緒に採餌していた。こう比べてみるとバンはオオバンより一回り小さく、オオバンの足は黒いのだが、バンの足は黄色いのがよく分かる。
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チュウヒ「低く時には急降下」

2008年01月23日 07時06分48秒 | 野鳥
北部印旛沼の土手を歩いていると、チュウヒが飛んでいた。早速カメラで狙ったのだが機を逸してしまった。そのまま待っていると、200mほど行ってまたぐるっと還ってくる周回飛行をしている。2度目に来たときに撮ることが出来た。
ただ、この時レンズの調子が悪く、オートがまったく効かなくなってしまったのだ。よりにもよって何でこんな時に!と思ったのだが気を取り直して全て手動で行った。何とか撮れていてよかった。
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北印旛沼風景

2008年01月22日 06時38分51秒 | Weblog
写してみたら、何とも平板な風景となった。空はどんよりと曇り、風もなく、その色をそっくり写し取った湖面。雪でも積もっている草原のような風景。ただ、手前にはオオバンやハジロカイツブリなどが写っているので、水面だと分かる。
だが、今日は、窓の外は雲一つない快晴となっている、これで風が出なければ、この画像とは反対にきらきらと輝く真っ青な湖面となるにちがいない。
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メジロ「目白」

2008年01月21日 06時54分59秒 | 野鳥
自宅近くを散策していると、メジロに出会った。持っているデジカメで撮ったものだが、その動く早さに追従できず、見られる画像はこれ1枚だった。
スズメより一回り半ほど小さく、日本でも小さな鳥の一つだそうだ。花の蜜が好物で、花が咲くのを追って移動することもあるという。目が白いわけではなく、目の回りに白いスジがある。チイチイと鳴きながら移動していった。
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