「にっぽん政治の実況中継」の動画に寄せられたコメント数は、1,327件です。
一日かけてコピー作業が終わりました。コピーしたのは、息子たちと「ねこ庭」を訪問される方々に、分類整理して紹介しようと考えたからです。
GHQが関与した「憲法」、「財政法」、「改正皇室典範」に関する青山・西田両氏の意見は、まさに「日本の戦後レジーム」問題です。それだけに訪問する方が多数に上り、真剣な多くのコメントになっているのが分かります。
生の形で紹介すれば良いのですが、1,327件のコメントを文字数にすると、29万587字になります。「ねこ庭」のブログ1回の文字数が約2,500字なので、116回分になります。
コメントだけのブログを116回紹介して、どれだけの人に読んでもらえるでしょう。お金はなくても、ふんだんな時間のある後期高齢者の私には可能でも、他の方に勧められません。
今考えているのは大きな区分で整理し、その中の代表的なコメントを紹介するという方法です。しかしこの大きな区分というのが、簡単そうで、中々そうなりません。
「真面目なコメント」と「不真面目なコメント」と大きく分け、それを更に分類する方法があります。たとえば、
〈 真面目なコメント 〉
・青山、西田両氏への理解と励まし
・投票権者としての国民 (自分) への反省
〈 不真面目なコメント 〉
・ガス抜き要員というレッテル貼り
・自由民主党そのものへの批判・攻撃
・離党を勧める非現実的コメント
・「日本戦後史の大河」を認識しない暴論
こんな分類を考えましたが、「真面目」、「不真面目」という最初の区分でつまづきました。両氏への理解と励ましでも裏返せば批判攻撃だったり、ガス抜き要員という批判にも無視できない真剣なものがあったりします。
青山・西田両氏が語っているメインは「財政法」と「財務省」ですが、結局は「戦後レジーム」問題です。安倍首相が命を亡くしたのはこの問題と闘ったからなので、動画を見ている視聴者の方々もことの重大性を認識しています。
反日左翼勢力が、激しい批判・攻撃を沢山入れてくる理由も分からないではありません。視聴者が両氏の意見に賛同したら、「財政法」の改正だけでなく、「憲法改正」の流れが大きくなります。
だから彼らは、青山氏と西田氏を「ガス抜き要員」「口先番長」「エセ保守」と口汚く攻撃します。その洪水のような醜い言葉が、そのまま彼らの危機感を表しているような気がします。
ため口で書いたり、丁寧に皮肉ったり、もっともらしい理屈で飾ったり、あの手この手の批判は、「ねこ庭」からは不真面目に見えても、彼らには真剣そのものです。
だから、分類方法の作業で止まっています。止まったついでに、〈不真面目なコメント〉を2件紹介しましょう。
・ガス抜きが白々しく、出来もしないのに 、何年 講釈垂れてんだ。実績ゼロが片腹痛い
おはようございます!
今日から4月ですね。
今年もあっという間。
今月も変わらず宜しくお願いいたします!
北海道ほどではありませんが、千葉も今朝は寒いです。
花冷えというより、寒の戻りです。それでも元気な虫たちの便りを楽しみにしています。
おはようございます。
昨日は息子の、大学入学の記事にコメントありがとうございます!!
三人の男の子を、お持ちだったのですね。
子供の成長は本当に早くて、小さくて抱っこしていた頃を懐かしむとさみしくなりますね。、
幼い頃のみーちゃんは、可愛かったんですね。
小さくて抱っこした昔・・・ですか。よく分かりますよ。
そんな時私は、両親を思い出します。自分が家を離れた時、父と母も悲しかったのだろうなと・・思い出します。