嗚呼、オーベルジュへの道

長野県佐久市にあるホテル「おいまつえん」CEO兼こづかいさん(爆)の日常

ベンジャミンバトンに感動する

2009-02-16 19:09:14 | 映画

Bbcc1 いやはや、GDP、35年ぶりの低水準に加えてみぞうゆうの内閣支持率、さらにうずちゅうがお好きな金融大臣さんと話題に事欠かない昨今(爆)、週末に時間が空きましたのでドライブがてら映画館にでむき、これまた話題の「ベンジャミン・バトン」を観て参りますた。

チケット購入段階ですでに最前列意外はスベーテ塞がっているという大盛況。ブラピにケイト・ブランシェットとくればモンクなしのゴールデンコンビ、加えて興味深いストーリーで満員御礼もむべなるかな。もちろん最前列のど真ん中で首をさすりながら(爆)涙いたしますた(一部謎)。原作者はあの加齢なる、もとい「華麗なるギャツビー」の原作者だと知ってまたびっくり。

画像のご婦人とは一時的に深い仲となるベンジャミンですが、このご夫人、英仏海峡の水泳での横断に挑戦した初めての女性という設定でした。このイベントにたしかロレックスがスポンサードしていて、どこかで資料をみたキヲクがあります。防水時計のPRにかんでいたというわけですが、ベンジャミンの実父の腕にもどこかで見た時計が・・・(一部謎)。詳しくは本編をどうぞ。

出演者全員がなんともいえないキャラクターの持ち主でキャスティング、脚本、カメラ、特撮、その他もろもろモンクのつけようがない。映画ってほんと素晴らしい、と思わせてくれる100点満点(すなお)の金字塔。絶対に劇場に出向くべし、の★★★★★。まちがいなくアカデミー各部門の独占となるでしょうねえ。まさにみぞうゆうだ、ウン(ここダミ声)!!


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