嗚呼、オーベルジュへの道

長野県佐久市にあるホテル「おいまつえん」CEO兼こづかいさん(爆)の日常

エドワードグリーン下品ミガキ(爆)

2007-02-19 12:14:45 | コスメ・ファッション
000219ジマンのベルルッティを上品仕上げ(爆)にしたら、なにか物足りなくなってしまい、結局履き古しのエドワードグリーン2足をご覧のような下品仕立てにしてしまいますた・・・(ダメぢゃん)、んまネがゲヒンなので致し方ないか(痔爆)

左は2アイレットのホルボーン。606という新型、といってもリリースからは10年以上が経っておりますが、で作られたプレーンな靴。手に入れてからは10年ほど経過しております。こうみえてもダブルソールなので、ほとんど長靴なみに雨の日などに活躍中!!もちろんレザーソールでつが水分の浸み込みなどは一切ないという機能的にもすぐれた一足でございます。右はエドワードグリーンのラインナップの中でもスタンダードナンバーと逝ってよいチェルシー、808というロングノーズの木型で、チェルシーには他にも違う木型で仕立てたモデルが4つほどあるのですが、その中で一番モダーンに見えるやつです。色は特に珍しいバーガンディでございますよ(レア~)。こいつは5年ほど前にオークションに並んでいた新品をオークション外取引で値引き交渉をしまくってだいぶお安く買った思い出がございます(爆)。いずれも踵や底は何度かお手入れをしてこの状態を維持しておりますが、さすがにイギリス靴はこの感触でいくと少なくとも30年は履けてしまうのでしょうね。
もちろん履く頻度にもよるのですが、週1で出動させて、のお話です。また、このグッドイヤーウエルトと通称される製法の靴は中敷の下に分厚いコルク層があり、そいつが履けば履くほど足のかたちとなって、履き心地がどんどんよくなるのも特長。

クルマと違って維持には費用もほとんどといってよいほどかかりませんし(爆)、私のようなヲタにとっては今回のこのように磨き倒してその都度異なった仕立てとすることもできるわけですから、ずいぶんと長く楽しめてお買い得、ということになりましょう!服と違って、靴の場合はサイズも変わらないしね(爆)
さて、この2足を夜中に店番をしながらミガキ倒しておったのですが、ついGYAOの映画に夢中になりすぎて(爆)、周囲が暗かったこともあるのですが、色がつきすぎてしまい、見事なツートーンがトゥの部分に形成されてシマウマいました(滝汗)・・・うげげ~、ゲヒン・・・だが待て!先日ベルルッティのHPにあったタトゥの新作みたいな「やり過ぎ感」もたまにわヨイでわないかぁ~、姫(違)!というわけで、ビーワックスに水を添加しながらタオルで磨き倒すと・・・(ビフォーアフターのアフターのBGMここから)・・・なんということでしょう、ここにも匠からの贈り物が(またかい)。石油系に勝るとも劣らない鏡面状態がいともカンタンに出来上がってしまうでわありませんか・・・

さらに、ビーワックスは先日お話しましたように天然成分主体で出来上がっておる関係で長時間、たとえばGYAOなどの映画を観ながら磨き倒してもセキユ系と違ってカヲリがよく、磨き続けられるのは大いなるメリットと申せましょう(ヲタモード全開)。ここへ磨き手サイドにBCAAなどを補給してやればそれこそ疲れ知らずで映画2本は軽いぞ、おい(ばか)
おかげでサラーニ体脂肪率ダウン(驚愕)、いよいよ一桁台が目前となっております!!頑張れ>オレ

というわけでビーワックス+水=これでもかの鏡面はオススメでつ(爆)・・・ヲタの戯言ご容赦!



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