普段はオサレなカバーに覆われて滅多に拝めないこのツインカムヘッド・・・あると知ってはいても、こうして拝むのはよいものです(ばか)。
が、単なるオイル交換のはずなのに、このエンジン上部のカバーをはずす必要はないはずなんだが・・・
さよう、トクイチオートのEMS(エコノマジックシステム)に投入されたばかりの新商品、インダクションクリーニングの準備にはいっているのです(感涙にむせぶ)。
前回トクイチオートに出向いた折に、たしかAさんがドライブするAMG E55の助手席で体験済みだった、あの処理がうちのクルマにも施された、というわけです。
Kメカニック様の横に乗せていただき、エンジンをある程度の回転域以上に保って走ること3km弱・・・するとなんということでしょう(ビフォーアフターのアフターのほうのBGMここから)・・・「軽い!!」まずはこのひとこと!
エンジンの回転上昇が素早い、というのが第一印象なのですが、冷静になっていろいろと観察してみますと、ボトムエンドのト ルク・・・たとえば、前車が路地に入るのに減速→こちらもそれに合わせてブレーキング→前車小路に入る→こちらアクセルオン、といったような場面でのピックアップが信じられないほど上品。
具体的にはアイドリング近く、回転にして1500rpmかそれ以下からアクセルをほんの数mm開ける、などという場合にエンジンがきっちりついてくる、というのが詳細な描写でございます・・・
ううむ、すごい!なんというか「キレイに」走る・・・
距離108000kmをとうに越えて、「キレイに」走る、というインプレッションがあるか、とお考えのそこのアナタ・・・
ようこそトクイチオートへ(爆)!!
詳細は昨日立ち上げたばかりのブログ、「トクイチオート日誌」へアクセスをおすすめいたします。トクイチオートが提案するのは「楽しいクルマ」なのだそうですが、いやあ、ここまで楽しくされちゃうと手離せなくてこまりものですね(爆)。
トクイチオート日誌=http://oldpine.blog.ocn.ne.jp/tokuichi/