嗚呼、オーベルジュへの道

長野県佐久市にあるホテル「おいまつえん」CEO兼こづかいさん(爆)の日常

連休直撃! 台風一過

2013-09-16 19:46:37 | 日記・エッセイ・コラム
Dsc08518

いやはや、みなさまご無事でしょうか?こちら長野県東部には18号の影響もあって、大雨と強風に見舞われて、大荒れ。
おいまつえんには、軽井沢でコンサートがある、というオーケストラのご一行さまが滞在しておられたのですが、どうやら無事にお発ちになりました。コンサートに備えないと行けないはずなのに、なぜか深夜族が多く(爆)、深夜まで振り回された関係で疲労困憊(涙)、折からの南方系湿度満点空気もあって、やられそうになりましたがなんとかしのいで、連休を乗り切りますた。みなさま、ありがとうございました!


Dsc08507

画像はおいまつえん裏の千曲川。普段は15m程度の川幅ですが、今日は50mほどに拡張!ですが、この堤防はじつは百戦錬磨。昭和初期から、この千曲川が氾濫しまくったのに対応して、護岸工事が数知れず行われた結果、非常に強固なポテンシャルを得ております。
今日のこの雨でもリミットまで6mを残しておりましたから、恐るべし。昭和の頃には氾濫の犠牲になったケースも珍しくなかったのですが、ここ50年ほどは堤防が切れた事例がない、といいますから完成の域か。それでもここ数年の異常気象には予知不能の事例が多数。用心に越したことはないが、用心しても台風が直撃したら用心もなにも。




履き道楽 john lobb 2010 の成長がいちぢるしい件

2013-09-16 17:34:59 | 履き道楽
001johnlobbsaintcrepin2013

いよいよイヤーモデル2013の全貌が明らかになって参りますた。予報通りの外羽根に木型はなんとポールスミスエディションでも使われた2511。色もごくオーソドクスなもので、非常にクラシックな雰囲気かな、という予測。
イヤーモデルとしてのオーラがはたして出ているのか、否か。マニヤの興味はその辺り。
2511は足のカーブに沿ったグラマラスな造形がウリですが、そいつを外羽で、ということはスマートさよりも、カントリー調狙いか。

と、そんな分析をするうち(爆)、ふと思い出してうちのイヤーモデル2010を引っ張りだしてお手入れだ!
週に2度は出動させているおかげでしょうか、だいぶなじんだ印象で、なにより初体験のミスティカーフのツヤがステキ!ブラックというよりも、パープルに光るのが特徴。


Dsc08505

ううむ、よく光っておられるばい(にやにや)。ワックスの定着が完璧なので、お手入れはほとんど必要なし。綿ネルの布で乾拭きするだけで恐ろしいくらいに光るので、当分このまま放置プレーというところでしょう。
ストイックな造形が特徴なので、あんまりペカペカ光らないように、と心がけてはいるんですがねえ(汗)。

さて、イヤーモデルのリリースは例年10月25日、となっております。が、これは発売開始日。予約の開始は10月1日。1ロットのみの限定生産で、正規店小売価格220500円との情報。
私はこの程度では動きませんが、ちょいと別のイヤーモデルの見積もりでも、と画策中(真鴨)。