嗚呼、オーベルジュへの道

長野県佐久市にあるホテル「おいまつえん」CEO兼こづかいさん(爆)の日常

サラリーマンエンジニアI君の日常 ポルシェってなんだよー2

2012-10-11 18:58:04 | ぼんぼんI君の日常
Dsc03226ガラガラ~、ピシャーン(玄関の引き戸をしめる音)、かあさ~ん晩メシ…タハッ、このニヲヒは~・・・さては伊那名物ローメン(爆)!・・・きらいだっていったぢゃ~ん!!おまけに「伊那名物」のハタ立ってるし~(一部脚色を含みます)。

あ、失礼、私サラリーマンエンジニアのI君です。ご存じない方のために解説いたしますと伊那名物ローメンはラーメンとの関連で考えそうになりますが、マチガイ。ヤキソバ、それもマトンをラードを使って炒めたのが具にはいっているというクセの強い一皿っす。伊那方面を通りかかったら一度はどうぞ、って2度目はないかも(爆)。

さあて、マチガイだらけのクルマ選びならぬ、私の沼はまだまだ続きますよ~。

ボクスターを契約したのはよいのですが、そういえば、というわけで、屋根つきのガレージを作らせてから(凄すぎる)納車させたのも笑える思い出ですが、いかんせんMTの操作がニガテときているこの私・・・なんでMTなんかに手を出しちゃったんだろう・・・そりゃ決まってますよ!愛読書のENGINEに「乗るならMTしかねえ」って書いてあったからに決まってるぢゃないですか!けけけ。いいんです、走らせてどうの、ぢゃなくて、評価の高いクルマが手元にあるというだけでぼかあ満足っす・・・盆栽てなあ、そういうもんでしょうが(きつぱり)。

ううう、手元にポルシェがやってくる~!とまさにエクスタシーを感じる毎日!コーフンの日々だったんですが、得意の検索を続けるうちに、岐阜県の各務ヶ原にあるトクイチオートについてシツコク語ったブログを発見してしまったこの私・・・そっか~、懸案のA3もここならば、とよりにもよってこの時期にトクイチオートへの入庫を思いついてしまったこの私…どうするんだぁ~>オレ様(以下痔号)。

かあさ~ん、ローメンいらないから、「餃子の王将塩尻インター店」行ってくるわ(なぜ店名まで言う?)



サラリーマンエンジニアI君の日常 笑激の展開!ポルシェってなんだよ

2012-10-11 17:03:49 | ぼんぼんI君の日常
Dsc03227ガラガラ~、ピシャーン!かあさーん、晩メシ…おおっ、駒ヶ根名物ソースカツ丼!なるほど~、前回が塩尻名物、山賊揚げだっただけに今回はそれを意識して県内B級グルメツアーなわけね~・・・って、駒ヶ根名物というハタはいらないから(笑)。

あ、失礼、私サラリーマンエンジニアのI君です・・・しばらくご無沙汰しておりましたが、なに、おいまつえんさんに出かけて、いろいろとネタを撒き散らしてきただけっす~(爆)。

さて、前回まででジマンの愛車、アウディA3のバランスがとことんダメになってきて、というお話を続けてまいりましたが、もうね、やればやるほどだめになっちゃう・・・そりゃそうです。すでにショップとディーラーの言いなりっすからね(涙)。カイゾーに手を出したのはこの私なんですが、乗ってもどこかがダメということになると楽しくないし(勝手な言い分)、ああ、どうすっかな~、というわけで寄ったのがなんと地元のポルシェセンターっすよ(ナゼ)。

で、せっかくなので、そこはかとなく世間話なんかしてると、営業さんがひそかに耳打ちしてくるではありませんか・・・「じつわね、I君・・・」
というわけで、ノリに乗った、中華、いまになって気がつくのですが、「乗せられに乗せられた」この私、その場でサインして、なんと当時3年落ちの05ポルシェ・ボクスター認定中古車に手を出してしまったのですた~(驚愕の展開)…だって~、ザッシENGINEの人気投票で最高得点の2.7、5MTだし、距離なんてほんの6000kmっすよ!色は希少なイメージカラーのアークテックシルバー。そいつがコミコミ400だってんだから、これをご縁といわずになんと言うのでしょう、てなもんですよ、フントニ(ハナイキ荒い)!え、なに5MT?・・・これから練習すればいいっしょ。それにTIPぢゃ楽しくない、ってENGINEに書いてあったもんね(るんるん)。

とまあ、いつのまにやら勝手に怒涛の展開で僕もポルシェオーナーっす・・・A3?・・・売り払って、といいたいところですが、なにせオカネ余ってるし、とりあえず納車までのあいだに両親の了解を取り付けて、っと~、けけけ(勝ち誇った笑い)。かあさ~ん、ソースカツ丼てのはね、味噌カツソースぢゃないとダメだからっ~・・・

いやあ、すごいですね~>I君・・・A3-3.2でも運転スタイルに合わないのに、さらに身の丈に合わない盆栽ボクスター5MTをゲットしてしまうというまさかの展開。ちなみに納車からはや4年を迎えた2012年現在、彼のボクスターは距離計やっと5桁ちょぼ・・・ナラシかっ!と・・・まあね、ドライバーさんのナラシも済んでいないようですし、自分に合わないんだから仕方がない。盆栽カーの現実(=減価償却はおいといて)ってのはこんなもんです・・・詳細次号



中古のCar Shoeを手に入れてリセットをかける-2

2012-10-11 13:34:56 | 履き道楽
Dsc06872さて、Car ShoeはPRADA以前と以後で価値がまったく違います(きつぱり)・・・PRADAはご存知、イタリヤのモウド系ファッショングループですが、Car Shoeはそのあまりのコダワリからくる高価さがたたって、売り上げ不振に陥ったところをPRADAに目をつけられて買われてしまった・・・買収後は当然、安価な路線を打ち出して、クオリティダウンが図られたはずで、このあたりはブランド買収の教科書どおり、というワケです。

で、今回の私のこれはなんとPRADA以前、とキタ!!ロゴが違うのでそれと知れるのですが、このあたりは中古品のタノシミってやつでしょうか(狂喜)。

手に入れたばかりの「くっく」、それもこのクラスのやつをイキナリ水洗い、というのは衝撃以外のなにものでもない・・・そりゃそうです。皮靴に水は大敵というのは世間の一般常識だしね~・・・たしかにその通りですが、モノによるのです。そりゃあジョンロブのチャペルやシティをイキナリ水で洗う人はいませんが、このようなモカシンタイプのシンプルな造りと仕上げのやつは洗ったほうが結果が良いこともあります・・・

というわけで、こんかいは内装もスポンジとブラシを使ってジャブジャブ洗います。クイックブライトは泡が立ってどうの、という性格の洗剤ではないのですが、多目に使ってやんわり洗い上げるとたちまちバケツの水が染まります・・・ヌワ~、色落ちか、と一瞬不安になるのですが、なに、靴墨が落ちているだけです。

クイックブライトの特徴は素材に優しいところ。風合いを損なわないまま上手く洗いあがりますた!画像はその乾燥後。ほとんどブラックにみえたのですが、地色はチョコレート系ですね。ただし皮の質感これでもか!かなり厚手なのも意外。

乾燥させますと、そこかしこに前オーナーの使用の痕跡が看て取れますが、どうやら歩行はほんの駐車場程度だったようで、ほぼ車内のみの使用だったのが窺われます・・・中古でもドライビングシューズなので、キホン歩行には使われない=ヤレ少ない、というのは本当でございます。
Dsc06873Car Shoeはこんなソールを持ちながら、なんとリペアも可能である、というのがウリだったはずなのですが、それもPRADA以前のお話・・・みれば、シリアルナンバーつきの保証書まで付属しているのですが、もはや使えないか・・・

いやあ、洗っていて考えたのですがこれほとんど一生モノのクオリティっす!皮の風合いといい、ステッチの入念さといい、ダテに高くない。こうして手に入れる前はたかがドライビングシューズに5万円とは高いなあ、と考えておりましたが、考え変わりました(爆)。

次号はいよいよヲタの楽しみ、「塗りこみ」でございます。請うご期待!