カジノロワイヤルで描かれたボンドさまはスパイとしてはまだまだ初心者の荒削りなボンド。そのわりには最新型のアストンなど乗り回しておられるわけですが、これらは考えてみれば英国民の血税でしょうねえ（爆）。いいのかよ、おい（爆）といきり立ってみても仕方がありませんが、周辺の経済効果はそれなりにあるのでしょう、たとえばこれ！・・・ＳＴデュポンとくればライターや万年筆、さいきんぢゃバッグなどもリリースしてこれまた意欲的なブランドですが、そちらから去年末にリリースされたこのセット。バカラのシャンパングラス２脚に花瓶（はあと）、９２５シルバーのキャビア入れ（驚）にセットのスプーンも２脚とキタ。おなぢく９２５のシャンパンクーラー、ソニーのＭＰ３（これのみ下世話ですな）、デュポンのライター、その他、と口説きアイテム満載・・・とＰａｒｉｓ Ｃａｐｉｔａｌｅにかかれておりますぞよ・・・ちなみにこのザッシ、ルネッサンス・パリ・ヴァンドームのプールサイドから失敬してきたものなのでつ（爆）が、内容がスゴイ。このページのお向かいはランボルギーニ・ムルシーのヴェルサーチヴァージョンのニュースでしたし、特集はプレステージシャンパーニュ、クルシミマスのカドーのラインナップはすべて１マソウーロ（！）以上のものばっかでやんの（萎）
浮世離れ、とはこのことでしょうか・・・ちなみにこの「くどきセット」のお値段、聞いて驚けの２マソウーロですよアータ（爆死）。だからこそ初対面なのにイキナリ身体を投げ出す美女多数なのか＞ボンドガール（爆）。
ううむ、スゲーとは思うんですが、実際にわひろげたその場でフラれるご紳士が大多数、ちょい不良（爆死）オヤヂが極端に嫌われるのと同じリクツでまったく用を成さない、と考えるのわわたしだけでせうか（完全意味明瞭）。うう、「チョーキモー」、てかい（爆）