嗚呼、オーベルジュへの道

長野県佐久市にあるホテル「おいまつえん」CEO兼こづかいさん(爆)の日常

ミスキャスト

2005-02-07 19:55:30 | 本と雑誌
DSC0567ミステリーかよ、ってくらいコワ~イお話。主人公はただのエロジジ。その辺にいくらでもいそうな、だが現実にいたら困るぞこんなやつ(爆)っつっても設定は38歳の商社マン。中間管理職離婚暦あり、「派遣のコ」と不倫中、さらに奥様も略奪愛の末、ですがね…多重不倫に近親相姦、もうなんでもあり…日経に連載の渡辺淳一のアレにも辟易であるが、これにも辟易である。が、はまる(爆)。渡辺センセとおんなじマーケット狙ってるな、これ、と思って巻末見てみれば案の定、週刊現代連載である。…ふふ、おやぢの不倫願望ってマーケットになるのね>LEONもまたしかり(爆死)

ところであんなブス(セクハラですか)が何でこんなもの書くのか…たぶんとことん主人公の男を貶めてうさを晴らしてる、としか読めないわたすはやっぱりただのオヤヂっすね(爆死)オススメはできませんが、はまること請け合い。ブスでもショーバイはうまいらしい(爆)。はっきりいってファンですがなにか(更爆)。


いちごと桃と大福の相性?

2005-02-07 09:50:15 | B級グルメ
DSC0566甘党のみなしゃん、おまっとうはん(待ってないって)!いちごが売り場を賑わせてますね。大きいのは先日小牧界隈でSさんより頂戴した巨大なの(謎)からジャム用の小粒なのまで多種多様。味のほうもそれこそひとパックの中でひとつとして同じものはない。粒ぞろい、という表現があるが、むしろそろわないほうが楽しめる、そんなのがいちごである。

さて、このところアイスクリームと大福の相性のよさに目覚めた(爆)なんのことはない、ロングセラー「雪見大福」にインスパイアされただけなのだが、ちゃんと杵と臼でついた本物のもちを使った大福はアイスクリームに出会うとしっかりと硬くなってまさにアルデンテ(爆)。その食感といちごの食感の対比を楽しんでいただくのが画像のデザートである。今日は黄桃のピューレをそえて彩りとマイルドな甘味を足してみた。