毎年庭がフキに覆いつくされてしまうので、今年は少しだけはフキが生えてこないようにしようと考えました。
そこで、冬の間に庭の一部をブルーシートなどで覆ってしまいました。
これで、その部分だけはフキが芽を出さないだろう、フキが生えてこないところはどのような花や作物を植えようか?などと考えていました。
ところが、春の日差しが温かい先日ビニールシートをよく見ると、下からかなり盛り上がっているのが分かりました。
シートをめくってみると、まるでシートが掛けられていなかったかのようにフキが元気に育っていました。
深いため息をつくとともに、近くのホームセンターで購入した小型の鋤でそのフキの根を取り除きました。
あらためて、植物の生命力のすごさに驚かされました。
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