25日の水曜日、青竹の伐採作業を終えてほっと一息した時、アカゲラが一声鳴きました。
いつもなら鳴き声がしてもその姿を見つけるのに一苦労しますが、声の方にある木の梢あたりにその姿をすぐに見つけることができました。
しかも、10分くらい同じ木のあちこちをつついてくれました。
驚いたことに、竹の伐採場所を提供してくれた森の守り人たちのほとんどの方たちも双眼鏡を持っていて、一緒にアカゲラ鑑賞を楽しんでくれました。
私は竹の切り出しを優先するため、大きな双眼鏡とカメラは車の中に置きっぱなしでした。
いつもポケットに忍ばせているキャノンのカメラで、ものすごく手振れしながら撮りました。