桜の花やボケの花などが異様に長持ち。

今日、小中学校の始業式。

近くにある2つの小学校の横を散歩しました。

 

こちらは、我が家に近い向小金小学校。↓

一昨日や昨日の強風にもめげず、まだ花をほとんどつけたままでした。

 

そしてそこから５００ｍくらい離れた柏市の光が丘小学校に行ってみると、こちらもこんな感じで、まだまだ見ごろでした。

 

東京の開花宣言が、3月の14日ごろだったと思われます。

そしてこちら流山や柏市の桜もそれとほぼ時を同じくして咲き始めました。

数えてみると、咲き始めてからすでに4週間目に突入しています。

こんなに長く咲いたままの桜を見たことがありません。

 

パッと咲いてすぐに散る。

散り際の見事さが桜のうたい文句であったような気もするのだが・・・。

 

それと、この桜に呼応するように、学び舎の木瓜（ボケ）の花も　ものすごく長持ちしています。

例年の倍以上の期間咲いているように思われます。

こちらが学び舎の今年の木瓜。咲いてからかなり日数が経っているような気がします。↓

 

ずっと暖かだった冬の天候にそのわけがあるのだと思うのですが。

「おもしろいな！」と　季節の移り変わりを見ながら散歩をしています。

鳩なんだけど、何バト？

一昨日の朝の散歩帰り、我が家裏の鉄塔を見上げてみた。

鉄塔のてっぺんではないが、その横の電線に変な鳥が（肉眼ではあまりよく見えない）。

何枚か写真に撮ってみると、鳩であることはわかったのだが・・・。

カワラバト（ドバト）でもキジバトでもないような・・。

キジバトなら首の付け根に模様があるはずなのだが、ほかの写真を見てもそんな模様は見えない。

かといってアオバトでもないようだ。

・・・・。

ということで例によって、「ま、種類はいいか？」となってしまった。

 

とにかく、見つけた時のドキドキ感と、その後の」「何だろうこいつ？」と頭をひねっているときのワクワク感を楽しませていただきました。

感謝、感謝である。