「森の学舎」の日々のできごと

学習塾「森の学舎」の日々のできごとや、“おかさん”の感じたことなどをつづっていきます。

ニュージーランド南島に行ってきました。

2020-03-11 13:10:52 | 散歩(鳥・昆虫)

4泊6日の、実質4日間のニュージーランド観光をしてきました。

ニュージーランドは全体的に牧草地に覆われている土地がほとんどで、豊かな自然に恵まれている日本と比べると、「少し単調な自然」という印象を持ちました。

4日という短い時間にあちこちでかけるため、一日に500km~600kmものバス移動に少し苦労もしましたが、いろいろな鳥などに出会え楽しい旅となりました。

 

まずは哺乳動物から。

あちこちで野ウサギ。(増えすぎて害獣として扱われているそうです。)↓

この他にもオーストラリアから持ち込まれたポッサムも害獣扱いとして2050年だったかの駆除完了を目指しているとのことでした。

 

ミルフォードサウンドのクルーズでは子アザラシにも出会いました。↓

保護色ですっかり周りのいわに溶け込んでいました。

 

次は鳥たちです。

バス旅行の休憩時や朝晩のホテル付近で観察しました。

どれもニュージーランドではよく見られるもののようです。

 

まずは、デカポ湖湖畔のホテルにて撮ったこの鳥。名前はよくわかりません。↓

 

 

ゴシキヒワ↓(ゴールドフィンチ)。デカポ湖からクイーンズタウンに向かう途中の公園で見ました。

メジロと尾羽を広げたファンテール(オウギビタキ)↓

 

 

ミルフォードサウンドの港では、パラダイスシェルダック(和名:クロアカツクシガモ)が近くまで泳いできてくれました。↓

 

ダンノック(一見スズメの様)↓クイーンズタウンのホテル前にて。

 

ブラックバード(クロウタドリ)↓クライストチャーチのモナベールガーデンにて。

名前不詳。(ホシガラスのように見えました。)

この他に燕なども確認しました。

 

最後は昆虫ですが、ほとんど見るチャンスがありませんでした。

ただ、バスの車窓から見た限りでは、蝶の種類は少なく、確認できたのはモンシロチョウそっくりの蝶だけでした。

また、クライストチャーチの庭園で見たのがこれです。名前を調べる時間がありませんが日本でも似たことがあるような気がします。

取りあえずはニュージーランドで出会えた動物たちでした。

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学び舎の新型コロナウィルス対応

2020-03-11 12:07:14 | 学舎

学び舎では新型コロナウィルス対応として、春休み日課を明日から運行することにしました。

 

ちなみに、「犬も歩けば棒に当たる」という慣用句には、「外に出かけると禍に出くわす。」というものと「外に出かけると思わぬ幸運に出会う。」という、まったぐ逆の意味の2つの解があります。

確かに、どこにウィルス感染者がいるかわからない現状では、「君子危うきに近寄らず。」の方がよいのかもしれませんが、逆に子ども達が家に閉じ込められ 社会的活動(人とのかかわり)を何日も制約されてしまう弊害も否めません。

そこで、学び舎では後者の方の解釈に従って動くことにしました。

 

朝10時半から12時、午後4時から6時、夜7時から9時までの間、子どもたちに来ていただけるようにしようと考えています。

各学年ごとに核時間を設けるとともに、ほかの時間帯でも自習室にて学習ができるようにしようと考えています。

もちろん、マスクの着用や、来塾時の手のアルコール消毒などを徹底し、学び舎にてウィルス感染が生じないように心がけていきます。

 

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