「森の学舎」の日々のできごと

学習塾「森の学舎」の日々のできごとや、“おかさん”の感じたことなどをつづっていきます。

卒業生たちからうれしいニュースが続々と。

2017-12-22 10:22:26 | 学舎

昨日 学び舎近くのスーパーで子どもたちのおやつを買っている際、昔学び舎に通っていたNくんのお母さんと出会いました。

品物の袋詰めの際に立ち話をしました。

Nくんはすでに28歳になっているそうで会社で楽しく仕事をしているとの報告をいただきました。

28歳というと卒業してから13年たっている計算になります。

学び舎に居た頃のNくんの姿を目に浮かべながらとても嬉しく思いました。

 

今年はこのNくんをはじめ、学び舎の卒業生たちからの嬉しいニュースがたくさん寄せられました。

 

学び舎最初の卒業生の結婚の話。

5年前卒業の子の大学のロケット部での打ち上げ成功の話。

3年前卒業のI、K、Kくん3人の大学進学の話。

12年前卒業のSさんの来月イギリスでの研究発表のための英語特訓中の話。

卒業生だけでなく、中学1年までしか在籍していなかった2人の男の子たちも今年別々に顔を見せてくれました。

など、など・・・・。

 

本人がふらっと立ち寄って報告してくれたり、お母さんとの立ち話などで報告を受けました。

昨日のスーパーでの偶然の出会いから、17年間の間のいろいろ楽しかったことを思い出させてもらいました。

 

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皇帝ダリヤとうとう咲かず。

2017-12-22 10:12:27 | 学舎

先日報告した「皇帝ダリヤ」は今年は残念ながらつぼみのままで終わってしまいました。

先日の霜降りにやられてしまいました。

あとちょっとのところまで行ったのに残念ですが、仕方ありません。

 

秋の台風や長雨の影響で野菜類の高騰が続いていますが植物の旺盛な生命力もお天道様にはかないません。

宮沢賢治の「日照りのときは涙を流し、寒さの夏はおろおろ歩き」の一節を思い出させられました。

 

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