我が家の駐車場のヒヨドリですが現在卵を温め中です。
一枚だけ撮りました。
親鳥の胸から上がぼけて映っています。
オート焦点カメラのため、どうしても手前の小枝にピントが合ってしまいます。
右側を向いて座っています。
話は変わって、先週散歩のときに見かけたハクウンボク(白雲木)。
先週は真っ盛りでしたが今週はすでに散ってしまっていました。
調べるのが億劫で気づかぬふりして通り過ぎてりたのですが、一緒に散歩する奥さんに「この花何?」と聞かれてしまいました。
調べてみるとすぐに名前がわかりました。
白い花が雲のようにかたまって、あちこちに咲くので「白雲木」という和名なのだそうです。
特徴を見事にとらえた命名なのでこれなら憶えられる。と思いました。
学生時代に教わった厳しい環境の中でも動じないという「ジゴクノカマノフタ(地獄の釜の蓋)」という植物のように。
(この地獄の釜の蓋は正式名はキランソウというそうです。)