市政をひらく安中市民の会・市民オンブズマン群馬

1995年に群馬県安中市で起きた51億円詐欺横領事件に敢然と取組む市民団体と保守王国群馬県のオンブズマン組織の活動記録

雨模様の中、北野殿地区恒例の道普請と花見会が開かれる

2015-04-05 23:24:00 | 国内外からのトピックス
■恒例の北野殿地区の道普請が今年も4月5日(日)朝8時から地区内で一斉で行われました。生憎、雨模様の寒い日でしたが、サクラがちょうど満開の時期と重なり、道普請作業が完了後、北野殿公会堂前の広場で、10時ごろから花見会が行われ、住民らが30名ほど参集して歓談しました。さらに歓談は、二夜堂のある市道交差点の脇にあるサクラの大木の下に場所を移して、午後3時ごろまで続きました。







市道の側溝に溜まった落ち葉を掬い上げていたらヘビの子どもが出て来た。


冬眠から覚めたばかりのヤマカカシの子ども。








花見会。


二夜堂の市道交差点脇にあるサクラの大木も満開。

 住民の話題は、東邦亜鉛安中製錬所の汚染土壌問題、現在選挙期間中の県会議員選挙、その次に控えている安中市議会議員選挙、東京ガス高圧導管の災害防止協定、農作業の作付、体協のハイキング予定、老人会のイベント、八木節保存会の活動予定、4月8日の甘茶祭りなど多岐に亘りました。

 雨は午後にはほぼ止み、一時的に日差しも出ましたが、気温は低く、満開のサクラの花びらも、もう少し長く枝にしがみついている風情でした。

【ひらく会情報部】

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