キアヌ・リーブスが伝説の元殺し屋に扮し、銃とカンフーを融合させた「ガン・フー」や車とカンフーを合わせた「カー・フー」など、これまでにないアクション要素を盛り込みヒットした「ジョン・ウィック」シリーズの第3弾。前作で怒りのあまりに、一流殺し屋が集う「コンチネンタルホテル」の掟である「ホテル内で殺しはおこなってはいけない」を破ってしまったジョン。聖域から追放された彼を待っていたのは、組織による粛清の包囲網だった。刺客たちがさまざまな殺しのスキルを駆使し、賞金首となったジョンに襲いかかる。傷だらけとなったジョンは、かつて「血の契約」を交わしたソフィアに協力を求め、カサブランカへと飛ぶが……。監督は前2作から続投のチャド・スタエルスキが担当。イアン・マクシェーン、ローレンス・フィッシュバーンら前作からのキャストに加え、オスカー女優のハル・ベリーが謎の女ソフィア役で出演。(映画.comより)
<2020年12月1日 録画鑑賞>
ジョン・ウィックがここまで続くと思わなかった。でもこれだけヒットしたら、やっぱり作るのね、1作目が1番いいってことになるとわかっていても(笑)。この3作目も、キアヌがただひたすら人を殺めているだけで、storyはあってないようなものでした。しかもムダに長い。まぁそこが魅力なのかもしれませんが。で、4作目も作ってる!悪ノリしますねぇ(笑)。
皆マジ顔で戦っているのですが、ゼロというキャラクラーが伊武雅刀にそっくりで笑った。本人かと思った。しかも、ジョン・ウィックに近すぎで座って爆笑だった。キアヌ、思わず移動。この作品はコメディか?!と思いました。椅子、いっぱい空いてるのに(笑)。
強そうな男たちが一杯出て来るのに、皆キアヌにすんなりやられてて愛想なかったです。もう少し目を見張るようなアクションが見たかったかな。あと、ハル・ベリーが犬を携えて出て来ます。いくつになっても年齢を感じさせない美しさとカッコよさ。スタイルも良すぎです。犬もカッコいい。でも、ここに彼女を出すのなら、もう少し活躍して欲しかったかな。
素人なので、「4」がいったいどんな展開になるのか想像できませんが、でも我らがドニー・イェンの出演が決まっているらしいので、これは見るっきゃない!応援するしかない!駆け付けるぜ、兄貴!
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