今週日曜日、東京で雑穀上級試験の調理、学科の再試験がある。
久々に挫折感を味わい凹んでいたけれど5月がダメなら10月があると
言い聞かせ再試を受ける決心を。
課題の6品の料理のうちその場で決まった何かを一人で
先生の前で作らなければならない。
その6品を昨日から実習中。今夜ははと麦、餅きび、アボガドとかぶを
使った一品を作ってみた。昨日産直野菜市場で購入したかぶを使い
オリーブ油で直接炒めて、茹でたはと麦、アボガドを順に炒め
白ワイン、餅きびを入れ塩、胡椒で味を調え、パルミジャーノチーズを
加え、かぶの茎も加える。
炒めるだけで簡単に出来、かぶとアボガド、はと麦の三者三様の食感が楽しめる。
かぶを直接炒めて短時間で火が通る=焼いたかぶがこんなに美味しく甘いとは。
アボガドもサラダだけではなく炒め物や崩してソース代わりにと
自分で調理してみてわかる発見に再試の意義ありと納得。
明日からの4日間、とにかく課題料理を作らなければ。