ブログを書き始めて今6年目をやっている。初めのころはごく短いものを書いていたが、徐々に文章が長くなってきた。この2年間は800字を越えないことを目標として書いてきた。
書いていると、話がだんだんと膨らんできて、あれも書こう、このことも書いておこうとして文章は長くなってくる。自分が思っていることを書き漏らさないようにとの思いが強いだけで、読者からの視点をあまり考えていないことが多かったように反省している。
ちなみに、各種新聞の1面最下段に毎日掲載されているコラムの字数をチェックしてみた。毎日新聞の「余禄」は690字、日経新聞の「春秋」は550字、中国新聞の「天風録」が530字である。
わずかこれくらいの字数で、花鳥風月から時事・世相・流行まで、何でもキレよく書いている。ビールのキャッチフレーズと同じく、キレとコクのある文章というところか。
このブログの文章がこれらのコラムニストやエッセイストのものとは比べるべくもないことは重々分かってはいるが、字数くらいは少し真似をして今日から削減し、まずは700字以下を目標にして書いてみたい。
何よりもこのブログは「写真エッセイ」と銘打って、1枚の写真を貼り付けている。この写真が文字にすると何百字にも相当する表現力を持つように、そうだ、写真撮影の腕も上げていかなければいけない。望ましくは、写真を見なくても言いたいことがすべて表現されるような文章を書くことだとは思うが、それは夢のまた夢。きらめく遠い宇宙の星のように、手の届かぬ永遠の夢である。
ここまで書いて670字。残り30字で着地を決めなければ、スタートからマニフェスト違反となる。
(写真は、各紙1面最下段の「コラム」)
書いていると、話がだんだんと膨らんできて、あれも書こう、このことも書いておこうとして文章は長くなってくる。自分が思っていることを書き漏らさないようにとの思いが強いだけで、読者からの視点をあまり考えていないことが多かったように反省している。
ちなみに、各種新聞の1面最下段に毎日掲載されているコラムの字数をチェックしてみた。毎日新聞の「余禄」は690字、日経新聞の「春秋」は550字、中国新聞の「天風録」が530字である。
わずかこれくらいの字数で、花鳥風月から時事・世相・流行まで、何でもキレよく書いている。ビールのキャッチフレーズと同じく、キレとコクのある文章というところか。
このブログの文章がこれらのコラムニストやエッセイストのものとは比べるべくもないことは重々分かってはいるが、字数くらいは少し真似をして今日から削減し、まずは700字以下を目標にして書いてみたい。
何よりもこのブログは「写真エッセイ」と銘打って、1枚の写真を貼り付けている。この写真が文字にすると何百字にも相当する表現力を持つように、そうだ、写真撮影の腕も上げていかなければいけない。望ましくは、写真を見なくても言いたいことがすべて表現されるような文章を書くことだとは思うが、それは夢のまた夢。きらめく遠い宇宙の星のように、手の届かぬ永遠の夢である。
ここまで書いて670字。残り30字で着地を決めなければ、スタートからマニフェスト違反となる。
(写真は、各紙1面最下段の「コラム」)
明日の心の準備できていますか?
最近、エッセイを書くことをしていません。
なんとかしなくては。。。
いつもそう長く感じないのは、長く感じさせないテクニックに乗せられているだけなのでしょうか。
今までもよかったなー…。
どちらかというと、長い長いyattaro-です。
最近は写真説明にならないよう、写真に頼らないように書いてみよう、と挑んではいるのですが・・・。
自分の文章を削る作業は、
タンスの中の要らない洋服を放り出すのに似ているなと感じました。
思い切って捨てて、すっきりするも、
捨てたは捨てたでしまったと悔いるところが。
今年はロードスターさんのお陰で
ドキドキわくわくの楽しみを知ることが出来ました。
時間のある時を見つけてマイペースで投稿しようと思います。