ニコ、酒場で戯言

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なべ presents

難抜

2005-12-13 18:52:09 | 雑記
おやしらずを抜いた。先生にはかなり大変な歯ですから、腫れますよ、と言われ、実際、想像の外腫れている。痛みも初日は凄かった。すれちがう人の視線が痛いが、こればかりは自分自身のことであって、共に闘っていくしかない。

おやしらず。第三大臼歯。人間の歯のうち最も遅く生える歯。抜く必要があれば、抜いておくのがいい。伴う痛みが甚大でも、また、おいしいものを食べたり、愉しく話すためなら、私は我慢しよう。


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レイソルに課せられた来季のノルマはJ1昇格だけではない。お金を払えば美味しいご飯が食べられる、という発想自体が間違っている、と早くに知るべきだ。自分の歯が治らなければ、ご飯はもとより美味しく感じられない。

レイソルを愛する人はゴール裏だけにいるわけじゃなく、ましてスポンサーでもない。小さな日立台に籠もり、まずは治療の第一歩。我々が最後に観たかったのは、不発のフランサではなく、そして、調子の良いフランサでもなかった。茶目っ気たっぷりにお金を奮発してくれるスポンサーも素敵だが、我々は虫歯になるために甘いものばかり食べされられる子供じゃないわけだから。

選手たちは頑張り、しかし、虫歯ができていた。虫歯のできない環境を取り戻して、彼等に残ってもらう努力をして、そしてまた来年、という話だ。残る選手がどれだけいるのか分からないが、我々は残ってくれた選手に来年も精一杯声援を送ろう。残ってくれなかった選手には、まっ、別に(ぇ いや、頑張ってくれよ。

レイソルが好きか否かは自分自身を好きかどうかと同じこと。誇りがもてるのかどうかもそう。誇りが持てるクラブにし、自分自身を好きになろう。来季も勿論、

No Reysol No lifeですよ。

今年は思えば真っ暗だった(球も馬も実生活も)。来年は陽が昇る年にしようや。さて、虫歯はどいつだ~(チュイーン 一本抜けたが、あれは小さな虫歯ね。


追伸:ヴァンフォーレの皆さん、おめ。あの勇気があればJ1で頑張れないことはないでしょう。レイソルのJ2と同じくらいきついでしょうが、頑張ってください。できれば来年入れ替わりましょう(ぉ 


というわけで、ブログであまりサッカーネタを書かないようにしてた(し、すでに喋りまくった)のですが、つひ。明日から通常通りです。歯は引き続き腫れております* ゜ + 。・゜・(ノД`)* ゜ + 。・゜・* 。ので、まだまだ治療は続きます。おらおらおらおら、治療してやるぜー。まとめてかかってこーい。