昨日のお昼は、先日3時間にわたり麺談義してくれた宮本くんの新作を食べに「神楽」へ。
実は今月の初旬に「つけ中華」という名のもとに“つけ麺”を登場させたばかりだというのに、向上心というか探究心の固まりである宮本くんにはどこか納得できないものがあったらしく(詳しくは割愛)、冷たい麺と温かいつけ汁というセットではなく、今回は冷たい麺と冷たいつけ汁という「冷や冷やコンビ」で再登場と相成ったわけだけど、個人的にはこれはこれでありだなと大いに納得したのであります。
ただもともと和のテイストたっぷりで、中華そばでは括ることが出来ず『宮本そば』と勝手に呼んでしまっている小麦粉のうまさ香る自家製麺と動物性たんぱく質が控えめな魚介系のスープのコンビをこうした形で食べると、もうもう限りなく「ざるそば」感覚(笑)。
そして一応ラー油がそこに添えられていたりするんだけど、個人的には油っぽさが強くなってしまうラー油より、辛さを求めるのなら一味唐辛子的なもののほうがよりあっているような気がした。
とにかく麺の絡みを良くする為に面白い素材を加えたり、大葉をトッピングに加えたり、自分なりの中華そばをあれこれと作るのが楽しくってしょうがないという気持ちが伝わるこの一品。
梅雨時期であるにもかかわらず真夏並みに暑い日が続く今日この頃にうってつけであります。
機会があれば是非!
今日の1曲 “ Summer In The City ” : Lovin' Spoonful
まだ6月だというのに連日30℃超えの日が続いて、いささかげんなり。
ということで、1965年にジョン・セバスチャンを中心として結成されたフォーク・ロック・グループ、ラビン・スプーンフルによる夏の定番ソングを。
それにしてもセバスチャンのモミアゲ、凄すぎますぜ(笑)。
実は今月の初旬に「つけ中華」という名のもとに“つけ麺”を登場させたばかりだというのに、向上心というか探究心の固まりである宮本くんにはどこか納得できないものがあったらしく(詳しくは割愛)、冷たい麺と温かいつけ汁というセットではなく、今回は冷たい麺と冷たいつけ汁という「冷や冷やコンビ」で再登場と相成ったわけだけど、個人的にはこれはこれでありだなと大いに納得したのであります。
ただもともと和のテイストたっぷりで、中華そばでは括ることが出来ず『宮本そば』と勝手に呼んでしまっている小麦粉のうまさ香る自家製麺と動物性たんぱく質が控えめな魚介系のスープのコンビをこうした形で食べると、もうもう限りなく「ざるそば」感覚(笑)。
そして一応ラー油がそこに添えられていたりするんだけど、個人的には油っぽさが強くなってしまうラー油より、辛さを求めるのなら一味唐辛子的なもののほうがよりあっているような気がした。
とにかく麺の絡みを良くする為に面白い素材を加えたり、大葉をトッピングに加えたり、自分なりの中華そばをあれこれと作るのが楽しくってしょうがないという気持ちが伝わるこの一品。
梅雨時期であるにもかかわらず真夏並みに暑い日が続く今日この頃にうってつけであります。
機会があれば是非!
今日の1曲 “ Summer In The City ” : Lovin' Spoonful
まだ6月だというのに連日30℃超えの日が続いて、いささかげんなり。
ということで、1965年にジョン・セバスチャンを中心として結成されたフォーク・ロック・グループ、ラビン・スプーンフルによる夏の定番ソングを。
それにしてもセバスチャンのモミアゲ、凄すぎますぜ(笑)。
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