遅まきながら、ついにスマートフォンデビュー ＠ GALAXY S SC-02B

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先月の雪が降りしきるとある日、急いで車のドアを閉めたところ、たまたまその日着ていた長めのコートのポケットに、たまたま入っていたケータイが見事に挟まってしまい、あえなく撃沈してしまったことがあった。トホホ。

それでしょうがなく（一時期は２台持ちを考えていた）ソフトバンクのショップを横目に見ながらドコモショップに持っていったところ、本体が曲がってしまっていて修復可能と宣告されてしまった。

そこでアンドロイドケータイの在庫の有無を訊いたところ、「今は予約待ち状態ですが、ここだけの話、来月にギャラクシーが30台ほど入荷することになっています」というスタッフによる悪魔のささやきに思わず反応して速攻予約してしまった次第。ウヒョー

あれからほぼ半月、昨年末にかけて何かと話題となっていたサムソンの「ギャラクシーS」がようやくやってきた。

それからまだ１週間程度なので、具体的なことはさほど多く語れないけれど、Facebook や　Twitter （実は４年ぶりに galetasso 名義で再開してしまいました：汗）との親和性の高さはやはり便利だと思うし、メモをとりながらメールをしたり、カメラを使ったりと、いわゆる“ マルチタスク ”な機能は思っていた以上に使い勝手がよく、これで「ジョルテ」みたいなスケジュール管理アプリを PC と連動させるといった具合に連動性を高めると、より使い応えも高まってくるんだろうなあと、そんな気にもさせられています。

それにしても従来の携帯電話を「ケータイ」と表記するのはともかく、そして日本向けに独自進化を遂げたゆえに世界に通用しないといった意味で「ガラパゴスケータイ」と呼ぶのも理解できるけれど、それを略称して「ガラケー」と呼ぶのには、何んとも違和感を覚えてしまうのであります。

ということで、おじちゃんはこれから、ガラケーからスマホへの道をひたすら進むことになりそうです。エヘヘ

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今日の１曲　“ ロックンロールは鳴り止まないっ ” : 神聖かまってちゃん

全日本CDショップ店員組合が主催し、全国のCDショップ店員の投票のみで各賞が選ばれ『本屋大賞の音楽版』とも称される「CDショップ大賞」。
その今年の選考で準大賞に選ばれたのが、前から機会があったら紹介したかった神聖かまってちゃんの１stアルバム「友だちを殺してまで。」
音楽的には素人そのまんまながら、勢いというかエネルギーだけはありまっせ的で、どこか昔々のパンクムーヴメント時代を思い出させてくれて、人前で大きな声では言えないけれど、実は結構好きなバンドだったりするのであります。


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