
大正元年創業、90年の伝統を誇る「お多福本舗 津志田商店」のお多福豆を熊本からのプレゼントとして送ってもらった友達からお裾分けとしてもらった。
原材料はそら豆と上白糖のみ。
防腐剤を一切使わず、全て手作業。豆の味をシンプルに味わえるよう、砂糖と水だけで4日かけて作っているそうで、その半端ではないこだわりはさっすが。

基本的にお多福豆は正月以外食べる機会は皆無に等しいのだけど、そうしたこれまでのお多福豆に対する認識をがらりと変えてしまう、その美味しさにビックリ!
大粒な豆からは想像できない繊細な甘さというか、ありえないほど柔らかい食感に相応しいしっとりとした甘さで、ここまでくると豆というよりも上品な和菓子に近い美味しさ。
そして先日の倉敷の「村雀」に続いて、こちらの包装紙もまた雰囲気たっぷり。

ちなみに“おたふく”とは、福を呼び寄せる女性の顔からそう呼ばれるようになって、そんな「おたふく」に形が似てることから「お多福豆」と言われるようになったんだそうだ。
まあそうした小ネタはさておき、これだけ美味しいと食べるとみんな思わず笑顔になってしまい、まさに「お多福な豆」だったのでありました。
ということで、機会があれば一度お試しを。
今日の1曲 “ Departure Bay ” : Diana Krall
エルヴィス・コステロとの結婚後に発表したダイアナ・クラール2003年リリースのアルバムの『 THE GIRL IN THE OTHER ROOM 』中からこの曲を。
決して目立つ曲ではありませんが、コステロらしさを感じ、とにかく大好きな1曲であります。
原材料はそら豆と上白糖のみ。
防腐剤を一切使わず、全て手作業。豆の味をシンプルに味わえるよう、砂糖と水だけで4日かけて作っているそうで、その半端ではないこだわりはさっすが。

基本的にお多福豆は正月以外食べる機会は皆無に等しいのだけど、そうしたこれまでのお多福豆に対する認識をがらりと変えてしまう、その美味しさにビックリ!
大粒な豆からは想像できない繊細な甘さというか、ありえないほど柔らかい食感に相応しいしっとりとした甘さで、ここまでくると豆というよりも上品な和菓子に近い美味しさ。
そして先日の倉敷の「村雀」に続いて、こちらの包装紙もまた雰囲気たっぷり。

ちなみに“おたふく”とは、福を呼び寄せる女性の顔からそう呼ばれるようになって、そんな「おたふく」に形が似てることから「お多福豆」と言われるようになったんだそうだ。
まあそうした小ネタはさておき、これだけ美味しいと食べるとみんな思わず笑顔になってしまい、まさに「お多福な豆」だったのでありました。
ということで、機会があれば一度お試しを。
今日の1曲 “ Departure Bay ” : Diana Krall
エルヴィス・コステロとの結婚後に発表したダイアナ・クラール2003年リリースのアルバムの『 THE GIRL IN THE OTHER ROOM 』中からこの曲を。
決して目立つ曲ではありませんが、コステロらしさを感じ、とにかく大好きな1曲であります。
に、思わず反応してしまいました(笑)。
一日置いて改めて味わってみると、発酵しているわけではないけど、
どこか納豆的風味も感じ取れて、美味しかったです。