栗山求/望田潤監修「パーフェクト種牡馬辞典2024-2025」

土曜のボツ予想~スローならキズナの先行

2020-12-19 10:38:04 | 血統予想

ウマい馬券「重賞ストライク」にて、朝日杯についてあれこれ書いています
https://news.netkeiba.com/?pid=column_view&cid=47954

再度山は前走出遅れて追走に苦しんだ▲スペードノエースが1800で巻き返したいですが、ワールドエース×Nureyevで斬れるというよりは持続する末脚なので、ここはスローになりそうで持続力で差せるかどうか
○ラヴユーライヴはリアルスティールというよりはラヴズオンリーユーっぽい斬れ方をするので、これは外回りで更に斬れそうですが、こういうスローはキズナの先行から入りやすいということで◎サウンドレベッカ



サウンドキアラの3/4妹で、母サウンドバリアーはフィリーズレビュー勝ち馬でビリーヴと同じDanzig≒Great Lady M.4×3のニアリークロス

中京2歳は面白そうな穴馬が見当たらないので◎オールアットワンス○ロードリスペクト▲ジュストコルというふつうの予想…△トーセンウォーリアじゃ全部差すのはちょっと大変かなと



NETKEIBA「厳選予想 ウマい馬券」ではターコイズSとひいらぎ賞と有松特別を予想していますので、今週もよろしくお願いします(競馬道OnLine「今週のBLOOD穴ライズ!」は栗山さんの担当)


http://yoso.netkeiba.com/?pid=yosoka_profile&id=24&rf=umatop
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12/12,13の血統屋コンテンツ推奨馬の結果速報

2020-12-15 15:01:36 | 共有クラブ

『一口馬主好配合馬ピックアップ(2019)』で望田潤と栗山求がダブル推奨したディオスバリエンテ(牡2歳)が日曜中山5Rの新馬戦(芝1800m)を勝ち上がりました。

★キャロットクラブ
父ロードカナロア
母ディアデラノビア(サンデーサイレンス)
牡 募集価格:7000万円
https://db.netkeiba.com/horse/ped/2018105147/
母ディアデラノビアはフローラS(G2)など3つの重賞を制覇し、繁殖牝馬としても大成功しました。本馬はディアデラマドレ(府中牝馬S、マーメイドS、愛知杯/父キングカメハメハ)、ディアデルレイ(マーチS-2着/父同)の4分の3弟、ドレッドノータス(京都2歳S/父ハービンジャー)、サンマルティン(小倉記念-2着/父同)の半弟。2代母ポトリザリスはアルゼンチンダービー(G1)、アルゼンチンオークス(G1)を制した女傑で、兄弟姉妹に3頭のG1ウィナーがいます(うち1頭は亜2歳牝馬チャンピオン)。異系色の強い優秀なファミリーだけあって、質の高い種牡馬を掛ければ期待通り走る傾向が見られ、「ロードカナロア×サンデーサイレンス」はアーモンドアイ(年度代表馬)が出ている相性のいい組み合わせだけに問題ありません。芝向きのマイラー。(栗山)
9/9追記
重賞3勝ディアデラノビアの息子で、父キングカメハメハのディアデラマドレ、ディアデルレイ、カウディーリョの3/4同血の弟にあたります。このポトリザリスの牝系はNorthern Dancerの血を引かず南米アウトサイダー血脈が強いので、キングカメハメハやハービンジャーやクロフネといったNorthern Dancer血脈が強い種牡馬との配合で高確率で成功しています。本馬は父がNorthern Dancer5・5・7×4のロードカナロアに替わり、いかにも中距離という肉付きで、歩かせるとしなやかな身のこなしが印象的。まだまだ良くなりそうなので完成するのは古馬になってからかもしれませんが、現時点でも中距離重賞を複数勝てそうなイメージは容易に描けます。(望田)

日曜中山11RカペラS2着 レッドルゼル(一口・望田&栗山)
日曜阪神11R阪神JF2着 サトノレイナス(ディープ・望田&栗山)
日曜香港7R香港マイル3着 アドマイヤマーズ(POG・望田)
日曜香港8R香港カップ2着 ウインブライト(POG・望田)

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ディオスバリエンテはパドックを見て「ディアデラノビア仔では一番いいかも」とコメントしておきましたが、このポトリザリス牝系は南米血統らしいいかつさはあり、牡だとわりとパワー型に振れる傾向はあり、カナロアのしなやかさと絶妙にマッチした印象です



まあ名うての晩成牝系&晩成厩舎なので(^ ^;)、ジックリ育てるのでしょうが走る馬やと思います…2着ボーデンもハービン×キンカメの黄金配合で馬っぷりも目立ちました

レッドルゼルはカナロア産駒なのでもっと速い軽いダートならもっと斬れたでしょうが、まあジャスティンは58キロですから、ここもオルフェ古馬の成長に軍配があがったというべきですかね

アドマイヤマーズはスローになって、しかも後続を待って直線に入ってから追い出しているようでは鋭さ負けもやむなしですが、それにしてもGolden Sixtyはさすがの末脚

父系がEl Prado~Medaglia d'Oroで母父がDistorted Humor~フォーティナイナーですから北米血統の芝馬というべきで、4角回りながらの加速が本領で、「こらムーア!はよ追わんかい」と言ってる間にもう交わされてしまいました(^ ^;)

◎ノームコアが勝って(パートンはいつも達者)○ウインブライトが2着に踏ん張ってくれたので(Magicalは3にしか塗ってない)、最後のカップだけは馬券が当たりました(・∀・)



ダイナサッシュ≒アドマイヤマカディのスーパーニアリークロスを発見してPOGで推奨し、デビュー戦を楽しみにしていたら衝撃のゆるゆるトモで出てきて東京の坂ですら加速できず完敗、しかしそこから松岡とともに競走馬として進化しつづけ、中山マスターから香港大王にのぼりつめ、ラストランも勝ちにいって2着を死守してくれて、ほんとに楽しい思い出しかないです

ノーザンテーストのクロスはオルフェーヴルと同じですが、ジェイドロバリー≒Kingmamboのニアリークロス(メイショウマンボやレッツゴードンキが出た)を狙えるのは種牡馬としての強みだろうと…オルフェもミスプロ+ヌレサドな牝馬との配合で成功してますからね



Fastnet RockとStorm Catを通じるPiccadilly Circus≒Storm Catのニアリークロス(Crimson SaintとNijinsky≒Storm BirdとSecretariat≒Sir GaylordとFirst Rose≒Atticaが共通)がくるだろうと予測してきましたが、新潟2歳のショックアクションにつづき、フィアーノロマーノは京阪杯を制覇、そして先週はリーガルバトルが快勝で[2-2-1-0]とし、遅生まれの3歳なのでまだまだ出世しそうすね



Fastnet RockとStorm Catを併せもつ馬は、上のようにかなりの高確率で走ってます(も、モシーン…)

日本でもStorm Catの血が拡散してきただけに、Fastnet Rock系のいい種馬はノドから手が出るほどほしいところで、豪セリで毎年買ってくる奥様名義のやつはよう走りますな(・∀・)

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第72回阪神JF回顧~純白の女王、白いパンツは見えたか

2020-12-14 13:59:13 | 血統予想

阪神11R 阪神JF
◎18.メイケイエール
○6.ソダシ
▲7.サトノレイナス
△17.フラリオナ
×10.シゲルピンクルビー
阪神芝は今週からBコースで、仮柵を移動させてもさすがにインは荒れているが時計や上がりは出ている。桜花賞と同じ阪神外マイルの牝馬G1で、今年も天賦のスピードや斬れ味がモノを言うレース、最高速度が問われるレースだろう。
◎はメイケイエール。ミッキーアイル×ハービンジャーだから「父マイラー×母父中距離」で、サンデー3×4やデインヒル4×4など強力な父母相似配合。父を細身にしたようなマイラー体型で、ストライドはしなやかに伸びるし強靭でバネもある。桜花賞を展望できる華麗なマイラーだが、短距離のHペースでも全開で走りたがる気性が問題で、エンジンやアクションがすごいだけに大外枠から吹かしていったらバタバタになってしまうかもしれない。でも来春のクラシックに直結するレースだから、天賦の素質やスピードに◎を打つならこの馬しかいない。確率は五分五分だろうが、単勝600円なら◎で筋はとおる。
フラリオナはストロングリターン産駒でニジンスキーのクロスだからプリンスリターンやツヅミモンと似た配合で、小柄だが大箱マイルで更にパフォーマンスを上げてくるはず。シゲルピンクルビーはピンクダイヤの下で母父ハイチャパラルはリヴァーマンの斬れを牝馬によく伝えるから、大箱マイルで気楽に追い込んだら面白い。ヒモ穴はこのあたりではないか。

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例によってNETKEIBAの全頭血統解説より1~3着馬を再掲

ソダシ
ユキチャンの甥で、ハヤヤッコのイトコで、メイケイエールも近親。ちなみにハヤヤッコはキンカメ×クロフネ×シラユキヒメで、本馬はクロフネ×キンカメ×シラユキヒメ。白毛で有名な一族で、ダート上級がコンスタントに出るが、本馬は母系のNureyevやHalo≒Droneのニアリークロスの影響で芝OK。アルテミスの完勝をみるとマイルが良さそうだし、完成度もなかなか高いのでここも有力だろう。(距離◎スピード○底力○コース◎)



サトノレイナス
サトノフラッグの全妹で、ダンサールの3/4妹で、亜2000ギニー馬Le Bluesの姪。母バラダセールは亜オークス(亜G1・ダ2000m)や亜1000ギニー(亜G1・ダ1600m)に勝った。母系の奥に重厚なスタミナ血脈が強く、ディープ牝駒にしては地力や持続力を感じさせる走り。概ね兄と似たタイプとみてよく、サフラン賞は61秒で追走し34秒で上がって中距離馬のレースで差し切った。マイルのHペースで追走がどうかだろう。(距離○スピード○底力◎コース◎)



ユーバーレーベン
マイネルファンロン(父ステイゴールド)の3/4妹で、母母マイネヌーヴェルはマイネルチャールズやマイネルアワグラスの全姉でフラワーCに勝った。父ゴールドシップは初年度からウインマイティーやブラックホールを出しており、ゴールドシップ×ロージズインメイはマイネルソラスと同じ。札幌2歳は最後方から捲り上げて長く脚を使ったが、父も母も母母も母父も中距離馬だから、距離はもう少しほしい。(距離○スピード○底力◎コース○)



短距離を使ってきたヨカヨカがジワリとハナに立つと、そこから11秒後半にペースを落として、前後半46.8-46.3の後傾ラップ

このペースを絶好位で折り合ったソダシは、直線追い出すと力強く反応してメイケイエールを交わし、サトノレイナスとユーバーレーベンの差しを凌いで無敗の2歳女王の座に

中距離馬が追走できて斬れるペースだったので、ソダシとメイケイがマイラーの加速で抜け出したところを、サトノとユーバーが中距離馬の脚で差してきた…というレースやったと思います

メイケイエールはスタート直後に接触したのもありますが、大外枠を引いたので、ユタカは最初は馬群から離して落ち着かせようというハラやったようで、しかし馬群に寄せていくとやっぱり全力で走りたがる

けっきょく今日もファンタジーぐらいは引っかかったというべきで、そのまま直線ビュンと先頭に立ってこの差ですから、ファンタジーぐらいは走ったと思います

ミッキーアイルが勝ったマイルCSは46.1-47.0、娘もタメたらタメただけ斬れるというタイプではなさそうで、もっと前傾で流れたほうが却って踏ん張れたのではないかとも思いますが、いずれにしても課題は残ったままで来春を迎えることになりました

サトノレイナスはソダシの直後をすぐ取れたし、ルメールが本命マークでキッチリ差せるパターンやったんですが、全兄サトノフラッグと似たところはあって、母方のHyperion的な粘着力持続力を感じさせる中距離馬の末脚で、外マイルでバキューンと弾けて差しきってしまうほどの華のある脚ではなかったですかね…ゴール板すぎたら完全に交わしてるんですが

ユーバーレーベンは父も母も母父も母母も3/4同血の兄も中距離馬で、マイルだとこれぐらいの追走になってしまいますが、この馬のラップで59.3-33.6ですか、中距離馬の追走で中距離馬の脚で追い込んでここまできたのは立派で、一昨年のクロノジェネシスがずっとそんな感じでしたよね

ホエールキャプチャ、カレンチャン、スリープレスナイト、ホワイトフーガなど優秀な娘を続々と送り出してきたクロフネですが、さすがにアエロリットが晩年の傑作かと思ったらこんな純白の女王が出るとは



血統表を見てのとおり、ハヤヤッコ(レパードS)=ピオノノ(③北海道2歳優駿)とはクロフネとキングカメハメハの順番が入れ替わっただけの関係で、金子×金子×金子のリアルダビスタ配合

ポイントはブチコがNureyevとTopsiderのニアリークロス4×3になることで、NasrullahとRough Shodの組み合わせはBlenheim≒Dalmaryのニアリークロスになります





  ┌Nasrullah
 ┌○
┌○
Star de Naskra
│   ┌Hyperion
│  ┌○
└△┌Tudor Minstrel
 ││└△
 ││ └Lady Juror
 └Star Minstrel
  │┌Royal Charger
  └△┌Hyperion
   └△

しかもウェイブウインドの母父Star de NaskraはNasrullah≒Royal ChargerとHyperionとLady JurorですからSpecial的な血脈構成で、つまりNureyevとウェイブウインドがニアリーなのだという言い方もできますね

そして以下のように、このウェイブウインドの牝系は、Nureyevの血を引く種牡馬を配することで成功してきたとも言えるのです

●ウェイブウィンド牝系のJRA出走馬一覧(黄色はNureyevの血を引く種牡馬)




ソダシとメイケイエールも、シラユキヒメにクロフネとNureyevを入れたという意味では同じで、Nureyev≒ウェイブウインドのマイラー2頭が直線先頭に立ったJFでした

ちなみに、母系にTopsiderをもつJRA出走馬は勝ち馬率41%(329/813)で1頭当賞金1526万円、父系にNureyevをもつJRA出走馬は33%(3817/11709)1392万円、そして母系にTopsiderをもち父系にNureyevをもつJRA出走馬は47%(50/107)1566万円、いちおうNureyev≒Topsiderのニアリークロス単体でも効果があるというデータは出てます

ソダシは基本的にはパワー優勢の配合で、マイル戦でサッと好位につけて力強く反応よく加速して抜け出すマイラーの教科書みたいなレースをするし、操縦性や完成度の高さでもここでは抜けてました

ただし今日の勝ち方に、来春の桜花賞は決まり!と言いきってしまえるほどの華があったのか、果たして白いパンツは見えたのか

今のところは、デインヒル柄のパンツしか見たことないんですよね私は

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日曜のボツ予想~Hyperionの二枚腰

2020-12-13 10:33:04 | 血統予想

カペラは例年Deputy Minister持ちの差しが決まりやすいレースで、母父フレンチデピュティの○レッドルゼルにとっては行く馬だらけで展開もズンドバなんですが、カナロア産駒で前走のように軽い馬場のほうが斬れるタイプではあります



◎ダンシングプリンスは芝1200で追い込んで好走したことがあり、スピードが違うので逃げてますがハナには拘らないはず
デュランダルの甥で父がパドトロワで短距離のスピードも卓越しているんですが、Hyperion4×5・5のスコッチプリンセスにノーザンテースト、バブルガムフェローとかけられて、母方のHyperion的な粘着力や頑張りがすごいところがこの馬の一番の強みでしょう
32秒台-37秒台のゴリゴリ前傾戦で、ゴール前が13秒かかるようなもがきあい踏ん張り合いになったときに、更に二枚腰三枚腰をみせるのではないかと



常総は◎ルーカス
JRAファーストシーズンサイアーは東京開催中にドゥラメンテがモーリスを抜いて首位に立ちましたが、この中山開催でモーリスが抜き返し、ルーカスも東京マイルよりは中山1800やと思うのでここは◎です

香港マイルは○ゴールデンシックスティならば◎アドマイヤマーズと▲オーダーオブオーストラリアでねじ伏せられるのではないかと…オーダーはGreen Desertとデインヒルが強く前走マイルで一変、香港も合いそうなタイプやと思います





香港カップは◎ノームコア○ウインブライト▲フローレ△ダノンプレミアム、パートンも達者ですから日本勢独占に期待したい

NETKEIBA「厳選予想 ウマい馬券」では阪神JF、オリオンS、つわぶき賞、香港スプリントを、競馬道OnLine「今週のBLOOD穴ライズ!」では阪神JFを予想していますので、日曜もよろしくお願いします


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土曜のボツ予想~1800寄りのレースで

2020-12-12 09:59:58 | 血統予想

ウマい馬券の「重賞ストライク」にてメイケイエールについて書いてます
https://news.netkeiba.com/?pid=column_view&cid=47913

リゲルはサトノがスンナリ行けそうなメンツで、マイル戦にしてはスローならば◎ブランノワールのイン差しが狙い目かと
小倉日経でも◎にしたようにベスト距離は1800で、マイルだと後傾ラップになって追走が楽なほうが末が斬れるタイプです



昨夜は香港のレースを検討していたら寝てしまったので、ボツ予想はこんなもんで(^ ^;) NETKEIBA「厳選予想 ウマい馬券」と中日新聞杯とエリカ賞を、競馬道OnLine「今週のBLOOD穴ライズ!」では中日新聞杯を予想していますので、今週もよろしくお願いします


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1/4シンボリクリスエス

2020-12-10 00:38:54 | 配合論

シンボリクリスエスは父Kris S.がBull Dog=Sir Gallahad5・5・7×4で、母Tee KayがGlamour≒Francis S.5×3で、自身はRoyal Charger≒Nasrullahぐらいで強いクロスはなし



Northern DancerもサンデーサイレンスもMr.Prospectorも持たないので、シンボリクリスエスの孫の代になって、血統表の1/4の代になって、「3/4Northern Dancerクロス」全盛期における1/4異系として光り輝くことになります

種牡馬エピファネイアの成功はもちろん、レイデオロも母父シンボリクリスエスの「3/4Northern Dancerクロス」ですよね…合掌

(201X年春)
エピファネイア「あ、母ちゃんお化粧してる(・∀・)」
シーザリオ「これからカメちゃんとデートやからな」
エピファネイア「そういやボリクリ父ちゃん、最近うちに来ないね…」
シーザリオ「子供がなあ…あんまり走ってへんしなあ(^ ^;) 私もいろいろ考えたんやけど、やっぱり3/4同血クロスがエエかなと思うてね。カメちゃんとヨリ戻すことにしたんよ」
エピファネイア「母ちゃんは、父ちゃんのどこが好きやったん?」
シーザリオ「そらだって、有馬ぶっちぎったときはみんな憧れたもんよ。ボリクリ先輩、胴がスラッと長くてカッコよかったし…(うっとり)」
エピファネイア「そうかあ…母ちゃんもボリクリ詐欺にあったんやな(・∀・)」
シーザリオ「ど、どこで覚えてきたんやそんな言葉(^ ^;) あ、カメちゃんきたかな♪」
キングカメハメハ「おおエピ坊、また胴が長くなったんちゃうか?おぬしステイヤーやな(・∀・)」
エピファネイア(キンカメさんかっこいいなあ…将来種馬になれたら、キンカメさんの娘と付き合いたいなあ)
シーザリオ「ほな行ってくるな。ロザリンドと留守番してるんやで。晩ご飯はこれチンしてな」



キングカメハメハ「HOTELヌレサドの43号室予約したで」
シーザリオ「それはエエけど、アンタ去年デアリングハートにも種付したんやな。私あの娘好かんねん!桜花賞で勝手に前に入ってきよってからに…」
キングカメハメハ「ダンジグの肌だけあって、ええケツしとったわ」
エピファネイア(ぼく斜尻やから、やっぱりお尻プリプリの女の子がええなあ…)



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12/5,6の血統屋コンテンツ推奨馬の結果速報

2020-12-09 11:19:12 | 共有クラブ

『一口馬主好配合馬ピックアップ(2019)』で望田潤と栗山求がダブル推奨したロードプレジール(牡2歳)が日曜阪神5Rの新馬戦(芝2000m)を勝ち上がりました。

★ロードサラブレッドオーナーズ
父キングカメハメハ
母キャトルフィーユ(ディープインパクト)
https://db.netkeiba.com/horse/ped/2018102576/
牡 募集価格:5500万円
母キャトルフィーユはクイーンS勝ち馬で、母母ワンフォーローズは3頭の重賞勝ち馬を産んだ名繁殖。キングカメハメハ×ワンフォーローズはThe Dancer=Kazadancoaの全姉妹クロス4×4とKingmambo≒Majestic Lightのニアリークロス2×5になり、レディアルバローザ=エンジェルフェイス姉妹が出た実績十分の配合です。本馬は間にディープインパクトが入った形ですが、ディープインパクト×レディアルバローザでオープン馬オールフォーラヴが出ており、その点でも信頼度が高い配合といえますね。実馬も見た目はキンカメ、歩かせるとディープという感じで、芝中距離馬としての高い素質を感じさせます。高価格帯ではこれをピックします。(望田)

【11月21日追記】4分の3兄ロードラウレア(父ロードカナロア)は8戦未勝利に終わりましたが、この馬は動画のアクションも良好で馬のデキは悪くないと感じました。母キャトルフィーユはクイーンS(G3)をレコード勝ちするなど重賞で再三上位争いをした活躍馬。ディープインパクト産駒でありながら2代母ワンフォーローズ(カナダ最優秀古牝馬3回)の影響を強く受け、瞬発力よりもスピードの持続力を武器とする馬でした。これにキングカメハメハを交配して誕生した本馬は、レディアルバローザ(中山牝馬S2回)、エンジェルフェイス(フラワーC)の4分の3同血で、オールフォーラヴ(府中牝馬S-4着)の父と母の父をひっくり返した配合でもあります。このファミリーの特長である先行して粘り強い芝中距離タイプになるのではないかと思います。(栗山)

『望田潤のPOG好配合馬リスト(2020)』で推奨したアレナマエストロ(牝2歳)が土曜中京2Rの未勝利戦(ダ1400m)を勝ち上がりました。

アレナマエストロ(牝・父ヘニーヒューズ・母ダブルゴールド)
https://db.netkeiba.com/horse/ped/2018105130/
ゴールドタンバリンの全妹でステファノスのイトコ。母母ゴールドティアラは南部杯勝ち馬で、モズカッチャンやラテンロックなども同牝系。母父ゴールドアリュール、牝系Good Exampleだからヘニーヒューズのダート巧者に期待できる配合で、全姉は小柄で新馬勝ち以降伸び悩み気味だが、こちらは一回り大きく出ている。(望田)

『ディープインパクト好配合リスト(2020)』で栗山求が推奨したレッドジェネシス(牡2歳)が土日曜阪神4Rの未勝利戦(芝1800m)を勝ち上がりました。

レッドジェネシス(牡・母リュズキナ)
https://db.netkeiba.com/horse/ped/2018105343/
東京サラブレッドクラブで募集価格7000万円。母リュズキナは不出走。「ディープ×Storm Cat」はキズナ、リアルスティール、エイシンヒカリなど国内外で8頭のG1馬が出現しているニックス。2代母LuckyはアサシS(愛G3・芝7f)の勝ち馬で、英2000ギニーを勝ったキングオブキングスの全妹にあたる。2代母の父がSadler's Wellsでありながら鈍重さが感じられないのは、スティールハート(ニホンピロウイナーを出したスピード型種牡馬)の4分の3同血を3代母に持つこのファミリーの影響だ。母にNorthern Dancerの強いクロスを持つパターンは好ましい。確実性と大レース向きの底力を併せ持つ中距離向きの好配合馬。(栗山)

土曜阪神11RチャレンジC2着 ブラヴァス(POG・望田)
土曜阪神11RチャレンジC3着 ヒンドゥタイムズ(一口・栗山)
土曜中京12R栄特別 モーソンピーク(ディープ・望田&栗山)
日曜中京2R1勝クラス エイシンバッカス(POG・望田)
日曜中山11RラピスラズリS アストラエンブレム(一口&POG・望田、一口・栗山)



ノースブリッジが葉牡丹賞を完勝し、現時点でのモーリス3強はノースブリッジ、カイザーノヴァ、インフィナイト、この3頭ともサンデーサイレンスのクロスをもち母父がMr.Prospector系なんですね

ただモーリス産駒全体における勝ち馬率や平均賞金などでみると、サンデークロスやMr.Prospectorの有無で有意な差はみられません

またノースブリッジとカイザーノヴァは母系にマルゼンスキーの血を引くという共通点もあり、重賞・オープン・1勝クラスで馬券に絡んだモーリス産駒7頭のうち、インフィナイト以外の6頭はTom Fool(≒Attica)のクロスをもっています



上のように母系にTom Fool(≒Attica)をもつ産駒ともたない産駒では明らかに有意差があるので、やはりひとまず、モーリスはTom Foolなのだろうと

モーリスの血統表の3代目までの祖先で最もスピードがあるのはダイナアクトレスで、ダイナアクトレスの母モデルスポートはTom Fool≒Spring Run2×3、名繁殖モガミヒメはTom Fool4×5ですね

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第21回チャンピオンズC回顧~名血オータムブリーズ、力強い捲りでついに雪辱

2020-12-07 12:14:17 | 血統予想

中京11R チャンピオンズC
◎15.クリソベリル
○9.アルクトス
▲6.エアスピネル
△4.エアアルマス
△7.カフェファラオ
クリソベリルは外を引いてしまったが、好位をとれる馬だし昨年よりは乗りやすいと思う。馬体も一年経って更にパワーアップしており、今週の坂路で時計が出なかったのはズブくなっているのもあるのでは。アルクトスは今週の追い切りが素晴らしく、5歳秋にいよいよ本格化を迎えたようで、今なら良馬場でも1800でもやれそうな期待。カフェファラオとエアアルマスはエンパイアメーカーの血を引くので、内々で砂をかぶるとまずい。どこかで外に出せたほうが圏内までくるとみたい。ゴールドドリームは峠を越えた感があるし、サンライズノヴァは一番外に出して追い込む手しかないし、モズアスコットはヘネシーが強いマイラーで、インティはフェブラリーを逃げ切ったころと比べると相変わらず馬に硬さが残る。もう一頭拾うならエアスピネルで、アイドリーム牝系らしいピッチ走法だから本来コーナリングはいいタイプ。ウェスタールンドのようなイン差しがハマるならこれでは。

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例によってNETKEIBAの全頭血統解説より、リード文と1~3着馬を

急坂でNureyevとRobertoのパワー、穴ならVice Regent系の差し
チャンピオンズCは急坂つきのダ1800だから、Nureyev(クリソベリル、ゴールドドリーム、サンビスタ、アウォーディー、インティ、コパノリッキー)とRoberto(ルヴァンスレーヴ、テイエムジンソク、サンライズソア、コパノリッキー)の血を引く馬たちがよく走っているのは順当といえる。
いっぽう、近5年で6人気以下で馬券に絡んだ馬は6頭いるが、うちゴールドドリームとサウンドトゥルーとアスカノロマンはDeputy Ministerの血を引き、サンビスタとウェスタールンドはDeputy Ministerの父Vice Regentの血を引いていた。また6頭のうち4頭は4角6番手以下からの差し追い込みで、Vice Regent系の血を引く馬の差しが穴。一週前登録で該当するのはゴールドドリーム(母父フレンチデピュティ)とサトノティターン(母父Deputy Minister)で、たしかに届けば穴ですかね。

チュウワウィザード
母チュウワブロッサムはJRA4勝。母母オータムブリーズは優秀な繁殖で、子孫にルヴァンスレーヴやアイアンテーラーなども出る。中距離(キングカメハメハ)×短距離(デュランダル)の組み合わせで、母のノーザンテースト3×4の影響も強いピッチ走。圧勝の川崎記念を見ても小回りでの機動力が本領だろう。中京のチャンピオンSとなると、スローの上がりのケイバのほうがチャンスはあるか。(距離◎スピード○底力○コース○)



ゴールドドリーム
母モンヴェールはJRA4勝。3代母StatisticはジェイドロバリーやNumerousの全きょうだいにあたる。Specialにさかのぼる名牝系で、しかも本馬はNureyev≒Numberの3/4同血クロス3×4を持つ。同父のクリソベリルと比較するとこちらのほうがマイラー寄りで、今は大箱1600~1800がベストコースだろう。ゴールドアリュール産駒らしい揉まれ弱さはあり、直線で外に持ち出せば必ず伸びるが、さすがに全盛期の力を望むのは…。(距離○スピード○底力◎コース◎)



インティ
フロリダダービー2着Blue Burnerなどが出る牝系で、母キティはJRA4勝(ダ1700~1800)。父ケイムホームはタガノトネールやヒザクリゲなどを出すスピード型。Gone WestとアフリートとStorm Catのスピードを活かした配合で手先は軽いが、後駆や飛節はアリダー的に強靭だ。アフリートの血を引くので揉まれると淡白になってしまうし、今は1800のほうがスンナリ先行しやすいだろう。昨年3着の再現を。(距離◎スピード◎底力○コース○)



終わってみればKingmamboとRobertoを引くチュウワウィザードが勝ち、Deputy Ministerを引くゴールドドリームがその直後から差し込んで、例年のチャンピオンズCの傾向どおりの結果だったのですが、ゴールドドリームとインティはもう全盛期を過ぎているのでは…というのが私の見立てでした

その考えはレース後もあまり変わらないというか、同じ良馬場でも昨年より時計半分ぐらいかかるような馬場ではあるんですが、昨年直線でちょっとロスがあったチュウワウィザードが1.48.8で走破したのが今年は1.49.3で、ゴールドドリームは1.48.5→1.49.7、インティは1.48.7→1.49.7

けっきょく昨年の2~4着で衰えがなかったチュウワが勝って、やや衰えは見られるもののゴールドとインティが2着3着に入り、アルクトスとモズアスコットはやはりマイルがベストで、新星のカフェファラオやクリンチャーはいろいろ敗因はありますが案外だったという結果

大本命のクリソベリルはヨシオの後ろは嫌だと言わんばかりにその内に入ってインティの直後を取ったのは目論みどおり、その直後にチュウワ、その直後にゴールド、ここは直線まで一本のラインでした

ポジションを取りにいったときにかかり気味になったとはいえ大きな影響はなかったはずで、インティやチュウワと同じようなところを走ってきたので外枠も言い訳にはならず、しかし直線で川田が追い出しても伸びず反応せず流れ込んだだけで、インティを捕まえられずチュウワにアッサリ交わされてしまいました

反応せずもっさり流れ込んだだけの姿は水曜の坂路調教ともオーバーラップしましたが、今週と先週の調教に跨った川田は「一週前も良くなかったが今週も良くない。当日までに変わってほしい」と辛口ジャッジで、音無先生は「2週前に速い時計が出てるんで…土曜に坂路でちょっとやります」

レース当週の坂路の時計は、JBCクラシックが51.4-37.8-25.1-13.0、帝王賞が52.1-38.3-25.1-12.6、昨年のチャンピオンズが52.4-38.5-25.3-12.9、そして今週水曜が54.0-39.4-25.2-12.5ですから、クリソの追い切りとしては異例の遅さだったといえます

坂路の映像を見ても、なんだか走るのがかったるいなあ~とでも言いたげなもっさり感がありましたが、フォトパの体つきなんかは素晴らしかったし、レースキャリアを重ねて古馬になって、ズブくなって調教じゃ走らなくなったんかなあと、まあ負けることはないだろうと楽観してましたね

前走JBCから一か月、この馬にとっては初めての詰まったローテで、しかも2週前に坂路51秒台という速い時計を出し、そこで馬がピークアウトしてしまったのかもしれないです

それと今年は48.5-11.8-49.0と緩みないペースで流れたので、今のクリソにとっては追走も少ししんどくて、よけいにゴール前で苦しくなってしまったようにも思いますね…今日でも2000のスローならもうちょい踏ん張れたのではないかと

全兄クリソライトは2400のダイオライトを連覇、姉マリアライトも兄リアファルも長いところで活躍したし、母の全弟アロンダイトは東京2100のJCダート勝ちで、スタミナとパワーが自慢の牝系です

父のゴールドアリュールもダートでまともに負けたのは一度だけで(ラストランの帝王賞大敗はもうノドが鳴っていた)、それが49.3-12.0-50.9と前傾ラップで流れた中山1800のJCダートやったんですね

体調ひと息のところへもってきて、1800の緩みないペースをかかり気味に追走し、直線ではもう疲れていた…というのが今日のクリソベリルやったと思います

チュウワウィザードは直線でクリソを交すときの勢いが違ったし、この馬は母のノーザンテースト3×4の影響が強い走りなので、大箱をストライドで差すというよりは急坂小回りを捲り差すような脚質です

中京のチャンピオンズCはコーナーが鋭角なので、差すならウェスタールンドとかサンビスタみたいなやつ、パワーとピッチとコーナリングで半分捲るような差しでないとなかなか届かないんですよね

前述のVice Regent系が差し届く傾向とも一脈通じるものがあり、ノーザンテーストとかVice Regent~Deputy MinisterとかFanfrelucheとか、そういうカナディアンパワーでワシャワシャ捲り差すコースというべきでしょうかね

チュウワウィザードは一昨年の覇者ルヴァンスレーヴとはイトコの間柄で、母母オータムブリーズは近年最高の砂の名繁殖

オータムブリーズ(f.ティンバーカントリー)
├マエストラーレ(f.ネオユニヴァース)JRA4勝
│└ルヴァンスレーヴ(m.シンボリクリスエス)チャンピオンズC,JDD,南部杯,全日本2歳優駿
├チュウワブロッサム(f.デュランダル)JRA4勝
│└チュウワウィザード(m.父キングカメハメハ)チャンピオンズC,川崎記念,JBCクラシック
├コルポディヴェント(m.フジキセキ)JRA5勝
アイアンテーラー(f.ゴールドアリュール)クイーン賞
└アイキャンテーラー(m.フリオーソ)JRA現役2勝



ダイナフェアリーはHyperion4・5×5の「3/4Hyperion」
リアルシャダイは父RobertoがRoyal Charger≒NasrullahとSir Gallahad=Bull DogとBlue Larkspurをクロスする父母相似配合で、母父In RealityがWar Relic3×3
リアルシャダイ×ダイナフェアリーのセプテンバーソングはAlibhai5×5がメインクロスで強いクロスなし
Fall AspenはHyperion3×4、Selene4・5×5の「3/4Selene」のスーパー名繁殖
WoodmanはNasrullah4×4で、その母プレイメイトがBusanda≒Striking2×3
Woodman×Fall AspenのティンバーカントリーはSwaps4×3で「3/4Hyperion」



そしてティンバーカントリー×セプテンバーソングのオータムブリーズはGold Digger≒Bramalea4×4で、JRA平地2勝障害1勝とタフに走り、子孫はJRAに24頭が出走し18頭が勝ち馬となっており、複数の枝からG1馬やオープン馬が出ています

代々の緊張→緩和がみごとな配合で、ダイナフェアリーとFall AspenのHyperionでこんな名繁殖をつくれるのが素晴らしいですが、チュウワウィザードはMr.Prospector3×5、ルヴァンスレーヴはRoberto3×5ですから、オータムブリーズがもつGold Digger≒Bramalea4×4を累進させているのもポイントで、ルヴァンスレーヴの産駒の配合もヌレサド投入がまず第一手でしょうね

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日曜のボツ予想~Urban Sea2×3が騒ぐ

2020-12-06 10:03:36 | 血統予想

今日もあんまり時間とれなくてボツ予想は捗っておらず、これから中継見ながらボチボチ考えますが、中山芝はまだ稍重でそんなに高速でもないし、ひとまず市川は本格化を辿る◎ハーモニーマゼランから



姉のテオレーマもこないだ3勝目をあげましたが、Urban Sea2×3の血が騒いでくるのはこれからでしょう

NETKEIBA「厳選予想 ウマい馬券」ではチャンピオンズCとさざんか賞とこうやまき賞を予想していますので、日曜もよろしくお願いします(競馬道OnLine「今週のBLOOD穴ライズ!」は栗山さんの担当)


http://yoso.netkeiba.com/?pid=yosoka_profile&id=24&rf=umatop
http://www.keibado.ne.jp/keibaguest/premiumservice/index_lp2.html

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土曜のボツ予想~中山マイルがベストコース

2020-12-05 09:21:21 | 血統予想

中山最終は◎フジマサリアル
長休を挟んで2戦2勝ですが、いかにもリアルインパクトとエルコンドルパサーのイメージで、中山マイルは好位からうなりながら捲れるイメージでベストコースやと思います



いろいろやることがあったのでボツ予想はこんなもんで…NETKEIBA「厳選予想 ウマい馬券」ではステイヤーズSとチャレンジCと葉牡丹賞を予想していますので、今週もよろしくお願いします(競馬道OnLine「今週のBLOOD穴ライズ!」は栗山さんの担当)


http://yoso.netkeiba.com/?pid=yosoka_profile&id=24&rf=umatop
http://www.keibado.ne.jp/keibaguest/premiumservice/index_lp2.html

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