3月に発売された『パーフェクト種牡馬辞典 2017-2018』(自由国民社)の関連企画として、同書の編集を担当した競馬道OnLineのサイトにて、「栗山求、望田潤 今週のBLOOD穴ライズ!」という新コーナーを開始することになりました
今春まではG1レースのみの予想でしたが、今シーズンから1日3Rに拡大してお届けいたします(12/28まで)
http://www.keibado.ne.jp/keibaguest/premiumservice/index_lp2.html
11/25,26は栗山求の担当。よろしければご覧ください
NETKEIBAの「No.1予想」「厳選予想 ウマい馬券」の予想は通常どおりアップします(先ほどNo.1予想に京都2歳Sをアップ)
近4週の東京芝におけるディープインパクト産駒の成績は
11/18,19[4-0-2-10]
11/11,12[1-0-2-10]
11/4,5[1-1-2-10]
10/28,29[1-1-3-16]
先週は雨が降らなかったのとB→Cに替わったことで、明らかに馬場が速くなってました
「昨年は母系にPrincely Giftを引くディープインパクト産駒ショウナンパンドラがしなやかに斬れて差し切り、今年は父がディープインパクトの全兄ブラックタイドで母父がPrincely Gift系サクラバクシンオーのキタサンブラックの逃げ切りでした」(第36回ジャパンC回顧~“和の逃げ”日本盃を制す)
「JCというのは、実は最も日本的な斬れがモノを言うレースで、だから牝馬が強いレースで、だから最近外国馬が全然ダメで、ジャパンカップというより日本盃と呼ぶにふさわしいレースなんやなあ…。その瞬間◎は決まりました」(第35回ジャパンC回顧~“和の斬れ”日本盃を差し切る)
しかしキタサンブラックとショウナンパンドラ、こうしてみるとけっこう似た配合なんですよね