栗山求/望田潤監修「パーフェクト種牡馬辞典2024-2025」

ルドルフもテイオーもファビラスラフインも、Hyperion+フレンチで生まれた名馬だった

2011-10-25 22:07:32 | 血統予想

こないだ久々に沖縄料理を食ってきました~
泡盛ハイボールが口当たり良すぎて飲みすぎてしまいましたが(^ ^;)、さ~て締めに何食うかな~、沖縄ソバじゃありふれてるからなあ~と「沖縄ヤキソバ」にしてみたんですが、味付けがしょうゆ・ソース・ケチャップと3種類あって、「どれがオススメですか~」「沖縄ではケチャップで食べます」「ん~ではケチャップで」
ま~だいたい想像はついてたんですが、例の平麺で作ったナポリタンですわ
B級グルメで育ってきた安い舌ですから、酔っぱらってしまうと、こういう下世話なパンチのきいた味が美味いんですよね~(^ ^;)

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オルフェーヴルの配合について付け足すと、ノーザンテースト4×3のクロスをステイゴールドやメジロティターンで柔らかくしたという図式、Hyperion的な硬さ頑健さとフランス血脈の柔らかさのバランスで成り立っているという図式は、ファビラスラフインやチチカステナンゴや、シンボリルドルフ~トウカイテイオー~トウカイポイントが代々やってきたことなんかと通じるものはあるかなあ…と

これ以上は血統表の奥まったところの話になるのでやめときますが、LuthierとかVieux ManoirとかRelianceとかPrince BioとかAlizierとか、こういうフランス競馬で育まれてきた血は独特の斬れがあって、そこにGrey SovereignやPrincely Giftをもってきたりするともうちょっと日本向きの柔さも出てきて、トウカイテイオーみたいなちょっと類を見ないような斬れを表現することもできるのでオモロイですなあ~

チチカステナンゴとファビラスラフインの配合~「満腹×空腹」の緊張と緩和
http://blog.goo.ne.jp/nas-quillo/e/49e646654b540a2c096f12e72e04c31e

コメント (1)
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