Wind Socks

気軽に発信します。

大リーグ ベケット、カズミアともに不調。延長10回レイズ外野フライで試合を決める

2008-10-12 21:57:34 | スポーツ

            
 ゲーム2は9-8でレイズが勝った。ベケットの調子が悪すぎた。カズミアも踏ん張れず両チーム合わせて7本の本塁打が乱れ飛んだ。レイズ、ロンゴリアの2ラン以外はすべてソロ本塁打だった。
 レッドソックスの打者で言えばエルズベリー、オルティーズ、コッツェイ、ラウリー、ヴァリテックが不調、ペドロイア、ユークリス、ベイ、クリスプが好調だった。特にペドロイアの復調は心強い。
 ベケットの調子から見て大敗していてもおかしくなかった。競ったゲームでピッチャーのめぐり合わせで負けただけ。とはいってもベケットの不調は、今後のゲームに大きな影を落とすことに違いない。
 ゲーム3をレスターでシャットアウトするくらいにしないと、若いチームに勢いづかせる。まだまだレイズにリーグ・チャンピオンを渡せない。
 それにしても観客席の顔ぶれは、フェンウェイと違う。学園都市といってもいいボストンの雰囲気とフロリダのキューバ系の人種が多い特徴が現れている。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする