7月25日(木) いちじ
一日、大豆の植付。
よい雨が降り、畑は水分を含んでいるから、水をかける必要はないようだ。まあ、様子を見て、日照りが強ければ、水を用意することにしよう。今日も、時折陽射しがあるが、曇り空。畑に放たれた、大豆の苗も、ダメージは少ないようで、ぐったりする様子はない。
ただ、適度の雨は、畑の土の中にある、無数の草の種にも恵みの雨だ。水分を吸収し、目覚めた種が、いっせいに発芽する。目を凝らすと、小さな緑の双葉が、びっしりと覆っている。これらの発芽を除去してからの植付にしないと、すぐに草に覆われる。管理機で耕し、助走して、植え溝を付ける作業はどうしても必要だ。
夕方までに、4トレイ植え付ける。これで、一応のめどがついた。残るは、白大豆、茶豆、黒豆、各、2トレイづつ。今年の大豆のスタートは順調だ。