畑のつぶやき

畑や田んぼの作物の生育や農作業の報告
農家の暮らしの日記
田畑を取り巻く自然の移ろいの描写
食、農への思い

東風

2013-07-08 19:31:38 | 農作業

7月8日(月)   いちじ 

猛暑が襲っているようだ。体温より高い気温や、35℃以上の暑さがあちこちで記録されている。しかし、私たちの住む所は、海洋性気候のおかげもあり、今日は、30℃を超えなかった。しかし、それでも暑い。真上から照りつける、太陽の熱は、梅雨明間際の身体には、痛いほどに照りつける。

午前中は、宮畑。畔の草刈。春以来なので、しっかり伸びている。モアでは、時々つかえるほどだ。刈残りは、刈払機を使う。二時間も動くとびっしょりの汗。冷たいお茶を飲み、日陰に休む。東からの風が、ある程度吹いていて、その風の気持ちよいこと。30分近く、腰を下ろし、涼を満喫する。刈払機を背負い、残る作業を小一時間。昼上がりの一番は、シャワーから。

午後は、母を迎える準備。夕方、2時間ほど、田んぼの法面の草刈。


七夕

2013-07-08 05:09:51 | 農作業

7月7日(日)  

共同作業。8時集合。水路、道路わきの草刈。前回から、約一月。草丈は低いから、苦労はしない。しかし、真夏の暑さ、身体にこたえる。午後は、堰の大土手の草刈。こちらは、各地区から集まって多人数だから、二時間もしないで、終了。

その後、地区の仲間と、納涼に一杯やろうと云うことになり、公会堂に集まる。ちょっとしたつまみと、ビールに焼酎。ワイワイと飲み進み、七夕の空を見ることなく、家に帰って、ばたんきゅう。