7月19日(金) ときどき
午前中は、田んぼの畔草刈。二か所、モアのみ走らせる。真夏に戻った天気だが、思いのほか、風が北寄りで気持ちよく吹いている。おかげで、びしょびしょになるほどではなく、昼上がりが出来た。午後は、作業場等の片付け。一月もすると、稲刈が始まる。作業場を、米収穫のパターンにしなければならない。今から、少しづつ手を付けておく。古いくず米や作物残渣などの残りものを鶏ふん置き場に運び、積み込む。その後、ミニショベルで、かき混ぜ、鶏ふんと混ぜ込み、切り返しをしておく。鶏舎からの鶏ふんの運び出しをしなくてはならないが、そのおけるスペースも作る。
昼上がり前と、夕方仕事終いに、田畑を回る。昨日の大豆がどんなかを見るためだ。昼見た時は、大豆は元気に葉を開いていた。これなら、夕方も水をかけなくてよさそうだ、と判断する。午後の天気も、それほどのカンカン照りではなかったので、大丈夫とは思うが、念のため、大豆畑にも回る。傾き始めた日の光を受け、しっかりと影を作っている。まる一日持ったから、これなら大丈夫だろう。5トレイ分の大豆に水かけをしないで済んで、ホッとして帰る。
3か所の田んぼに水を入れる。