7月10日(水)
猛暑が続く。30℃を超えたようだ。午前中は、母を送り出す。
鶏ふんを鶏舎から出すのに、一輪車では疲れるし、手間もかかる。自走式の運搬車をと、集落の仲間に声を掛けた。昔は、何かと利用しやすい、クローラー走行の運搬車は、よく使われていた。秋の収穫の時、少し位田がぬかるんでも走行できるから、重宝していた。でも、コンバインでの収穫がほとんどになり、軽トラックも四輪駆動になると、運搬車は、作業場の邪魔もの的になってきた。
「おら、使わんから、おまえ持ってけよ」ということで、安く、譲ってもらうことになった。大分使ってはいなかったが、エンジンはかかった。軽トラの荷台に積んで持ってきた。久しぶりの使用だからと、オイルの交換をしたり、点検などをしながら、母の迎えを待つ。そのご、田畑を見て回り、午後は、秀畑、花畑のロータリー耕。