畑のつぶやき

畑や田んぼの作物の生育や農作業の報告
農家の暮らしの日記
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食、農への思い

非日常へ

2011-12-22 08:00:50 | 暮らし

12月21日(水)   ときどき 

出荷作業。休耕地くさかり。

今日から、ほぼ今年一杯、日常が少し変わる。まず、友人が、来ていて、夕食は一緒に取ることになる。その後、暮には、ジュンペイ達が来て、恒例の餅搗き。ジュンペイが来るから、当然、臼と杵での餅搗きになる。昨年は、機械だったので、二年振りに、臼のお世話になるのか。

歳をとると、弾力性が無くなる。身体もそうだが、心の弾力性も無くなるようだ。切り替えがスムーズにできにくくなる。毎日の食事作りなど、何の苦もなく、当たり前にできているのに、今日などは、さあ、夕食の献立は、などと構えると云う訳ではないが、ちょっとギクシャク。

頂き物のイワシのすり身があるので、サンガ焼きをと、準備をする。と、そんな時、勝手口の外から、声がかかる。近所の人だ。「また、魚をもらってくれ」。バケツに半分ほどの、上がったばかりのぴんぴんしたイワシ。連れ合いが電話をして、分け合う仲間を探す。まだ山盛のイワシ。20匹ほど開くが、もう時間。残りは、氷を入れて、氷温室へ。

そんなこともあり、さらにバランスは崩れる。時間どおりに夕食を食べ始めるが、そこまで。少し飲み過ぎてしまう感じ。

で、記録は、朝まわし。