畑のつぶやき

畑や田んぼの作物の生育や農作業の報告
農家の暮らしの日記
田畑を取り巻く自然の移ろいの描写
食、農への思い

途絶

2011-12-28 19:42:03 | 暮らし

12月28日(水)    ときどき 

曇りがちの空。せっかく大豆を一杯に広げたのに、これでは効果が薄い。脱穀は、明日に伸ばそうと、早々に決める。

最後の出荷作業で、数は少なく、午前中にほぼ終わる。午後は、餅切りと、餅の荷作り、発送。これで、年内発送はほぼ終わる。注文の干し大根、友人などへの、贈答餅は、明日の発送にする。年内、滑り込みセーフ。明日からは、杵つき餅と、お節料理の準備。

今年は、K氏、アトピーの具合が悪く、一人家に残るとのこと。30数年、暮には必ず顔を合わせていたのだが、途絶えることになる。若くて、がむしゃらにやってきていたが、こう云うことでも、歳をとったのかと感じる。過ぎゆく月日、抗えなさなのだろう。

コメント
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