１４６２ 秋のダイエットは

※　１９５０年代後半のチキンラーメン。
　　レトロなデザインが、いかにも　‘インスタントラーメン’　という感じ。
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朝くつろいでいると、とつぜんピアノの生徒が来る。
時計を見ると９時半。
○ちゃんのレッスンは先週だったよねーと言うと、「先週はインフルエンザで休校だったから来なかったの」



この時期、インフルエンザに運動会　連休とバタバタ慌ただしい。
カレンダーも、書いたり消したり書き直したりなので気をつけないといけない。

１１時から、月に１度のグループレッスンの２回目。
きょうは、夏にできなかった発表会の曲を各自披露する。
「○野△子です。　××××を弾きます」　とアイサツしてから弾きだすのだが、やはりアガるのだろう、テンポが速くなり演奏が雑になる。
でも、こういう機会を増やせば、本番の発表会にはいいかも知れない。
最後にクッキーを出すが（きょうは特別）、評判はもうひとつだった。

下では土曜研究会で、きょうは美山町の子が初参加。
天然パーマのカワイイ男の子だが、昼食中、「オイシそうなお弁当だねー」　と声をかけると、「弁当じゃなくオニギリです」

なかなかしっかりしている。

室谷さんと平松くんが金太郎を遠巻きにながめていた。


きょうは競馬もないし暑かったので、洗濯物を干したあと、コンビニで買っいた『あたしンち』　の１５巻を見ながら昼寝する。


夕食は、昼の残りの鶏肉だんごスープにうどんを入れたものだったが、まったく物足りず。
HIROで（きょうは珍しく大声夫婦がいない）トーストを注文したかったが、ダイエット中なのでガマン。
しかし根性なしの私が最後までがんばれるはずもなく、車中でオニギリ、帰宅後は山のように甘栗を食べてしまう
たしかに　‘食欲の秋’　にダイエットは無謀だったかも知れない。
恋の病かなにかにかからない限り、目標達成（マイナス３キロ）はムリかなあ。


☆　きょうの金太郎

●　キンチャンと呼ぶと、どこからでも走ってくる。
●　知らない人間がいるとものすごく警戒する。
●　トビオへは完全に強気で、気をつけないとサッと近づいていく。
●　ジャンカラのうちわがお気に入りで、縁が穴だらけになる。
●　元気いっぱいだがあまり食べない。　きょうも２杯×４回ほど。



おわり

１４６１ 血液検査

※　「トッピングはエ～ト、ネギとエビとタマゴとォ・・・・」
　　　ラーメン記念館にて。
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きのう（１７日）はレッスン前に三田までドライブ。
寿侍路（じゅうじろ）で皿そばセットを食べたあと、ヤギのメリーに会いに行く。
が、この日もメリーの姿はない。
停車中のバスの運転手さんに聞くと、「ヤギ？　ああ、時々いますね」　「きょうは見かけませんねえ」
以前はフランス鴨が憩っていた川べりの草むらも膝丈ほどの枯れ草に覆われ、なんとなく寂しい雰囲気になっていた。
それでも、帰りは秋の風景を堪能しながら走る。
お墓のそばに咲く真っ赤なヒガンバナ、圧縮されたロールキャベツ状のワラが転がる稲刈り後の田んぼ、
最後の力をふりしぼって鳴くミンミンゼミ、金色に透けてやわらかく揺れるススキ。
パカッと割れた茶色いイガからのぞく太ったクリの実、うすく色づきだした柿。
まだまだ汗ばむ昼下がりだが、もうすっかり秋の農村風景だ。

夕方、金太郎を出しながらPCをしているとクワッと声がする。
振り向くと、チビと金太郎がガラス戸越しににらみ合っている。
耳を立て真剣な表情のチビに、大きく口をあけて精一杯威嚇する金太郎。
ガラスがはまってるとは言え、おそろしいシーンだった。


☆　きょうの金太郎

●容器から出たいのをほっとくと、激しくオガクズを蹴りだす。
●かまってほしいときは、ピーヨピーヨと甘えた声で寄り添ってくる。
●「キンチャン」　と呼ぶと、クワ～と言いながら走ってくる。



１８日（金）のブログ。


金太郎、各種検査のためＴ動物病院へ。
血液検査（安全のため、深爪をして採血する）なので奥の別室へ連れて行かれるが、やはり痛いのだろう、時おりギャアッと悲鳴が聞こえてくる。
（がんばれ、金太郎）
（もうちょっとで済むからね、金太郎～）

しばらくして名前を呼ばれ診察室へ入ると、案外ケロッとした顔の金太郎がいた。
血管が細かったため２本深爪されたそうだが（こういうこともあると事前に聞いていた）、それよりも、暴れないよう押さえていた顔の辺りが赤くなっているのを気にされていた。
ヨウムは目のまわりに毛が生えていないので、圧迫のあとが他の鳥よりも目立つのだ。
まあ兎にも角にも終わった終わった。
もうよっぽどの事がない限り、今後、血液検査を受けさせることはないだろう（であることを祈る）
のどの炎症のクスリを待つため表へ出ると、自動ドアにデッカイ蜘蛛がはり付いていた

出た！　アシダカグモだー！！！

こんなのがロビーに侵入すれば人間もイヌネコも大パニックだろう。
Ｎに知らせると、ほどなくしてホーキとちり取りを持った院長先生が登場。
どうすることか緊張しながら見ていると、エヘヘと笑いながらサッサとちり取りにすくい入れ、そのまま裏口へ消えてしまった。
動物のお医者さんは、これぐらいでなきゃ務まらないだろう。


帰宅後、金太郎を床に放すと、何事もなかったかのように歩き回りお気に入りのウチワをかじって遊ぶ。
ああよかった。　よかったよ～金太郎

お昼は例のレトルトドライカレーをご飯にかけて食べる（オイシイとは思わなかったが吐き出すほどでもない）
そのあといっぺんに疲れが押し寄せ１時間ほど寝てしまう。

昼寝から覚めてひごペットへ。
金太郎のエサ（ここまで書いていたらクモ出現　秋はクモが多いのでコワい）
金太郎のエサ（exact）と、天井からぶら下げる木のオモチャ。
それにＮのグッピーと水草と小さな小さなエビ、それと水槽に浮かべる　‘釣りのおじいさん’　を買う（これは浮かなくて沈んだ）

いったん帰宅したあと、まだ時間があったので満願寺へ。
ここは坂田の金時さんのお墓があるので、我が家の金太郎の健康をお願いしに行ったのだ（途中、山本付近で自転車に乗った大声夫婦のダンナを発見）
境内に入ると、刀片手に袴をつけた男の子や大きなカメラを持った学生たちのグループがいて、何か自主制作映画でも撮っているようだった。
ジャマにならぬよう、金時さんのお墓でサッサと手を合わす。
そのあと、絵馬に願い事を書いて吊るし、金太郎アメと金太郎ストラップを買う。
金太郎茶屋も楽しみにしていたのだが、もう契約が切れてやっていないとの事。
非常に残念である。

まだ時間があったので久しぶりに池田へ。
ダイエーの駐車場でクルマを下りると、ちょうどラーメン記念館の近くだったので行くことになる。
私は２回目だがＮは初めてだ。
まずラーメンファクトリーへ行き、３００円で買ったカップに絵を描く。
２人とも幼稚園児のような絵だ（私はチューリップとトンボ。　Ｎはカエル）
きょうのトッピング（４種類選べる）は、タマゴ、エビ、ひよこナルト、グリーンアスパラにした。
最後に、出来上がったカップを入れるバッグを空気ポンプでふくらませる瞬間が楽しい。
きょうはふくらませ過ぎてパンパンになり、もう少しで破裂するところだった。
休憩所で、自販機のミニカップヌードルを食べる。
こういう場所で食べるカップヌードルはなかなかオツなものだ。
帰りに売店で御当地ラーメンセットを買って出る。

そのあと、前から気になっていた　‘はねっとの森’　へ寄り、広い庭を眺めながらハーブティーで一服。
そのとなりのケーキ屋さんへも寄りたかったのだが、駐車時間がちょうど１時間になるところだったので、また次回の楽しみということでクルマへ戻る。


夜はHIROへ。
大声夫婦が真隣りだった。
知り合いの赤ちゃんの名前（そらちゃん　おとちゃん）の悪口を言い合っている。
「空なんてなあ、本人は空海の空をイメージしとるんやろうけど、字イにしてみたら空き家の空やで」
「あと、ムナシイ（空しい）の空やしな」
「大学出とらんのやから、字の意味もわからんで付けとるんやろ」
「国語力がないんやな」
「オトちゃんてのもなあ・・・。　高○オトちゃんやて、笑うわ」
そのあともワルグチ陰口の言いたい放題。
クツを脱ぎ、はだしの大根足をブラブラさせながら、「○○子のコレがな」　と、しきりに親指を突き出しながらシャベる大声夫人は、どこからどう見ても教育者には見えない。

大声に　ひるんで黙る　秋の虫


☆　きょうの金太郎

●　「キンチャン」　と呼ぶと、全速力で走ってくる。
●　寝しなの体重５６０グラム。


おわり

１４６０ ラッキーをシャンプーする

※　最近、駒をくわえて走って逃げる。
　　飲み込むとキケンなので取り上げると、クワッと不機嫌に鳴く。
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朝、父からtelがあり、ラッキーをT動物病院へ連れて行く。
目が悪いのと、ひどく痒がるので診てもらうのだが、父が一緒だと色々めんどくさいのでＮと２人で行った。
きょうは院長先生がお休みで、若い女医さんの診察だった。
まずは白内症の目の診察でラッキーを診察台にあげる。
小さなペンライト状のもので目を照らすのだが、ひどく怖がってイヤがるのをＮが押さえつける。
次に皮膚の検査で、痒がる部位の皮膚を少しこそげ取るのだが、これも後半モウレツに嫌がる（そんなにツライ事ではないと思うのだが）
大騒ぎしながらやっと終わるが、Ｎが診療台からラッキーを抱きかかえて降ろすときが１番パニックだった。
噛みつくような事はしないが、とにかくコワがりだ（パグとは大違い）
皮膚の痒みはアカルスを心配していたのだが、そうではなく、トビオと同じくマラセチアとのことでホッとする（アカルスの治療は大変なのだ）
シャンプー剤と飲み薬をもらって帰宅。

実家へ帰す前に、我が家の風呂場でさっそくシャンプーすることになった。
ラッキーが森家の敷地へ入るのは何年ぶりだろう。
最初の１年ほどは我が家で暮らしていたわけだから、かれこれ１２年ぶりだろうか。
チビを裏庭に閉じ込めてからラッキーを入れる。
何も物怖じせず平気な顔で家へ上がるが、むかし住んでいたことは覚えてないだろうなあ。

すぐにお風呂場へ直行し、ぬるいシャワーを浴びせるが、イヤがって浴槽のフタの上へ飛び乗る。
それでもなんとか強引にシャンプーし終え、ドライヤーで乾かしてから実家へ送り届ける。
Ｎが父にクスリの飲ませ方やシャンプーの説明をするのだが、理解力に乏しい父と説明下手のＮとの会話を聞いていると心もとない。
かと言って私が説明役になるとケンカになること間違いなしなので、黙って聞いている他ないのだ。
自分が不出来な娘だということは充分わかっているが、それにしても父の横柄な口のききかたは度を越えている。
きょうも一触即発の事態になりかけたが、Ｎが一緒だったので事無きを得る。
仲のよい父娘って本当にうらやましい。


ものすごく疲れ、レッスンまでグッスリ眠ってしまう。


気分転換で夜は外食。
竹○屋へ行くが、夜はしゃぶしゃぶがメインのようなので、となりの　わ○いへ入る。
イカ玉とサラダとおにぎりを半分。
そのあとはHIROへ。
熱い紅茶がおいしい季節になってきた。

９時からKちゃんのレッスン。
ルロイ・アンダーソンの連弾　『♪タイプライター』　がシンドイので、次回から　『♪トランペット吹きの休日』　に変更。
楽しみだ。


☆　きょうの金太郎

●「キンチャン」　とハッキリ聞こえる。
●　エサを食べるのにやたらと時間がかかる（心配なので今度病院で聞く）
●キッチンのイスの止まり木のような部分がお気に入り。
●背中のニオイが最高


おわり

１４５９ 金太郎、採血できず

きのう（１４日）はＮが対局。
また眠り病のようになってしまい１日ウツラウツラ。
結局１日中どこへも出なかった。
金太郎、夜、食欲なし。
あごの下にある腫瘍状のプルプルも気になる。
Ｎ、連盟のＯさんと飲んで１２時に帰宅。
トビクロチビと金太郎の心配でヘトヘトに疲れ、胃もキリキリと痛む。


きょう（１５日）
朝ごはんも食べない金太郎を連れてＴ動物病院へ。
本来なら血液検査の日だったが、食欲がないのであさってに延期。
再びそのう検査を受けるが、ちょっと炎症を起しているとのこと。
１日３回のエサを少量ずつ４回に分けて与え、あと消炎剤のくすりを３日分出してもらう。
腫瘍状のプルプルは、エサの残りがこびりついて固まったものとのこと。
「これ、けっこう硬いんですよ」　とおっしゃりながらハサミでジョキジョキ。
一瞬でキレイになった（ホッ）
消炎剤のクスリを３日分頂いて帰宅。
お昼前になっていたが、金太郎はやっぱり食べない。
元気はあるのだが、スプーンを口に近づけるてもプイと横を向いてしまう。
ムリに食べさせるのもコワいので、そのままひよこ電球を入れて園田へ出かける。
かえって静かな方がいいだろう。

部屋へ入るとドンドンさんらしき人が見えた。
「ドンドンさん」　と恐る恐る声をかけると（私は視力が悪いので人間違いが多い）やっぱりドンドンさんだったのでホッとする。
きょうは５Ｒのスタート直後に落馬があった。
あとでいらしたＳＴさんに聞くと、鞍上の内田さんというＪＫは各地の地方競馬場で走っている人で
ピンクの勝負服とピンクのメンコ（メンコは馬のみ）がトレードマークらしい。
大丈夫かなーと心配だったが、次のレースできっちり勝っていたのはさすがだ（あまり若い人ではないらしい）
結局この日も１勝しかできなかったが、扶養家族の喧騒から離れてしばし憩いのひと時だった。

帰宅後、金太郎がずいぶん回復していた。
エサもスプーン２杯分食べてくれてホッとする。
いつの間にか胃のキリキリも治っていた。

夜、HIROのあとtsutayaへ。
『地球が静止する日』　はガマンして借りず、夢人さん推薦の　『フレフレ少女』　は貸し出し中だった。
『オードリーローズ』　『長い長い殺人　（宮部みゆき）』　『ブタがいた教室』　の３本を借りる。

秋だなあ・・・・・


☆　きょうの金太郎

●「オハヨウ」　を必死で練習中。　「オーハーギュワ～」　になってしまう。
●ひよこ電球のカバーに脚をかけてぶら下がっては落ちる。
●トビクロのサークルの真ん前まで遠征、クワ～ッと威嚇しながら接近（キケンなのでやめさせる）
●きょうから和室で寝かせる。


　
おわり

１４５８ 阪神連チャン

※　ダントツ１番人気のスリープレスナイト。
　　昨夜はちゃんと眠れただろうか。
　　鞍上はヤル気満々の上村騎手。
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午前中は子ども将棋教室、担当は竹内三段と阪上初段（Ｎは伊丹）
２階では有段者研究会。
私は自室で金太郎と遊ぶ。

昼食は買い物に行きたくなかったので、ガス台の下にあったカレーのレトルトを使う。
中身をナベにあけようと袋をみると　‘ドライカレー’　と書いてあった。
（あれれ？）　と思いながら袋をよくよく見るが、「レンジで３分温めてください」　としか書かれていない。
それに、ドライカレーなら炒めたご飯と混ぜて作るはずなのに、袋の表には、お皿に盛ったご飯の横にアラジンのランプ風カレーポットが描かれている。
ワケがわからないので袋を揉んで確認してみると、ふつうのカレーのようなシャバシャバ感がない。
ちょっとモサッとした感じだ。
悩んだ末、４人分のご飯にルーを回しかけて炒める。


結果


竹内君と阪上君がミニコープまで走り、４人分のお弁当を買ってくる

でも、なんだったんだろう、ドライカレー？？？



昼食後、金太郎にエサをやって遊ばしてから競馬場へ。
到着すると、ちょうどニューイチトクがパドックを歩いていた。

ニューイチトク

私が今１番気に入っている名前の馬だ。
うれしくって新聞も見ずに単複馬券を購入（あとで見ると単勝オッズ２倍台だった）
２着に入ったがトリガミ。
まあ当たったからよしとしよう。

メインレース（セントウルＳ）のパドックが始まる。
ローレルゲレイロは怖いくらいの気迫。
終始顔を上げることなく、集中して歩いている（産経杯のときのダイワスカーレットのよう）
アンカツのソルジャーズソングはちょっとうるさい。
その後ろに続くスズカコーズウェイは全く影響されず淡々と歩く優等生。
２番人気のカノヤザクラは優しげな美人で、その後ろのサンダルフォンはひとりで汗をかいている。
ヘイローフジも栗毛の美人で、鞍上幸四郎のメリッサも穏やかなカワイイ女の子。
きょうはカワイ子ちゃんが揃ってるなーと思っていると、大本命のスリープレスナイト登場。

もちろん女の子だが・・・・・・・・・・・「カワイイ」　と言うよりは　「たくましい」

１６番のアルティマトゥーレは、たてがみに結ったリボン、メンコ、引き綱、全てパープルで統一、メンバー中１番のオシャレさんだった。


レースはゴール板前観覧席後方で応援。
ゲレイロ、アルテゥマトゥーレ、コスモベルがトリオで逃げる。
スリープレスナイトは中段の好位から直線で前方グループに詰め寄るが、アルティマトゥーレに１馬身半届かず無念の２着。
哲三のコスモベルも３着と健闘だったが、ゲレイロはどこへ行っちゃったんだろう。
アルティマとスリープレスの馬連は買っていたので、ホッとしながら続く京成杯を見る。
こちらも単勝１倍台の本命ヒカルオオゾラから買っていたが、途中動けない場面もありまさかの９着。
１着はなんとウチパク乗り代わりのザレマが来た！
アンカツはどんな気持ちだろうなあ・・・・
しかも２着は単勝オッズ１４０倍台のアップドラフト。
どんな高配当かと楽しみにしていたが、意外につかない677,660円だった（あとでわかったのだが、ザレマが２番人気だった。　これには正直びっくり）

セントウルの馬連配当を受け取って帰ろうと払い戻し機で券を入れると６７０円しか出てこない。
馬連配当は確か１４８０円の筈なのにおかしいなーと思い確かめてみると、どうもワイドの記入ミスだったようだ。
大した金額ではないが、それでもやっぱりガッカリだ。
パドック横の鳥取物産のテントで梨シャーベットを買って帰宅。

明日はＮが対局なのでカツ丼の夕飯。
HIROの　‘イチジクのブラマンジェ’　も絶品だ。

ダイエットはいつから出来るのだろう・・・・・・。


きょうの金太郎

●天井のヒーターに脚をひっかけぶら下がり何度も落ちる。
●トビオに飛びかかる。
●ちょっと目を離したすきにＮの詰め将棋用の駒（桂馬）をくわえ歯型（嘴型？）をつける。
●ぐぜりが本格化。　「オハヨー」　を言おうとしているように聞こえる。



おわり

１４５７（下） 祝 キャプテントゥーレ

※　他の馬はキレイに撮れてるのに
　　なぜかキャプテントゥーレだけが全てピンボケ。
　　もともとピンボケのような色彩なので仕方ないか・・・
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きょうのピアノ、午前中の子が来なかった。
インフルエンザ休校のせいかな？
将棋教室もあるので、金太郎を２階へ連れて行く。
はじめは緊張していたが、慣れてくると巨人の星や自虐の詩のコミック本、せんぷう機のコードなどをカジカジし始めて困った。
取り上げると不機嫌そうな声でクワッと鳴く。

昼食のあと仁川へ。
開幕初日というのに朝から雨で気分はもうひとつ。
９Ｒのマークカードを書き込んでいると、私の傘に触れたおじいさんから　「ああ、すんませんなぁ」　と謝られる。
いい感じの人だなあと思っていると、ほどなく近くの馬券売り場から怒鳴り声が聞こえてきた。
「そんな事わかっとんじゃ！」
「言われんでもそのくらいわかっとるわい！！」
「いらん事ゆうな！」
ひょいと見ると傘にふれたおじいさんだった。
マークカードの記入の仕方でもめているようだったが、あんな優しそうな人がと、ちょっとビックリする。

メインレース（朝日チャレンジＣ）のパドックへ行く。
雨のせいか観客はちょっと少なめだ。
１番人気のキャプテントゥーレは、もうひとつ気迫が感じられない。
それでも、足首のサポーターや紐類を赤で統一しているのは、皐月勝の写真と全く同じでうれしかった（引き馬の２人も赤いカッパ）
よく見えたのはマルカシェンクとトーホウアラン。
この２頭はキャプテンとの連複で買っているのでひと安心だ（重賞レースはパドック前に買ってしまう）
最後に鞍上と一緒のキャプテントゥーレを撮りたかったが、直前のレースで川田将雅が１着になってしまいムリだった。

レースはキャプテントゥーレの好スタートが決まり、逃げるコスモプラチナ、武豊のマストビートゥルー、大外枠サンライズベガのすぐ後ろを４番手できっちり走る展開となった。
そして直線に入るあたりから先頭に立つが、後ろから来た１１番ブレイクランアウトに並びかけられ、壮絶な叩きあいの末、キャプテンがクビ差で先着。
１番人気にこたえた芦毛馬と川田将雅によろこびの歓声が沸いた。
皐月賞後の骨折から１年５ヶ月。
前走の関谷記念（４着）を叩いての、うれしいうれしいＶだ。
私も馬券は取れなかったけど、キャプテントゥーレの復活劇を見れて満足だった。
Ｎの当たり馬券（馬単２００円分で５３００円）の払い戻しをして帰宅。

夜は空腹で晩ごはんの用意が出来ず。
初めて中山の　‘ポムドテール’　に入る。
ケチャップのオムライスとパスタのセットを注文。

やっぱり秋のダイエットはきびしいな～。
明日からがんばろう。


☆　きょうの金太郎

ぐぜりが激しくなる。
ちょっと目を離した隙にトビオにぶつかられ　「ギャッ！！」　と叫ぶ。
電気のコード、ホットカーペットのスイッチが好き。



おわり

１４５７

本日朝日チャレンジＣの予想。

ちょっと雨が強まってきました。
というわけで
勝ちきれるかどうか若干自信のない６番キャプテントゥーレを軸に
２番モンテクリスエス、４番マルカシェンク、８番トーホウアラン、１０番クラウンプリンセス

それに、雨が得意そうな１４番マストビートゥルーを追加。


では行ってまいります

１４５６ 三木で癒される

※　キャ～！！
　　
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きのう（１１日）のブログ。

朝シャンのあと久々で体重計へ乗ると・・・・・・やっぱり・・・・・・。
大台１歩手前になっていた。　Ｇパンがきついわけだ。
それでも朝食にまた甘食を食べてしまう自分が情けない。

早めに昼食をすませドライブへ。
金太郎から離れると、ものすごく静かに感じる。
高速に乗り、なんとなく三木を目指す。
あのひなびたナメラ商店街がホッとできるのだ。

きょうは商店街付近の路地散策をする。
きのうが寒かったので長袖で出かけたのだが、けっこう暑くていっぺんに汗ばんだ。
それでも、うすくオレンジに染まりだした柿の実、ひぐらしと虫の声が秋の到来を感じさせる。
田んぼのお米が早くも色づきだし、畦には真っ赤なヒガンバナが２本３本。
うだつのあがる古い家々、ランドセルを背負いうれしそうに帰ってゆく子ども達、ヒョロンと垂れ下がったヘチマ、古びた商店、狭い路地裏に干された洗濯物。
以前にも行った化石の展示館（湯の山みちギャラリー）で、前にも会ったおじいさんに話しを聞き案内してもらう。
江戸時代は、街道筋の商店の７割が　‘かたや（おそらく型屋？　着物の柄の型を作成する店’　で、あとは鍛冶屋だったそうだ。
「今じゃこんな型を作れる人間はいないですよ」
将棋の駒やツル、様々な幾何学模様の型がところ狭しと並ぶ小部屋にたたずみ、丹精こめて作ていたであろう昔の人々に思いを馳せる。
その後１階の化石展示室へ行き、奇妙な古代生物を見てまわる。
クモとゴキブリとゲジゲジが混じったような大小のリアルな化石がガラスケースの中いっぱいにギッシリ並び、感動しながらも鳥肌が立つ。
「この時代はみんなクモやカニみたいな姿でした。　名前は全部　‘虫へん’　がつくものばっかりです」
もちろんアンモナイトや三葉虫の化石もある。
アンモナイトといえばあの巻貝状の姿しか知らないが、大昔は中にタコみたいな体があったらしい。
室内の年表を見ると、恐竜の活躍したジュラ紀や白亜紀など、この奇妙な古代生物たちと比べればまだ断然新しい。
ここは博物館から依頼されて化石の貸し出しなども行う貴重なコレクションの宝庫でもあり、三木市にいらっしゃることがあればぜひ立ち寄ってほしいオススメの穴場です。
帰り際、アンモナイトのネックレスを購入。
そのあと立ち寄った喫茶店でさっそくＮにつけてもらうが、裏表逆になっていて腹が立つ　（日月）

ナメラ商店街を通り抜けて帰る途中、地元の学生達がお店のシャッターに絵を描いていた。
商店街を応援するイベントのようだが、こうやって地元の人達が協力し合う事が大切なのだろう。

大通り沿いの店で、甘栗と巨峰としいたけを購入。
駐車場へ辿りつくと、まだ明るい夕方の空いちめんに広がるウロコ雲に目をうばわれる。

宝塚手前のトンネルで事故があったらしく小さな渋滞にあうが、大したことはなく６時に帰宅。
金太郎、トビクロチビにえさをやってからHIROへ。
コンビニで明日の競馬ブックを買ってから、教室用の敷物を探しにダイエーへ（今までのは金ちゃんに汚されてしまった）


ホッとひといきの１日だった。




☆きょうの金太郎、

興奮するとサササーと素早いカニ歩きをする
ひとり遊びやぐぜりが多くなる。
後頭部、何かに似てると思ったら　「ツクシ」　だった。
Ｎのスリッパをかじる。
天敵（？）はトビオ。
チビ、何度も何度も、窓から金太郎をのぞく。

１４５５ ダイエットは明日から

台所へ出しっぱなしにしておいたイチジクがカビた。
たった1日半なのに。
急に涼しくなってエアコンを切ったのが原因だろうか。
季節の変わり目は何かと注意が必要だ。

金太郎、活発にひとり遊びを始める。
ギャオーギャオーと叫び、狂ったように後ろ足でおがくずを蹴散らしたり、容器の隅を突きまくったり、まるで怪獣である。
ピュルルー、キュインキュイン、グワーオ、チュルルン、ピーピー、グェッグェッ・・・・・。

団塊おやじさんへのブログコメントがきっかけで、明日からダイエットに取り組むことになった。
目標、マイナス3キロ
最初は軽～い気持ちでの無責任カキコミだったのだが、なぜか結果的に３名で競い合うことになってしまったのだ。
まあ悪いことではないし、ここはひとつ重たい腰を上げてガンバロウ。
取りあえずは今夜、ウィーフィットの挫折以来ホコリをかぶっている体重計に乗ることから始めたい。
そして、食べたものを細かく書き出すノートも必要だ。
きょうはオヤツに甘食（「アマショク」　年配の人しか知らないだろうな）を４つも食べてしまい反省。


おわり

１４５４ 3日目の金ちゃん

※　1回の食事は40グラム。
　　でもほんとはもっと食べたいんだー。
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午前中の金太郎は眠そうだ。
ペットショップではもっとゆっくり起きていたのだろう。
うちは夜が遅いからちょっと可哀想かも知れない。


ネットにこんな記事が出ていた。

かげろう大発生でスリップ事故

ウィキで調べるとオオシロカゲロウという種類のようだが、それにしても不思議な現象である。


誕生日月間ということで（というか単なるサボリで）お昼は回転寿司へ。
スシローと蔵にあきたので、きょうは函館市場へ行く。
板前さんが目の前なので、ちょっとキンチョーしてお寿司をこぼしてしまった。
店内でもらったクイズ用紙に、「名前に数字が出てくるのはどれ」　という
３択問題があり

①　さんま
②　さけ
③　はまち

の３つから選ぶようになっていた。
はまちは知らないが、さんまは秋刀魚で　さけは鮭だから　答えは③番だろうと言うと
Ｎが、「いや、さんまじゃない？」　と言う。
何を考えてんだろう。

（今ググってみると　「ハマチ」　は　「魬」　と出た。　じゃあ正解はなんだろう）


ああ！！　Ｎに言われて今やっと分かりました。
私の単純な早合点でしたね


金太郎。
きょうはフラフラうろつきまわるトビオに　「グワッ」　とひと声威嚇したあと、私のひざへ飛び込んできた。
2ヶ月ちょっとの子がこんな反応をするのは見たことがない。
遊び終わってプラスチック容器へ戻すと、しばらくグジュグジュとぐぜって、そのうち寝てしまう。
人間でいうと、赤ん坊と幼児の間ぐらいだろうか。


夕方のレッスンが済む頃に西田三段が来て、そのまま一緒に太鼓亭で夕食。
彼の得意科目は数学と歴史とのこと。　　うらやましいな～
そのあと中山寺で西田くんだけ降ろしてHIROへ。
今週の土曜にキャプテントゥーレが出るので、日曜と連チャンになるが応援へ駆けつけよう。
動物三昧の人生は願うところである


おわり