ルンルンピアノ

ピアノ教室の子どもたちとの楽しい毎日。。。。。。

1466      マコーリー特別

2009-09-23 00:41:10 | Weblog
前回の続き。


きのう(22日)は朝1番で園田へ。
出かける前に金太郎を遊ばせていると、興味津々の子ども達が寄ってきて、あっという間に金太郎を囲む。
なぜか上田くんにだけ警戒心をむき出しにする金太郎。
お得意の早走りやウチワ破りを披露するが、興奮したせいか、その後すこし荒くなって強く噛んだりする。


きょうの園田は ‘マコーリー特別’ にちなみ、午前中、厩舎見学やマコーリーとのふれあいイベントなどがあった。
女性や子どもだけの参加だろうと思っていたのだが、意外に男性が多い。
上田3級似(安井さんというらしい)のうしろから老若男女がゾロゾロと付いて歩き装鞍所へ入る。
2R出走の馬たちが待機する向こうに佇む真っ白な馬・・・
「ハイ。 これがマコーリーです」
「年齢は24歳です。 人間でいうと90を越えて、もう100歳近いと思います」
そのあと各自ニンジンをもらい、マコーリー大明神に食べていただく。
老若男女、皆うれしそうだ。
テレビカメラも入り、ふだんは地味な園田競馬場もなんだか華やいで見える。

そのあと検量室へ。
目の前に川原騎手がいてドッキンドッキン
2R出走の騎手たちを乗せ本馬場へ向かうクルマの窓からは、不安げな表情のキムタケさんが見えた。
検量室の外では、若い騎手の子らが干した鞍を磨いている。
どの子も小柄だが、引き締まった筋肉で均整の取れた体つきだ。

最後にマコーリー特別の表彰式へ出る人をジャンケンで決め(私は一発で負ける)、キューピーマコーリーの人形をもらって解散。
まさにルンルンのひとときでした
安井さん、STさん、関係者の方々、ありがとうございました。
それにしても、ここまで密なふれ合い体験は、地方競馬ならではの特権かも知れない。

そのあと、メインのマコーリー特別までやって帰宅(お財布スッカラカン
帰りのファンバスで、後ろから標準語のカップルの会話が聞こてくる。
「あ~。 ぼくはここが1番楽しかったなあ」
「私は桂浜の水族館がよかった」
地方競馬を兼ねての旅行のようだ。
うらやましいが、金太郎が大きくなるまでは到底ムリだろうな。

夜。
泊まりの荒木くん、上田くん、来海くん、石川くんにオデンを出したあと、大人2人でてん川へ。
鍋焼きうどんを食べる。
そのあとHIROへ行くが、支払いのときにプリペイドカードの機械がおかしくなり15分ほど待つ。
その後ダイエーで研究会用のカレーの材料を買う(ついでに服とクツも)


寝しな、上田くんと荒木くんがクモやゴキブリの話しをしている(だんだん我が家の色に染まってきたか)
しばらくしてシャッシャッと音がするので振り向くと、布団の上で荒木くんが歯を磨いていた。
なんでそんなところで聞くと
「え? これ、おかしいですか?」
「ボクんちじゃ、だれも洗面所で歯磨きしませんよ」
「いつもテレビみたり詰め将棋したりしながら磨いてます」

ヨダレを垂らされそうでちょっとコワい。



☆ きょうの金太郎

●目についたものは何でも口にする。
●噛む力が増す
●時おりウブ毛が抜ける。
コメント (4)
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