きのうもシャワーを浴びずに寝たせいか、寝苦しくて再三目を覚ます。
そのせいか朝から目はショボショボ、頭の中もボ~ンヤリと冴えない。
きのう寝しなに観た 『強襲強酸雨』 も良くなかったのかも。
天気ももうひとつだし、金太郎がいるので遠出する気も起こらない。
PCの前でダラダラと過ごす。
午後、Nのこわれたプリンターを持って○ーズデンキへ。
インクが漏るのでペール用ゴミ袋3枚でくるむ。
カウンターで修理代を聞き、結局新しいのを買うことになった。
レジで会計を待つ間そばのカーナビ売り場を見ると、その安さにびっくりする。
ひと昔前とは比べ物にならない値段だ。
そのあとコーナンへ。
金太郎がトビオ達のサークルへ近づいたりコンセントを噛みに行ったりできないよう、簡単なフェンスを探しに行ったのだが、結局適当なものが見つからなかった。
1階のLUCKYで水炊き用の材料を買って帰宅。
夜はHIROへ。
7時過ぎだが大声夫婦がいた。
「パパ。 きょうひどいオバアサンがおったで」
「待合室でパパのひとつ前やった人。 あのオバアサン、認識不足やわ 」
「なんでや?」
「あのオバアサンな、血糖値が8、4やねん、パパ」
「8、4やで。 今まで医者が何も言わんかったんやろうか」
「しかもな、全然太ってないねん。 やせてんねん。 それで血糖値が8、4やでパパ。 お酒のみと違うやろか」
血糖値が8,4てそんなにひどいのだろうか。
興味がわいたので後で調べてみよう。
「K本内科はすごいねんでパパ。 東山魁夷のこれくらいの絵がいっぱい飾ってあるねん」
「あっちにもこっちも掛けてあんねん。 あんな高い絵、一体いくらぐらいすんのやろ」
「そんなんオマエ、本物やないんやから大した金額やないやろ」
「それでもこんな大きいのもあるんやでパパ」
「どんな大きくたってなぁ、どうせ印刷なんやから安いもんやで」
「いーや、高いはずやで。 東山魁夷やもん」
「複製でも、平山郁夫や上村松園やったら、こんな小さいサイズでも何十万とすんねんよ、パパ」
「そんなにするんか」
「そうやで。 それにな、イスがまた高級やねん。 イタリー製」
「そんなもんに金使ったってしょうないやろ」
「もう全部が高級やねんパパ。 音楽もクラシックを流してるねん」
「そんなことばっかしやっててもアカンわ」
「イスが高級なんよ、イタリー製 (よっぽどウラヤマシイのだろうか。 3回ほど言っていた)」
「そんなにイスばっかりあったって、患者なんてそんなに来んやろ」
「でもなパパ。 そんな高級な病院やのに、院長先生の顔がひどいねん」
「きょう初めて顔見たんやけど、ビックリしたわ」
「ここがこんな風にハゲてんねんよ、パパ」
もう少しで、飲んでいるアールグレーを吹くところだった。
「ハゲてんねん、あんな高級志向やのに・・・。 顔みてビックリしたわ」
「ハゲはハゲでもな、パパみたいにちゃんとしたキレイな禿げかたやのうて、ここんとこがこーんな風にキタナらしくハゲてんねん」
大声夫婦は私の後ろ側なので声だけしか聞こえないのだが、オカシくてオカシくて、スポーツ紙を読みながら思わず肩がふるえる。
Nを見ると、話題が話題だけに仏頂面だ(?)
「あれ? パパ、顔が赤いで」
「心臓の収縮が強いんとちがう? ダイジョーブ? しんどない??」
「・・・ああ、大丈夫や」
ダンナもこの話題がイヤだったのだろうか。
HIROを出て思いっきり笑った。
大声夫婦もこの路線で行ってくれれば大バンザイなのだが・・・・・・・まあそうは問屋がおろさないだろう。
☆ きょうの金太郎
● 本日の体重550グラム
● 気が向くと、しつこくヨーデルの箱乗りをする。
金ちゃんスゴイね~と褒めると、調子にのって何度でもする。
おわり
そのせいか朝から目はショボショボ、頭の中もボ~ンヤリと冴えない。
きのう寝しなに観た 『強襲強酸雨』 も良くなかったのかも。
天気ももうひとつだし、金太郎がいるので遠出する気も起こらない。
PCの前でダラダラと過ごす。
午後、Nのこわれたプリンターを持って○ーズデンキへ。
インクが漏るのでペール用ゴミ袋3枚でくるむ。
カウンターで修理代を聞き、結局新しいのを買うことになった。
レジで会計を待つ間そばのカーナビ売り場を見ると、その安さにびっくりする。
ひと昔前とは比べ物にならない値段だ。
そのあとコーナンへ。
金太郎がトビオ達のサークルへ近づいたりコンセントを噛みに行ったりできないよう、簡単なフェンスを探しに行ったのだが、結局適当なものが見つからなかった。
1階のLUCKYで水炊き用の材料を買って帰宅。
夜はHIROへ。
7時過ぎだが大声夫婦がいた。
「パパ。 きょうひどいオバアサンがおったで」
「待合室でパパのひとつ前やった人。 あのオバアサン、認識不足やわ 」
「なんでや?」
「あのオバアサンな、血糖値が8、4やねん、パパ」
「8、4やで。 今まで医者が何も言わんかったんやろうか」
「しかもな、全然太ってないねん。 やせてんねん。 それで血糖値が8、4やでパパ。 お酒のみと違うやろか」
血糖値が8,4てそんなにひどいのだろうか。
興味がわいたので後で調べてみよう。
「K本内科はすごいねんでパパ。 東山魁夷のこれくらいの絵がいっぱい飾ってあるねん」
「あっちにもこっちも掛けてあんねん。 あんな高い絵、一体いくらぐらいすんのやろ」
「そんなんオマエ、本物やないんやから大した金額やないやろ」
「それでもこんな大きいのもあるんやでパパ」
「どんな大きくたってなぁ、どうせ印刷なんやから安いもんやで」
「いーや、高いはずやで。 東山魁夷やもん」
「複製でも、平山郁夫や上村松園やったら、こんな小さいサイズでも何十万とすんねんよ、パパ」
「そんなにするんか」
「そうやで。 それにな、イスがまた高級やねん。 イタリー製」
「そんなもんに金使ったってしょうないやろ」
「もう全部が高級やねんパパ。 音楽もクラシックを流してるねん」
「そんなことばっかしやっててもアカンわ」
「イスが高級なんよ、イタリー製 (よっぽどウラヤマシイのだろうか。 3回ほど言っていた)」
「そんなにイスばっかりあったって、患者なんてそんなに来んやろ」
「でもなパパ。 そんな高級な病院やのに、院長先生の顔がひどいねん」
「きょう初めて顔見たんやけど、ビックリしたわ」
「ここがこんな風にハゲてんねんよ、パパ」
もう少しで、飲んでいるアールグレーを吹くところだった。
「ハゲてんねん、あんな高級志向やのに・・・。 顔みてビックリしたわ」
「ハゲはハゲでもな、パパみたいにちゃんとしたキレイな禿げかたやのうて、ここんとこがこーんな風にキタナらしくハゲてんねん」
大声夫婦は私の後ろ側なので声だけしか聞こえないのだが、オカシくてオカシくて、スポーツ紙を読みながら思わず肩がふるえる。
Nを見ると、話題が話題だけに仏頂面だ(?)
「あれ? パパ、顔が赤いで」
「心臓の収縮が強いんとちがう? ダイジョーブ? しんどない??」
「・・・ああ、大丈夫や」
ダンナもこの話題がイヤだったのだろうか。
HIROを出て思いっきり笑った。
大声夫婦もこの路線で行ってくれれば大バンザイなのだが・・・・・・・まあそうは問屋がおろさないだろう。
☆ きょうの金太郎
● 本日の体重550グラム
● 気が向くと、しつこくヨーデルの箱乗りをする。
金ちゃんスゴイね~と褒めると、調子にのって何度でもする。
おわり
小生、還暦も過ぎ今さら以前の様な
フサフサの御髪を望んでおりませんが
現実は、さびしい頭髪につき
本日の話題 ”キレイな禿げかた”とは
いかなるハゲか?
気になるところでございます、
ルンさま流の ご意見を賜りたく存じます。
*
そうですねー。
今のところ真っ先に浮かぶのは浅田次郎、その次に大西先生()あたりでしょうか。
「なにもひかない。 なにもたさない。」 という、某酒造メーカーのイメージに近いものがあります。
やっぱり自然が1番ですね
その点、大声夫婦夫婦のダンナは、ふだんから帽子ばっかり被っているので×です
>なにもひかない。 なにもたさない
これからはカツラノTVコマーシャルに注目しなくても
すみます (^v^)
*
http://www.leadhair.com/ml/ml21.html
すみません。
↑ ワタクシです。