※ 「キミ、ハジメテヤネェ」
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昨夜は王座戦解説のNが11過ぎに帰宅。
竹丸さんや詰め将棋の人と一緒だったらしい。
ビールのせいか、ゆでだこみたいになっていた。
今朝は奨励会の試験日(1次試験免除者)で6時に起きる。
受験で泊まりの古郡くんもすでに布団をあげていた。
朝食のパンを食べながら話しかけるが、心ここにあらずという感じ。
ずいぶん緊張しているのか、あるいは眠たいのかよくわからないまま見送る。
朗報はむずかしいかなぁ・・・・・・。
10時から将棋特訓教室。
お昼は、きょうが初手伝いの平松くんと3人でチャーハンを食べる。
そのあとベガホールへ。
お琴、三味線、尺八の演奏会だが、受付がいかめし過ぎ、臆して入れず(超小心)
仕方なく図書館へ入るが、喫茶店とカン違いしているようなオシャベリオバサン達がいてキレそうなる。
勇気をふりしぼって3回ほど咳払いをするが全く通じず。
結局15分ほどして、「おなか空きません?」 とかノンキに言いながら出ていった。
(図書館の人に言いつけるという手もあったが、それはモンスターペアレントみたいな気がしてヤメた)
帰宅後、古郡くんのお父さんから合格のtel。
よかったな~。 オ~イオイオイ・・・・
きょうの夕食は平松くんと3人。
本日はマイバースデーなのでグラタンとピザとお赤飯、と言ってもインスタントや失敗品ばかりなのであまり自慢できない。
Nは外食の方がよかったようだ。
食後、伊丹のひごペットへ。
ヨウムの赤ちゃんがいて、ヒヨコ電球の入った水槽みたいな容器の中でアーアーと大きな声で鳴き続けている。
店員さんに色々聞くと、目の前でエサを食べさせて見せてくれた。
「1回30グラムなんですよ。 あんまり食べ過ぎるとお腹をこわすので」
ほとんど液状のドロンとしたえさをスプーンですくい、まだウブ毛だらけのヨウムの口元へ運ぶと
欠食児童のようにガツガツと食べる。
6,7匙ほど与えたあとで小さなスケールに乗せ体重を量ると、確かに30グラムほど増えていた。
ウルサイし大変そうだが、初めて見る赤ちゃんヨウムの愛らしさは尋常ではない。
まるで人間の赤ん坊だ。
さすがのNも目を細めている。
源さんを亡くした私たちにすれば、二人目の赤ちゃんを授かるようなものかも知れない。
が
1番問題なのが価格・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・○○万円ナ~リ
アーアーの鳴き声がなかなか脳裏から離れずツラかった
その足でHIROへ寄り道。
朝からの将棋漬け、古郡くんの試験、ヨウムのアーアーで疲労困憊のNは、座席に座ったまま居眠り。
何度も舟をこいでは壁にアタマを打っていた。
帰宅すると奨励会組が集合して棋譜並べ。
途中、差し入れのシュークリームを切り分けて食べ、皆でハッピバースッデートゥーユーを歌った(歌わせた)
明日が森信雄杯なので5人泊まり(来海君、坪井君、石川君、上田君、平松君)
きょうは記念日なので、入浴中の写真を1枚ずつ撮った。
おわり