※ きょうから森家の一員になりました金太郎です。
みなさま、どうぞよろしくお願いします。
クリック♪
忙しかったNも、今週はやっと一段落。
お昼前にひごペットへ向かう。
「もし居なかったらどうしようかなぁ」
「それはもう縁がなかったって事だよね」
はやる胸を押さえつつ車を降り、小動物コーナーのある2階へ駆け上がる。
ア~ア~の鳴き声がしないのでちょっとドギマギしながら奥の鳥コーナーへ行くと・・・・・・・・・
ちゃんと待っててくれた。
私の顔を見るなり、ア~ア~ア~と鳴き始める
きのうの男性店長さんに当面必要なものを揃えてもらい説明を聞く。
オウムカゴはまだ早すぎるので、羽の生えそろう冬まで大き目のプラスチックの容器を利用。
おがくず(広葉樹のものがいいらしい)を敷き、天井にひよこ電球(60W)をセットし、常に30度くらいをキープして下さいとのこと。
あとは粉末のエサ(KAYTEEのexact)、サプリメントのカルビタバード、天井から吊るすオモチャ、温度計など。
精算してもらう間、同じ敷地内の寺本食堂で昼食をとる。
食べ終わって2階へ戻る。
最終的な説明(不動産の重要事項説明のようだった)を聞いたあと、手提げのダンボール箱に入ったヨウムと用具一式を手渡される。
「ありがとうございました~」
笑顔で見送られながら階段を下りるが、うれしいと言うよりも、責任重大だなぁという気持ちの方が強かった。
家へ帰るまでの車中、ア~ア~とうるさく鳴き続け。
帰宅後、早速容器にひよこ電球をセットし、おがくずを敷いて温度計を置きオモチャをぶら下げる。
ダンボール箱からヨウムを出し(噛みつかれるが大丈夫)容器に移す。
移したあとも、こちらを見てア~ア~ギャ~ギャ~鳴きっぱなしだ。
クロが反応して、めずらしく2,3度低く吠える(今までの人生で初めて聞いた)
きりがないので、そこらへんに引っくり返って寝たフリをするとやっと泣きやむ。
(寝たのかな?) と思いつつそろそろ頭を起こすと、バッチリ目をあけたヨウムと視線が合ってしまった。
とたんにア~ア~ア~ア~ア~・・・・
これからは気をつけよう。
夕方T動物病院へ。
ヨウムのPBFD(オウム類嘴羽毛病)検査のためだが、今すぐより、1週間ほど経って少し落ち着いた頃の方がいいと言われる。
きょうは嚢検査と便の検査で異常なしとのこと。
「この時期の子にしては体重も鳴き声も大きいし、ずいぶん元気な子ですよ」
ほめられて診察室を出る。
帰宅後はトビクロチビにえさをやっててん川へ。
Nはカレー丼セット、私はテンプラうどん。
それにしてもヨウムの名前がなかなか決まらない。
「ヨーチャン」 「フクチャン」 「チョウジ」 「メリー」 「ウオッカ」 「カツオ」 「マツリダゴッホ」 「ブエちゃん」 「ノブチャン」 「チョリー」 など色々挙げるが、どれも却下される。
私は名づけのセンスが無いらしい(確かに、源さんという名前もNが決めた)
オスかメスかは血液検査の結果わかるらしいが(ふつうは1年以上経たないとわからない)
私のカンでは、これは間違いなくオスである。
夜、「金太郎」 と命名。
足柄山で走り回った金太郎のように、源さんの分まで元気に生きますように
と言いつつ、夜、あんまり暴れるので覗いてみると、容器の中が35度に上がっていてビックリ!!
あわてて抱き上げ床へ置くと、口をあけてハアハア荒い呼吸をしている。
金ちゃん、金太郎っ!、大丈夫かー
お白湯を4,5くち飲ませて様子を見ていると、段々ハアハアしなくなってきたのでホッとする。
ひよこ電球を消し、30度まで下がったのを確認してから戻すと、グジューグジューと眠たそうな声を出しながら静かになった。
いやあ、冷えた冷えた
今夜はここで寝ることにしよう。
おわり
みなさま、どうぞよろしくお願いします。
クリック♪
忙しかったNも、今週はやっと一段落。
お昼前にひごペットへ向かう。
「もし居なかったらどうしようかなぁ」
「それはもう縁がなかったって事だよね」
はやる胸を押さえつつ車を降り、小動物コーナーのある2階へ駆け上がる。
ア~ア~の鳴き声がしないのでちょっとドギマギしながら奥の鳥コーナーへ行くと・・・・・・・・・
ちゃんと待っててくれた。
私の顔を見るなり、ア~ア~ア~と鳴き始める
きのうの男性店長さんに当面必要なものを揃えてもらい説明を聞く。
オウムカゴはまだ早すぎるので、羽の生えそろう冬まで大き目のプラスチックの容器を利用。
おがくず(広葉樹のものがいいらしい)を敷き、天井にひよこ電球(60W)をセットし、常に30度くらいをキープして下さいとのこと。
あとは粉末のエサ(KAYTEEのexact)、サプリメントのカルビタバード、天井から吊るすオモチャ、温度計など。
精算してもらう間、同じ敷地内の寺本食堂で昼食をとる。
食べ終わって2階へ戻る。
最終的な説明(不動産の重要事項説明のようだった)を聞いたあと、手提げのダンボール箱に入ったヨウムと用具一式を手渡される。
「ありがとうございました~」
笑顔で見送られながら階段を下りるが、うれしいと言うよりも、責任重大だなぁという気持ちの方が強かった。
家へ帰るまでの車中、ア~ア~とうるさく鳴き続け。
帰宅後、早速容器にひよこ電球をセットし、おがくずを敷いて温度計を置きオモチャをぶら下げる。
ダンボール箱からヨウムを出し(噛みつかれるが大丈夫)容器に移す。
移したあとも、こちらを見てア~ア~ギャ~ギャ~鳴きっぱなしだ。
クロが反応して、めずらしく2,3度低く吠える(今までの人生で初めて聞いた)
きりがないので、そこらへんに引っくり返って寝たフリをするとやっと泣きやむ。
(寝たのかな?) と思いつつそろそろ頭を起こすと、バッチリ目をあけたヨウムと視線が合ってしまった。
とたんにア~ア~ア~ア~ア~・・・・
これからは気をつけよう。
夕方T動物病院へ。
ヨウムのPBFD(オウム類嘴羽毛病)検査のためだが、今すぐより、1週間ほど経って少し落ち着いた頃の方がいいと言われる。
きょうは嚢検査と便の検査で異常なしとのこと。
「この時期の子にしては体重も鳴き声も大きいし、ずいぶん元気な子ですよ」
ほめられて診察室を出る。
帰宅後はトビクロチビにえさをやっててん川へ。
Nはカレー丼セット、私はテンプラうどん。
それにしてもヨウムの名前がなかなか決まらない。
「ヨーチャン」 「フクチャン」 「チョウジ」 「メリー」 「ウオッカ」 「カツオ」 「マツリダゴッホ」 「ブエちゃん」 「ノブチャン」 「チョリー」 など色々挙げるが、どれも却下される。
私は名づけのセンスが無いらしい(確かに、源さんという名前もNが決めた)
オスかメスかは血液検査の結果わかるらしいが(ふつうは1年以上経たないとわからない)
私のカンでは、これは間違いなくオスである。
夜、「金太郎」 と命名。
足柄山で走り回った金太郎のように、源さんの分まで元気に生きますように
と言いつつ、夜、あんまり暴れるので覗いてみると、容器の中が35度に上がっていてビックリ!!
あわてて抱き上げ床へ置くと、口をあけてハアハア荒い呼吸をしている。
金ちゃん、金太郎っ!、大丈夫かー
お白湯を4,5くち飲ませて様子を見ていると、段々ハアハアしなくなってきたのでホッとする。
ひよこ電球を消し、30度まで下がったのを確認してから戻すと、グジューグジューと眠たそうな声を出しながら静かになった。
いやあ、冷えた冷えた
今夜はここで寝ることにしよう。
おわり