今年は、「土用の丑の日」が2回あるそうで、そういえば、「土用の入り」の日は、カレンダーに書いてあるからわかるけど、期間はいつまでなのか? 疑問を感じたので、調べてみました。
すると、本格的な説明になると「五行説」とか出てきて、複雑になるので、ここは置いといて、要約すると、こんなことらしいです。
実は、「土用」というのは、一年に4回あり、それぞれ、「立春(3月上旬頃)」「立夏(5月上旬頃)」「立秋(8月上旬頃)」「立冬(11月上旬頃)」の直前18日間のことだそうです。そして、始まりの日を「土用の入り」と云い、終わりの日を「節分」と云うそうな。
と、本来は、こういう意味だったけれど、今現在は、「節分」と言えば、春先の、「立春」の前の日のことを指し、「土用」と言えば、「夏の、もっとも暑い時期」を指す、ということに落ち着いてしまっている...ということだそうです。なるほど...。
で、今年の、「土用の入り」~「立秋」までの間の暦を見てみると、確かに「うし」の日が2回ある。噂によると、そういう夏は、ことに「暑くなる」そうですね。
我が家には、「じゃ、ウナギを2回食べよう!」なんて言ってるヤツもいるけど、私は元々ウナギが食べられないので、関係ないもんね。 例年通り、1回でガマンしてもらいましょう。
まあ、ウナギを食べずとも、暑さに負けず、がんばろ~!っと。
我が家の丑の日
配偶者は、現カノと一緒に、鰻を食べに行きました。
天然の鰻(真偽のほどは不明ですが、本人は、天然物だと言ってました。)を食べるデートだったので、配偶者は超ご機嫌でした。
配偶者は『喜(き)』でも、家計は『危(き)』です。
愚息たちは、川で鰻を狙っていました?が、結局、小鮎を投網でゲット。
そもそも、我が家の最寄の川(大和川:自宅から2㎞)に 鰻が生息しているのでしょうか?
先週、長男は海でタコ(約1kg)をゲットし、茹でて、タコ焼き用にカットして冷凍しましたので、今夜は、そのタコを解凍して、ご近所の小学生とタコ焼きパーティをします。
鰻…『う』の付く食べ物
今は昔…。
『土用の日には、鰻をたべよう。』
と、平賀源内先生が発案され、現在に至るそうですね。
また、土用の丑の日には、『う』の付く食べ物を食べれば、良いとのこと。
先日、ご近所の小学生達に、『う』の付く食べ物は?と訊いてみましたら…。
【食べ物や飲み物】
うなぎ・うに・うどん・ウィンナー・うずらの卵・うり・馬の肉・牛の肉等…。
『うさぎ』と言う子もいましたが、食用のうさぎの肉なら、『う』のつく食べ物としました。
ウーロン茶・ウイスキーウコンの力(商品名だけど認定)
面白かった回答は…。
うすくち醤油・ウスターソース・
ウコンの力(商品名だけど認定)
各自の実体験や家庭生活を垣間見ることができました。
第2回目の 丑の日
8月5日(水)、やん姫は、うどん(冷やし)を食べようと 心に決めました。
昔から「うなぎ」と「梅干し」を一緒に食べると”食あたり”するなどと言われていましたがそんなことは無いそうです。
じゃあ今度の土用の丑の日に「うなぎ」と「梅干し」を食べてみなと言われても土用だけに動揺してしまいます。
前回の土用の丑の日はうなぎを食べましたが、2週間もしないうちに高いうなぎを買うのはちと抵抗があるからです。
「現カノ」ということは、配偶者サマは、いったい何人の彼女さんがいらっしゃるのか? それほど「モテる」タイプなんだ...。
「う」の付く食べ物ねェ、私はやはり「ウリ」でも食べましょうかね。
>子猫さん
「うなぎ」が絶滅しそう...という話題は、ここ最近毎年出るものの、ナンノカンノ言っても、ちゃんと?供給されてるのが凄いですよね。
さて、子猫サマ宅では、「二回目の丑の日」の食事がどうなるのか? 楽しみですね。
10年位前に知り合った、当時22歳だった女性と食事やカラオケに行ったことが発端だったようです。
ちなみに、その時の彼女は、現在、結婚して子どもがいます。
今は、元カノですが、我が家にも遊びに来ます。
配偶者の彼女のカテゴリーは以下の通りです。
(1) 農作業系 の現カノや元カノ 数名
(2) カラオケや食事、飲み会系 の現カノや元カノ 各1名
年齢は、22歳~35歳で、未婚者も未婚者もいるようです。
配偶者は、中年のやん姫を食事やカラオケや農作業に誘いません。
近い将来、一緒に農業をする候補を発掘しているようですね。
実態はわかりませんが、彼女と一緒にデートするのが、配偶者のストレス解消のようです。
したがって、やん姫は、家の鍵を持ちたくない配偶者の食事と洗濯と掃除を担当しています。
じゃ、軽いお付き合いの、いわゆる「仲間」というか「女友達」「男友達」みたいな場合は? それは、ただ単に「フレンド」と言えばいいそうな...。
>やん姫姉さん
以前にも、話題にしたように思うけど、たぶん、配偶者様の場合も、「彼女」と呼ぶよりは「女友達」なんじゃ? それだったら、何人いらっしゃっても問題ないけど、本当の意味の「彼女」がそれほどいたら、かなり「問題」では? まあ、余計なお世話ですけど...。
その辺りの事は、配偶者に直接、尋ねていませんが、近い将来、一緒に釣りや農業をしてくれる人(できれば、若い女性)を探しているようです。
どのような お付き合いをしているのかは、配偶者の常識にまかせています。
やん姫に、『一緒に釣りや農業をしよう。』と、配偶者は言いません。
配偶者が田舎暮らしをしたいと思うようになったのは、10年前位だったと思います。
年毎に、その思いは強くなっているようです。
ただ、配偶者がどうしても住みたい場所は、やん姫には住めない場所であることは、理由と一緒に、配偶者に伝えています。
一緒に田舎暮らしをして、配偶者の足を引っ張る事は、避けたいと思うやん姫です。
ですから、配偶者が彼女と付き合っているのは、配偶者の将来の生活ためだと、やん姫は認識しています。
すみません。愚痴っぽくなりました。
結局、いつも、行きつく答えは同じになっちゃうようで...。
そこから先は、傍からは何も言えないですけどね。
「若い女性」と言えば、ウチの娘も、そういう「妙齢」に入って来ましたが、連れてきた男性が、父親より年上だったりしたら(そういうことは、可能性低いだろうけど)、親としては、塩蒔いて追い返しそうな気分です。
なので、そう都合の良い「若い女性」ってのも、見つけにくい気がしますが...。
歳とってから、農業をするのは、限りなく「ムリ」に近いですよ。(農村育ちなので、大変さを目の当たりに....。) 自分たちの食べる分だけ、野菜を作る程度なら可能でしょうが。
配偶者様に対して、もっと「意地悪」してやれば?
そうですね!
妙案があれば、ご指導くださいませ。
>連れてきた男性が、父親より年上だったりしたら・・・。
恋愛に歳の差は無関係だと、やん姫は思います。
もし、愚息たちの恋愛や結婚相手が、私と同年齢以上なら…。
愚息たちの恋愛や結婚に、やん姫は口出ししたくありません。
やん姫は独身時代に、両親が私の結婚相手に口や手出しをしたので、約5年間、(やん姫にとっては)大変な経験をしました。
したがって、我が子には口出しをしたくありません。
本人達が良ければ、充分ではないでしょうか?
・・・とはいえ、現状では、彼女がいない愚息達ですけどもね。
愚息と付き合ってくれる奇特なお嬢さんは、この世にいないと確信しています。
何しろ、ひねくれた私達夫婦が育てた愚息たちですからね~。