
先日も「猫ふんじゃった」について書きましたが、その後、調べているうちに、色々と面白いことがわかったので、また書かせていただきます。(^.^)



それにしても、タイトルに「猫」が付くのは、6カ国くらいで、あとは「犬」「アヒル」「ロバ」「お猿さん」「ノミ」まである。(๑˃̵ᴗ˂̵)

実は、このことで、通称「猫ふんじゃった」と、私の知ってる「トトトの歌」とが、混同されたり、勘違いされたりすることが多いそうです。(๑˃̵ᴗ˂̵)


この2曲とも、なんと1966年に、NHK「みんなのうた」で発表されてて、どちらも「日本語歌詞」を書いたのが「阪田寛夫」氏なんですネ。(^-^)


まず、「作曲者不詳」のこの曲のタイトルですが、世界中に、ホントに数多くあるようです。(・・;)
研究者によれば、「28」タイトルあるとか?



それにしても、タイトルに「猫」が付くのは、6カ国くらいで、あとは「犬」「アヒル」「ロバ」「お猿さん」「ノミ」まである。(๑˃̵ᴗ˂̵)
その他「チョコレート」「カツレツ」「泥棒」?(・・;)
あと、不思議なのは「トトトの歌」というのがあること。
私の知っている「トトトの歌」は、「♪トトト…とても凄い凄いニワトリだ トトト…とても卵たまご産むよ…♪」という歌詞で、よく小学校時代の給食の時間にかかっていたと思います。(^.^) ちなみに、「猫ふんじゃった」も、同じシリーズでかかっていたから、「同じレコード」なのでは?と思われます。

実は、このことで、通称「猫ふんじゃった」と、私の知ってる「トトトの歌」とが、混同されたり、勘違いされたりすることが多いそうです。(๑˃̵ᴗ˂̵)
本来の「トトトの歌」は、原曲は「チョップスティックス」というタイトルで、文字通り「お箸」のことらしいです。
その理由は、この曲も、「猫ふんじゃった」同様に、ピアノを「遊び感覚」で弾ける曲で、しかも、両手の「人差し指」一本ずつで弾ける。
つまり、「指2本」で弾けることから「お箸」というタイトルが付いているようです。(^^;


この2曲とも、なんと1966年に、NHK「みんなのうた」で発表されてて、どちらも「日本語歌詞」を書いたのが「阪田寛夫」氏なんですネ。(^-^)
ところで、先日、ある歌番組を観ていたら、そこに、女性ボーカルグループの「NiziU(ニジュウ)」が出ていて、新曲を披露してました。(^^) その曲名が「Chopstick (チョップスティック)」。聴いてみると、どこかで聴いたことあるメロディ。そう、まさしく「トトトの歌」のメロディが使われてました。(^ω^)
こんな所で「トトトの歌」のメロディを聴くとは…。
彼女たちの話によると、「お箸」のことなので、ダンスの振り付けの一部に、「お箸のポーズ」が出てくる…とのことでした。(^^)
私としては、ちょうど「調べていた」曲だったので、なんだか「タイムリー」な気がしました。^_−☆


やん姫は、当時小学生でした。
小学生の頃、ピアノを習っていなくても、楽譜が読めなくても、この2曲は、教えてもらって弾いていました。
教室のオルガンで、友達(ピアノを習っていた子)が教えてくれて、伴奏をしてくれました。
今では、懐かしい曲です。
そうなんですよね。私の場合、「トトトの歌」の方は、高校に入ってから憶えましたが、「猫ふんじゃった」は、小さい頃に、いつとはなく、周りがみんな弾いてたので、何となく
おぼえました。(^^;
でも、今、ウチに来てくれているお二人は、「弾いたこと無かった」そうなんです。(・・;) これまで、私は、ウチに来てくれた生徒さん全員に、教えてきまして、「苦労した」生徒さんは、1人もいなかったんです。
やはりそこが、「感覚で覚える」子どもたちと、「頭で覚える」大人との違いなんですかね?
なので、今度は、次の作戦で、「歌を憶える」方面から、進めることにしました。(^^;