↑ 貰いました。ここ数年、ＣＭでもやってますが、チョコの中では、私も一番好きな「ガーナミルクチョコ」 
娘は、毎年くれますが、今年は珍しく、長男もくれました。でも、２個入るケースに１個だけ、というのも彼らしいです。（笑） 末っ子は、後日「マッサージ券」をくれるそうです。
「ネコの手」のストラップは、学校の研修？で行った「ディズニーシー」にて、娘が買ってきてくれた、「携帯の画面拭き」。
その研修のレポートが宿題に出ているそうで、「‘ディズニーシー’の研修レポートって、書きようがないんじゃない？ 『絶叫マシーンに乗って、叫び過ぎました。』とでも書くわけ？」と、私が言うと、「そんなこと、書ける訳ないよ...。」と言いながら、苦労して書いてる様子でした。
そういえば、ここんとこちょっとした用事に追われて、母のとこに行ってないな...。明日にでも、行ってこようかナ...？
では。
ならば日本は語呂合わせで８月８日を「母の日」にすればよいのではと考えましたが、やはりこの日は「母の日」としてはふさわしくありません。
１９４５年８月６日は広島に、同８月９日は長崎に原爆が投下されたからです。
私の母は軍国主義の時代に青春時代を過ごしました。
母は私に「あんた達はいいね。自由があって。私の若い頃は青春なんて無かったよ」と口癖のように言いました。
母は太平洋戦争中、東京の軍需工場で武器製造に携わっていたこと、東京大空襲のこと、終戦時それまで鬼畜米英と呼んでいた兵隊が入ってきて女子供を皆殺しにすると言われていたが、実際に入ってきたアメリカの兵隊はキャラメルやチョコレートをくれたことなどを私に語ってくれました。
そんな母は３年前から寝たきりになってしまい、訪問医療と自宅介護の恩恵を受けていましたが、昨年２月他界しました。
３年前、不治の病の末期と診断された時、母は入院を拒み自宅療養を選びました。私も母を入院させれば薬漬けに遭い、ボケてしまうと考え母の意向を叶えました。
おかげで母は亡くなる１ヶ月前までは食欲もあり、１週間前までは意識もしっかりしていて、普通の会話ができました。
今考えると、母に対してやるべきことはやったのでこれでよかったのだと思います。
結局、一日遅れで、プレゼントを持って行ってきました。（＾＾;） 母親って、娘の顔を見るだけで、喜んでくれるんですよね。
以前は、週１のペースで様子を見に行ってたのですが、最近は、月２くらいになりつつあります。
＞子猫さん
私の母も、たぶん同じ世代だと思います。１８～２２歳が、ちょうど太平洋戦争でした。年頃の男性は、みんな戦争に行ってしまい、残っているのは、年寄りか病人ばかりだったそうです。人生のうちで、一番美しい時代のはずなのに、キレイな装いもできず、「一番の貧乏くじを引いた世代だ...。」と、よく語っていました。
去年は、「余命宣告」された時があったのですが、どうやら「持ち直し」、今は元気です。もうすぐ８７歳になるのに、「わたしゃ～、もう８０になるよ...。」とよく言ってます。（＾_ー）
子猫さんとこは、既に旅立たれたそうで、残念なことでしたね。（-_-）