すっかり恒例となった、「ドラム缶焼き芋」。
ドラム缶の底の方を覗いてみると...
炭火の「おきり」が見えます。
「おきり」...我々は、何気なく使ってる言葉だけど、ふと気になって辞書を引いてみても、載ってない...。もしかして、方言なのかな?
午後から周る各教室では、様々なアトラクション?が出現。
写真は、「スペイン・コーナー」(だったかな?)
本場の「フラメンコギター」の演奏を、真近で聴けたのは凄いことです。子どもたちも交えて、「フラメンコ」の踊りも体験。
先生や、役員のお母さんたちは、フラメンコ用のスカートも揃えて、ノリノリのご様子でした。大人たちのそのパワフルさに、子どもたちはちょっと「引き気味」だったかも...。
確かに「おき火」なら、ウチの辞書にも載ってました。「赤くおきた炭火」ということなので、我々の言う「おきり」と同じ意味ですね。
ってことは、「おき火」が訛って「おきり」になったのかな? (・o・;)
>子猫さん
お調べいただき、ありがとうございます。そうですか、載ってましたか..?
「オキビ」「オキリ」.....語呂が似てるから、語源は同じで、どこかで訛って伝わったものなんでしょうかね? (^^;)
茨城県、静岡県の他に青森県、岩手県、福島県、千葉県、東京都、愛知県、大分県のそれぞれ一部で使われているようです。
地理的に見ると方言とは言い難い言葉ですね。
大人たち:オレ!