ポテト姫の気まぐれ雑記 part2

つれづれなるままに、気ままに綴るエッセイ集

「かがみの孤城」を読んで

2023-06-28 | 本と雑誌
 娘が、ある映画を観に行った際、予告を見て「惹かれて」、観に行った作品「かがみの孤城」。
 娘によると、「とても良かった」とのことで、原作本📕を買ったので、それを貸してもらいました。(^-^)

 息子からの情報によると、著者は、「ツナグ」を書いた人と同じだそうで、それなら、私も「良かった作品」だったので、早速読ませていただきました。(^。^)


 ネタバレになってしまうので、色々は書けませんが、とても「良かった」です。

 娘の本なので、「傷まないように」と、カバーを外して、中身だけ、そっと読んだので、「表紙カバーの絵」すら見ないままでしたが、読み終えてから、改めて見ると、なんと「本屋大賞」を受賞している作品だったのですネ。(^_^*)

 昨日は、娘が注文しておいた「DVD📀」も届きました。(^.^) 観せてもらうのが楽しみです。

 ネタバレにならないように、内容を軽く説明しますと、主人公は、あるキッカケから「不登校」状態になってしまっている「中1」の女の子。その子の部屋にある鏡🪞が、ある日「輝き出し」、そこを通って、不思議な「お城🏰」に行くことに。
 そこで出会った「7人」の中学生たちと、「案内人」の少女。
 その「やりとり」から、物語が展開していきます。

 最終的には、全員が「ハッピーエンド」となり、登場人物たちのことも、最後には全部「明らか」になります。

 さすがは、「本屋大賞」を取っただけの作品。とても「心に残る」良い作品だと思います。
 お勧めです。^_−☆
コメント
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