逆風に抗して Against the wind,♪ we are running against the wind.♪
ここではないどこかへ。モモンガーの旅
2018年に横浜から信州にUターン
自転車と日々の生活を
綴ります。
 



台風10号が上陸する前の8/28㈬、遠く離れた本州でも各地で雨が降っているが、山に囲まれたここ松本平、雨ではなく曇っていてしかも気温は25℃と走りやすい。ロードのCayoちゃんで走り出て、岩垂原までくれば、穂高も結構見えているではないか。


反対方向を眺めれば、塩尻峠の向こうに八ヶ岳もよく見えている。


スカイパークの赤と白の百日紅はもう終わり。


滑走路横の花の滑走路。


スカイパークを出て、さてどこへ?普段走ったことの無かった、神林~二子へ抜ける道を走って二子まで。ほとんど信号が無く、適度にうねっていて、しかも交通量がさほど多くない道。走った道を復習するため、同じ道をもどり、空港からは今井に抜ける道にとそれる。
今井の松林の端にこんな表示看板。


松から松脂を取り、そこから航空燃料を作ろうなんて、お馬鹿さんをやった跡なんだとか。

適当な負荷をかけて、でも基本平坦路でのロードの32km。久しぶりに良い汗をかけた。



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ついこの間は雷雨で10分ほど停電したし、勢力の大きな台風が近づいていることもあり、念のため、ホンダのエンジン発電機EB550を引っ張り出し、点検する。あかんなぁ~、最後に点検したのは、なんと5年前、この所プリウス他の多様な電源があるのを良いことに、点検をサボっていたことが判明した。
でも、昔の単純で頑強な機械の事、チョークを閉め、リコイルロープを軽く引っ張ったら1発で起動したよ。100Wの負荷も取れたし、安定して回ってくれたので、点検終了。


先日の停電時にも通信、PC系は小型UPSで継続運転、家のライト他はポタ電が生きていて慌てることが無かったので、今回も、念のためポタ電にしっかり電気を貯めておいた。

 

ホンダのEB550を買った30数年前は民生用の非常用電源としてはエンジン発電機位しか無かったが、今では色々な発電装置、ポタ電があり、EB-550を引っ張り出すような事態には成らないとは思うものの、たまには起動できることを確認しておかなくてはね。



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8/27㈫雨の合間を見て、畑その1に畝を作り、秋の葉物野菜の種まき開始。
播いたのは野沢菜、アスパラ菜、白かぶ、春菊。


小松菜などは一度に葉物が育っても困ると考え、あと一週間後にまくつもり。
また、8/28㈬にはダイソーの50円種でキャベツ、サラダ菜そして、採取した白ルピナスの種を播く。



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台風の接近に伴う雨が続き、自転車でのお出かけができない。雨雲レーダーをチェックすると、2時間くらいはOKそうだったので、ご近所散歩に出かけたのだが、30分すぎた所でこの雨。幸い、東屋があったので少し濡れただけで雨宿り。


所が、その内に増々雨脚が強くなり、道路は水浸し、横殴りの風も吹いて、ベンチも濡れてきた。


風と反対方向のベンチに座って居たのだが、ついに地面に雨水が流れ込んできた。


東屋の中で、吹きかかる雨を避けながら30分ほど、その後ポツポツ雨になったので、散輪は諦めて、濡れネズミで帰宅。



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お盆を過ぎたというのに、まだまだ暑い日が続いている。エアコン嫌いの私としては、こんな時は自作プールに飛び込むのが一番。


プールにサマーベッドを沈め、BGMにビーチボーイズを流し、半身をプールに浸せば、極楽だ。
自作プール最高 All summer long!


45年前、住んでいたBrisbaneから車で1時間のSurfer's Paradiseのビーチや、37年前住んでいたLAのマリブあたりのビーチとまでは行かないが、Westwoodのアパート屋上のちっちゃなプールよりは居心地が良いような気がする。



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お盆過ぎに上京して会社の水車部門の同窓会に参加した。
台風の影響も心配したので、朝一番の電車で上京。立川から南武線で50年前に住んでいた武蔵中原を通過。富士通の中原工場の裏に住んでいたのだが、富士通を含め、あたりの風景は一変、認識できるものは何一つない。
川崎の会場なので、駅前で時間をつぶすことにする。入社した50年前にはすごい速さと轟音の中で電球や蛍光灯を作っていた堀川町工場も2000年に閉鎖され、その後作られたラゾーナ東芝ビルで会社人生の最後の数年を過ごした。
かっての通勤経路を歩いていくとこの掲示。


そう、ラゾーナ東芝ビルに併設されていた東芝科学館が6月で閉鎖されたんだったね。お客さんを案内したり、考えが煮詰まった時、展示を見に行ったりしたんだが、子供から大人まで広く、深い展示内容だっただけに、惜しいけど、これも会社が縮小する中、仕方ないことだね。
毎日新聞にこんな記事が出ていた。
“夏休みの宿題の味方”東芝科学館が63年の歴史に幕 響いた経営難 | 毎日新聞 (mainichi.jp)



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ポタ電に常用⇔予備電源自動切換装置を付けたのは良いが、夜も暑いこの時期、昼間に満充電されたポタ電も夜9時頃まで扇風機を回していると空になってしまう。もしその時、停電したら???非常用電源の意味ないジャン!!
夜間の常夜灯や昼のサンルーム昇温防止ファンの電源として使っているトラック用の廃バッテリー、3年の使用で少し弱り気味ではあるものの、まだ13.3Vまで充電でき、放電中の夜間でも12.3Vくらいは保持しているので、いざとなれば、ここから緊急用の電源は取れる。



さらに、この廃バッテリーがダウンした時の為に、この間10千円弱で新品のLiFePo4電池を買った。30Ahとポタ電と同じ容量のこの電池を80%位まで充電して横に保管してある。LiFePo4電池は自己放電も少ないし、すでにヒューズや接続用XT60端子もつけてあるので、いざという時はおっとり刀でこの電池を空のポタ電に繋げば、数時間の停電なら問題なく過ごせるはず。



追記:
なんて書いていたら、今晩さっそく停電!! 多分10分位続く長い停電であった。規模も1400軒だから、結構広い。
手近にあったライトを持って、外に出ると街路灯や家々の電気が消えて、周りの家はすべて真っ暗。我が家だけが太陽光由来の電源からの玄関灯他が点灯。屋内に戻ると、サーバーに入れてある小型UPSがピーピー音を立ててHDDを停止せよと警告しているので停止する。幸い、ポタ電には少し電気が残っていたので、ランプを点灯。、、、、とやっていたら、ようやく電気が復旧した。







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17.5千円で購入した小さなポータブル電源、Allpowers R600、順調に稼働していて、暑さの中、扇風機を回しぱなしにしても、太陽光からの電気なので、あまり罪悪感を感じずにいられる。


但し、連れ合いに言わせると、電池が無くなって扇風機が止まった時、いちいちコンセントを繋ぎ変えるのが面倒とクレームがつく。そこは面倒でもエコの心で、、、と言うものの、確かに面倒だし、扇風機が突然止まると、ウザイ。
アマゾンをうろついていて、こんなものを発見。


自動スイッチ切換え装置である。写真の見た目はチャチイC国製レベルを超えており、10Aはウソでも、1,2Aの電流を流すのならプリント基板の母線もそれなりに太そう。と言うことで待つこと10日間、届いたので、適当なプラ箱に収めて、常用、予備の入力と出力プラグを配線する。



ポタ電からのAC100V出力に主電源、家のコンセントに予備電源のプラグを繋ぎ、扇風機につないでみたら、ほとんど電源切換えの瞬停を意識することなく、使えた。


これでポタ電の電池が無くなるたびに、嫌な顔をされるのが無くなってくれると嬉しい。

 



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暑さと来客を言い訳に、ほぼ一ヶ月自転車に乗っていない。体調も今一つなので、リハビリライドに出かける。西条のひまわり畑、もう完全に終わっている。


塩嶺高原別荘地を越え、勝弦の谷へ。中央アルプスの輪郭がぼんやりと見えるか?


北アルプスは全く見えなので、王城パークラインの展望広場へ。湿気が多く、諏訪湖の向こう、南アルプスはおろか八ヶ岳、蓼科山も見えない。


しかし、すれ違う車も無い、斜度10%程度の王城パークラインのダウンヒルは最高。


停車するとさすがに日射がきついので、誰も居ないパターゴルフ場のベランダで一休み。まぶしい緑を渡ってくる風の心地良い事。


途中、数十年しか使われなかった初期中山道の一里塚に寄り。


さらに初期中山道を辿って、小野へ。


小野に下って、暑いけれど、みさき食堂でレモンラーメンをと思って、入店すると塩スープベースのレモン冷し中華があった。普通の中華の甘酸っぱいスープではなく、塩スープにレモンの氷入りスープは汗の補給に最適。


今日はリハビリライドなので、走ったのはこんなコースの36.5km、獲得標高590m、電池残5/6、残電圧37.4V。



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お盆が過ぎて少しは暑さが和らいできた今日この頃、秋野菜の準備をせねば。
ジャガイモの収穫の後に、大量の堆肥と米ぬかを播き、2度耕耘して1ヶ月放置してあった畑に畝を起こし、


7月中旬に種まきしてあった白菜の苗がずいぶんと大きくなったので2/3を植え付け。隣の畝には大根の種を播く。4年前の冷蔵庫保管の種なので、少し多めに播いたが無事に発芽してくれることを祈る。



少しは涼しくなったとは言え、やはり汗は搔くので、プールに寝っ転がり、体温を下げる。


さらにこれも7月にまいて、無事大きくなった葉ボタンの苗も定植する。


冬になる前に肥育して、十分大きくしてから花壇やプランターに移植する作戦である。



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お盆期間中、VIPの滞在があり、書きたいこと、書くべきことはたくさんあれどもブログの更新ならず。


その後、上京しての、同窓会出席、友人との会合などもあり、筆が進まず。


そろそろ日常生活に戻りつつあるので、ブログも再開しなくては。



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松本の夏の風物詩、OMF、セイジ・オザワ 松本フェスティバルが始まった。



サイトウ記念オーケストラの一員の手前、若手の演奏家が合宿練習した後の室内楽の演奏会がOMF初日の8/9㈮に、あがたの森であると言うので出かけた。


演奏会の前にルブランでサマーランチ。いつも予約が取りにくかったのだが、かなり前に予約してあったので、ゆったりと食事をすることができた。


今日の会場は旧松本高校のあがたの森の講堂。キャパは300人ほどとごく小規模。


入場を待つ人の列の前で、歓迎の小品の演奏。


今日の演目はモーツアルトのセレナード11番と12番、休憩をはさんで、ビゼーのカルメン組曲と2時間余りの演奏会。4種の木管楽器だけでもこれだけ豊かな音色が紡ぎだされることに驚いた。いくらプロ直前の演奏家達とは言え、合宿の成果が良く出ていて、これで1000円のコンサートは驚くべき値段だ。
駐車場はすぐ横の木陰だし、ランチと合わせても3000円弱、地方都市とは言え、食に文化に、気軽に来れて、心豊かになれた一日だった。



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暑い日が続くけれど、宿場用水のおかげで雨が降らなくても農作物は良く育つ。たっぷりの潅水で半分水耕栽培状態のキュウリは一日に十数本も採れ、鈴虫におすそ分けしても捨てるほどある。ご近所もほとんどの家がキュウリくらいは自作しているので貰い手が無い。
一方、旧宅の南側の窓に日よけとして植えてあるゴウヤ。ネットの外側から手探りで、一昨日数本採れたので、作っていないお隣におすそ分けした。
今日、家の中からゴウヤ棚を覗くと、



一昨日採ったつもりなのだが、もう鈴生り状態だ。慌てて収穫、



差し当たってはゴウヤチャンプルーにして、、、


でも残りはどうするのよと、連れ合いから文句が出た。
なんとか、切り刻んで、ボウルに一杯になった。


冷凍? それとも、つくだ煮?
なんか良いアイディアはないものか??

一方、キュウリとインゲンは供給過多、トマトは若干供給量が多いが、ジュースで消費。ナスは5株あるが、ちょうど良い収穫量。ピーマン、シシトウも適量。採れていないのはズッキーニ、そして、ハクビシンに襲撃されたトウモロコシ。オクラはどんどん取れ始めた。



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試作で作ったプールがそれなりに機能し、数トンの水量でもウッドデッキの強度に問題ないことが確認できたので、さらに大型のプールを作ることにした。
追加する畔板を準備し、


接合溝を合わせ、


試作したプールの枠板に新たな板を追加する。


少し水を入れ、水圧で側板が破裂しないように、ロープを使い、トラッカーズヒッチで締め上げる。


さらに、水を足して、直径2.4mのリゾートプール完成!!


今回は孫からリクエストのあった滑り台付き。


隣で子供が滑り台で遊んでいても、大人がサマーベッドに横たわり、監視できるような広さになった。



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横浜に居た時から、七夕は7/7に行っていた。こちらに帰省してからも7月7日に飾り付けをしていた。7/7だとまだ梅雨の最中で天の川が見えにくいこと、この辺りでは七夕は旧暦というか月遅れの8/7に飾り付けをする方が多い。
なので我が家も去年から七夕飾りは8月上旬に行うことにしていた。8/7が近づいてきたので慌てて竹を採り、短冊を書いて飾り付け。


飾り雛もつるして、これで多分晴れるだろう8/7を迎えられると思う。



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