逆風に抗して Against the wind,♪ we are running against the wind.♪
ここではないどこかへ。モモンガーの旅
2018年に横浜から信州にUターン
自転車と日々の生活を
綴ります。
 



4/13㈭のサイクリングの仕上げは小川アルプスライン。2021-4/20に来て、桜が散った後だったが、1週間早いので、桜がまだ残っているかな?小川村役場の上、う~ん、微妙。


e-Bikeのグレートジャーニー改のおかげで、淡々と高度を上げていける。


小川アルプス展望ラインの最初の展望点の桜は、、、、、、、、終わってた。


高山寺の鐘楼で鐘を一回突いてからお参り。


何とか咲いている桜を探して撮影するも、午後の日差しと黄砂のおかげで、ボケボケ。


アルプス展望ラインの最高点、小川天文台まで登る。


今日の白馬三山の展望はこんなもんでしょう。


あっ、午前中は目視不能だった戸隠が見えるよ。


電池が半分残っているので、鬼無里経由、嶺方峠も頭をかすめるが、午前中の峰街道の泥道での体力消耗が激しかったので、当初予定通り、お初の「本州のヘソ」へと下ることにする。
あっと言う間に250m下り、山の上に小川天文台を見上げる地点へ。


角を曲がれば、聖地、本州のヘソ。


長野県には日本の重心点、日本の中心点、、、、、、、と色々あるが、ここは本州の中心らしい。だが、ここを目指す物好きはあまり多くなさそうな感触だ。


長い、でも展望の無い谷底の道を下って、オリンピック道路に出れば、今度は美麻への長い登り。まだ電池は有るので、アシストを2/4に上げ、20km/hで巡行。村境まで来れば、もうすぐ美麻のデポ地点のはず。


ようやく、美麻ぽかぽかランドに到着、さあ、お風呂を浴びて、、、、所が今日は休業日だった。
走ったのはこんなコース、走行距離47km、獲得標高1300m、残電池レベル2/6,残電圧35V。


*********************
   おまけ
*********************
ポカポカランドには振られてしまったが、帰り道で、
中山高原の一本桜はまだまだ先のようだ。



高瀬渓谷心笑キャンプ場の源泉かけ流し露天風呂を一人占めして、疲れた筋肉を癒す。ここは時間制限がなく、しかも500円で源泉かけ流し、お薦めです。


日暮れの大町ダムで名残りの桜を眺め。


ダム上まで駆け上がって、暮れていく山々を眺めてから西山山麓線で帰宅。




コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


« なんとか立屋... 農事メモ:千... »
 
コメント
 
コメントはありません。
コメントを投稿する
 
名前
タイトル
URL
コメント
コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。