朝、窓から光が差し込み目覚めた4/11㈮、天気予報より晴れそうだとの希望的観測で、ロードのCayoチャンで先日偵察した道沿いに、お花見ライドに出発。北熊井へ登れば、今や珍しいレンゲ畑の向こうに芝桜。お手入れ中のオバサンにご苦労様とお声を掛けて雑談。

北熊井城址は地元の方の手入れで若い桜が育ち始めている。日本三大桜、神代桜、薄墨桜、三春桜の子孫の揃い踏み。

天気が今一で山は見えないけれど、ここでも10人ほどがお花見中。

坂を登る途中のヒマラヤ雪の下。

先日も写真に撮った荒井の道祖神の桜。穂高や常念が見えれば絶景なのだが。

1週間前の4/5には咲いていなかった桃昌寺の枝垂れ桜。おっと雨が降ってきた。

濡れた東山山麓線を注意して走り、弘法山へ。

天気があまり良くない?ので、おかげで花見客は少なめ。

居るのは近所の中学生の集団位。松本平は望めるのだが、山は全く見えず。光も弱いので、桜が輝かない。

光の量が足りないので、こんな時は光を求めて逆光狙い。

チョットだけ陽の光が出てきた。

南松本で500円でどうずらランチ。

午後は薄川の桜並木へ。

美ヶ原は見えているのだが、、、

雪をまとった白い槍ヶ岳、常念岳がまったく見えない。


続いて松高の旧制高校記念館横の桜。

そして、黒門から松本城へ入城。

観光客が多いですね。

お濠の浚渫作業がチョイ邪魔だけど、桜は満開ですね。

走ったのはたったの40km、獲得標高300m。綺麗には晴れ上がってくれず、山は見えなかったけれど、ほぼ満開のお花見を楽しむことができた。
