逆風に抗して Against the wind,♪ we are running against the wind.♪
ここではないどこかへ。モモンガーの旅
2018年に横浜から信州にUターン
自転車と日々の生活を
綴ります。
 



4/13の小川アルプスラインのサイクリングは黄砂と午後の日差しで山が綺麗に写らなかったので、4/19㈬リベンジしようと白馬に向かった。松川沿いの堤防道路にて。


車をデポして、さあ走り出そう。山頂に雲が掛かっているが、その内晴れるのを期待しましょう。


今日はe-Bikeのグレートジャーニー改なので、どこへでも登れますよ。まずは野平の一本桜へ。


平日なのに山ほどの撮影者で込み合っている。その隙間を縫って、人の写らない一枚。



すると、私の自転車を撮りたいとの奇特な人。ついでに私も入って一枚記念写真。



少し待ってみるが、山頂の雲は取れそうもない。午後また来ることにして、次の大出公園へ向かおう。



野平からの下りの途中、姫川。


大出公園。ここの人混みは野平ほどでは無かった。桜の花は散り始めており、あと2,3日しか持たないだろう。


まつことしばし、おっ、白馬三山の頂上が見えてきたよ。


少し先で、雲の中の五龍岳も撮ってと、


さあ、標高差400m、嶺方峠まで登りましょう。3年前、ロードのカヨちゃんで松本から70km走り、白馬から嶺方峠に初めて登った時は、悶絶したが、今日はe-Bikeのグレートジャーニー改、鼻歌交じり、10km/hでドンドン一気に登っていく。で、着きました白沢洞門。



何度来ても嬉しいね、この風景。


チョイ雲は掛かっているけれど、


少し待ったら、五龍岳の雲は取れてくれた。


しばらく停滞して景色を楽しんだ後は、さあ違うコース、神城方面に下りましょう。
途中の咲き残っていた桜。


姫川サイクリングロード沿いの桜は殆ど散っていたが、唯一咲き残っていた桜。


お、山頂に掛かっていた雲が殆ど取れてきた。



白馬方面に戻りつつ、神城の一本桜も見て行こうと山の方向へ走り出したら、パンク。


走り始めた時から気が付いていたのだが、タイヤの局部摩耗でチューブが露出する寸前。


ダメだコリャ、タイヤがバースト寸前だ。タイヤの内側からガムテープを貼り、チューブは交換せず、穴明き個所にパッチを張って、応急修理。車のデポ地まで戻ることにした。でも神城の一本桜は直ぐそこなので、欲をかいて到着。でももう終わりだね。


山の雲はドンドン消えていくのに、タイヤの空気はドンドン抜けて来る。


都合2回、途中でポンピングして、無事車のデポ地に戻りましたとさ。
昼食後、もう一度野平の一本桜に行く予定だったのだが、好事魔多し、タイヤバースト寸前のパンクではどうしようもない。おとなしく諦めましょう。
走ったのはこんなコース、35km、獲得標高700m、残電池レベル3.5/6、残電圧35.4V。





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