4/12㈯ピンカーのお花見日和なのだが、今日は行事が山積み。午前中は積み残しの農作業、午後一番で古文書読解講座と4/20講演会のお願いに参上。その足で電車に乗り、松本へ。開演までしばし時間が有ったので、日だまりの屋外カフェStoryhouseでまったり。お隣に座っていたNZ人のBurns Wayne さんとおしゃべり。もう日本に28年も住んでて、向精神薬の反対運動をやっているんだって。 もっと一般的な、私の好きなNZグループ、Crowded House の話題とかでお茶を濁しておいたのだが、どんな経緯でそんな運動を始めたのか、詳しく聞いてやるべきだったかなぁ?

今日は松本の信濃ギャラリーという小さな会場で、豊田勇造のライブ。

その後、私がコロナ過で、狭いライブ会場を避けていたこともあり、前回45年振りにライブを聞いた2019-4/16からさらに6年振りだよ。
サポーティングアクトとして登場したのは、松本のシンガーソングライター、丸山俊治さん。私より10歳年上とは信じがたいパーフォーマンスだ。

続いて、豊田勇造登場。力強く、最近作った歌と昔の歌を交えて歌ってくれる。

飯田の「Live House ふぉの」のオーナー、The Kohling Stones のコーちゃんのお父さんが加わってのセッション。いやぁ素晴らしかった。

折角なので、陸前高田の菅野有恒さんメモリアルのDVDと丸山さんのCDをお買い上げ。

そして、前回は時間の都合で参加できなかった、打ち上げ懇親会にも図々しく参加して楽しい時を過ごしたのであった。

翌日、茅野では三浦久さんとのジョイントとのこと。こちらにも行きたかったが、日曜にも野暮用が入って居る。三浦さんも癌から生還されたようなので、また聞く機会はあるだろう。